森川智之/塩沢兼人プライベート・コレクション
フリートーク
(2006/5/14〜2006/8/27)
- 2006/8/27
- 宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー(下)」(角川書店、ISBN4-04-873444-X)、
(ちょっと前だけど)読了。こんなにかかるはずじゃなかったのに、
本が大きすぎて、あまり持ち歩けなかったのが敗因か。
同僚に言われたことは、特に気にはならなかった。
いろいろなところに置き去りにされた細かいことが、いつ回収されるんだろう、
と思いつつ読んでいたのだが、途中からは、展開に没頭してしまい、ほぼ置き去りに。
でも、最後に近付くにしたがって、ああそういえばあれもあった、これもあった、
へえこんなふうにおさまるんだ、という感じで、いろいろな伏線が収束していく様子は、
まさに宮部の真骨頂といったところか。ある意味お約束といえばお約束なんだが、
というか、わざとお約束に作っているのだろうけれど。
「いわゆる」RPGのパロディみたいなものだし。
ちなみに、いちばん好きというか、感動したのは、ラストの少し前、隊長の話のあたり。
その前のミツルのシーンでは何も思わなかったのに、そこで出てきたミツルの名前に、
頭をガツンとやられた感じだった。最初に読んだときは、
ここで衝撃を受けるとは思わず、驚きのほうが勝ってしまい、意外に冷静に読めた。
最後まで全部読み終わってから、少し前の、
たぶんエピソード的にはクライマックスあたり(映画ではきっと、
「一緒に帰ろう」と叫んでいるあたり)から、もう一度読み直した。
やっぱりまた隊長のところで、知っているはずなのに、目の奥がじんじんと…。
ファンタジーだし、こういう結末になるんだろうな、と思っていたことが、
そうはならず、すごく切ない余韻を残すのも、すごく好きだ。
これだけの話を、2時間の映画にできるんだろうか、と思ったのだが、話に聞けば、
やっぱりずいぶん違うらしい。そういや、あんな台詞、原作にはなかったよなあ。
近くの映画館では上映期間が終わってしまったから、いろいろと気になることもあるし、
DVDが出たら観てみようかな。
- 2006/8/13
- 巷でホットな「ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss」、
私もペンダント付きとお嬢様セットを購入した。
本当は、攻略本が出てからみっちりやろうと思っていたのだが、
楽しそうな噂を聞くたびに、我慢できなくなって、週末に体制を作ってしまった。
とりあえず、面倒なことは考えず、王道で先生狙い。女友達と強制出現キャラのみで、
ぼちぼちと進め、ほぼひと晩で、無事若王子エンドを迎えた。事故チューあり、
佐伯も天地もときめいてすらいない(笑)。エレガント以外の洋服は買わなかった。
エンディングは1つだけ、スチルも全部は埋まっていない。
でも一応、クリアはクリアなので、若王子先生でニューゲーム・ガイダンスが聴ける。
これが期待以上で、何回もやり直してしまった。
「本当に?」と訊かれるところが大好き。
それに「いいえ」を選んだときのやさしい言葉がすごく癒される。
それと、アルバムのVOICEがすごくいい。本当に一緒に見て思い出話してるみたい。
これは前回なかったと思うから、前作キャストのファンの人は残念だろうなあ。
かんじんの若王子先生は、最初は好みの感じかなあ、と思っていたのだが、
ゲームを進めるうち、少しずつ違和感が。声の高さとかかわいいところとかは、
好みのほうなんだが、ほわほわしたイメージに隠された強さが気になってしまった。
彼の切なさは切なさとして、彼に私(主人公)は何をしてあげられるのだろう?
私でなければならない意義は、などと考えていたら、
他の子を落としてもいいかな、と思えるようになった(大笑)。
たかが恋愛ゲームで、こんなことを真剣に考えるのは馬鹿馬鹿しいんだが。
でもこれ、好みにハマったら、課外授業に行かないと、罪悪感で眠れなくなりそう。
どうも今回は、全般的にそういう演出がいいみたいだけど。他の子も楽しみ。
- 2006/8/6
- 「Monja」
2005年日、2006/7/26〜2006/8/4、渋谷UPLINK FACTORYにて公開。監督/大仁田厚、95分。
かつて音楽界を一世風靡したロックスターが、ひとりの少女と出会い、
もう一度夢を取り戻すために、困難に立ち向かう姿を描く。
森川智之はDJ役。声の出演。冒頭と最後に、とても印象的なトーンのジョッキーを聞かせてくれる。
出演は他に、大仁田厚(立花雅)、原田紗世子、朝丘雪路、古賀誠、石田登星、
山本道子、高岩貴、加賀谷圭、加賀真也、なかつ伸一、小川光明、清原恵美香、
かわい瞳、相本あきこ、三浦ぶんじ、他。
感想はひとこと、「なつかしい」。いろんな意味で。
邦画を映画館で観たのって、何年ぶりだろう。以前は洋画より邦画のほうが好きで、
1日に3本ハシゴしたりしてたのに。「おいしい結婚」と「咬みつきたい」と、
もう1本何だったっけかな。最後に邦画を観たのは、利重剛監督の「クロエ」?
あれ、「クロエ」は結局行けなかったんだっけかな?
だとすると、「キリコの風景」以来だろうか。そうすると、8年ぶりぐらい。
他に何か観たっけ…。続けて2回観に行った「EAST MEETS WEST」はもっと前だし。
ちなみに、未だに「Wの悲劇」が大好き。
- 2006/7/30
- さだまさしは好きだった。
オフコースとともに、男声高音好きの原点みたいなものだ。
グレープは知らない(なのでレーズンも聴いてない)。
聴き始めたのは、ソロになって少ししてから。
「無教養」…じゃないや、「夢供養」が出たあたりだったかな。
もちろん、ソロ最初のアルバムまで遡って聴いた。朝から晩まで聴いていた。
カセットテープ(当時はね(笑))が伸び切るまで聴いていた。
レコードは擦り切れるのが怖くてあまり再生できなかったものだ。
でも、本気で聴いていたのは「私花集」まで。「印象派」のあたりから、
少しずつ間遠になった。「4枚目まで」って、何かあるんだろうか。
それでも、出れば聴く、という感じだったのだが、
「Glass Age」を最後に、それも聴かなくなってしまった。
今でもときどき、昔の曲がからむと興味を持って聴いたりする。
昔の硬質な声も好きだが、艶と深みのある声も好きだ。
なんて話を書いたこともあったんだった。
とにかくハイトーンが好きなんだなあ、と、自分の音楽遍歴を見て思う(笑)。
「帰去来」も味があるが、「風見鶏」がいちばん聴きやすい。好きな曲も多い。
聴いていたのは、まだロックに目覚めてない頃なので、
綺麗に歌い上げるメロディラインが好きだった。
でも、いちばん好きなのが「胡桃の日」というあたりが(これは今でも変わっていない。
母集団が増えないから当たり前か(笑))、多少はその片鱗があった、
ということだろうか。
というわけで、「夢ばかり見ていた」を注文してみた。私はまだ、
さだまさしを聴けるだろうか。さらに、ロック・ヴォーカリストと信じている彼が、
あの声と歌い方で歌うさだまさしは、その叙情性を充分に活かせるのだろうか。
演歌歌手の歌うポップロックみたいな、違和感勝負の出来にならないことを祈る。
答えは半年後、かな。
- 2006/7/23
- 暑中お見舞い申し上げます。
- 2006/7/16
- あー、やっぱりサスペンス・アクションは苦手だ。
絶対に敵前逃亡はしないと決め、
とりあえず結末とエンド・クレジットは見届ける決意で臨んだ。
「スター・ウォーズ」は3作とも楽しめたし、
「宇宙戦争」は惨敗だったけどそれでも半分は観ていられたから、
それよりはマシだろうと思ったのに。結果は、「宇宙戦争」以上の惨敗…。
劇場だと、他にどうすることもできないから、
目の端で絵の動きを確かめつつ、耳に神経を集中して過ごした約2時間。
画面をきちんと観ていられたのは、全体の1/4ぐらいだろうか。
お金払って観に行ってるんだから、楽しみたいと思うのに、悔しいな。
ストーリー云々よりも、映像のほうがつらい。映画でそれは致命的だ。
いっそのこと、どのコマを焼いてもそのままブロマイドになるような、
リアリティのない写真集映画になっていたほうが、私には観られたんだろう。
きっと他の人は面白くないし、世間的な評価も望めないけど。(笑)
つらつらと思い出すに、「1」は、劇場に観に行った。目当てはトム・クルーズ。
その頃のことだから、もちろん字幕である。純粋に映画好きの友人と行ったから、
けっこういろいろと出来について語り合った記憶があるけれど、
少なくとも全部きちんと観たよなあ。あれは観られたんだ、問題なく。
あれは、じゃなくて、あのときは、なんだろうか。
作品が違うからなのか、自分が変わったからなのか…。
でも山路和弘のヤなヤツって、本当ヤなヤツ(笑)。
雨竜戦の中尾隆聖も感動的だったけど。
- 2006/7/9
- 久しぶりに前髪を作ってから約半年、
そして最初の夏。なんで前髪を伸ばしていたのか、思い出しましたわ!!(笑)
負けないぞ。せっかく大好きな帽子(昔は自作までしてた)もかぶれる髪形にしたのに、
ここでめげてたまるか。
- 2006/7/2
- 今まで何回か、機会があった。最初に買ってもいいかな、と思ったのは、
何のゲームが出ることを知ったときだっただろう。少なくとも、
最初に発売が決まったときではない。初期ロットは避けようと思ったから。
はっきりと覚えているのは、「ギャラリーフェイク」の発売を知ったときだ。
真剣に悩んだ。でも、声があるのはナレーションだけで、
キャラクターには声は付かない(CMナレーションだけ)、ということを知って、
それならいいか、気が向いたときに手に入ったら、と、先延ばしにした。
次はたぶん、「CRISIS CORE」。これは今でも待っている。
ただ、いつ発売かもわからないのに、今からハードを用意するほどでもない。
もしかしたらその間に、何か特別バージョンが出るかもしれないし。
(そう、実は、赤いのが欲しいのだ。出ないかな。ジオンマークが付いてないやつ。)
「ブレイブ・ストーリー」は、どうも声が付かないっぽい。
このぶんだと、買うのは年末か年明けか、早くても秋以降かな、と思っていたら、
「テイルズ・オブ・ファンタジア」フルボイスバージョンの発売が発表された。
その週末には、気が付いたら行きつけのゲーム売場に行って、
「PSP本体ください」と言っている自分がいた…。
まさかこれが、キラーアプリになるとは。自分でも想像もしていなかった。
ちなみに買ったのは白。赤いシールでも貼るかな。(笑)
最愛のダオスが、
あの声である可能性は果てしなく低い。
だとしたら、この声なんだろうか。
どっちでもかまわない気がする。もしかしたら、全然違ってもいいのかもしれない。
たぶん、あの声でなくても、きっと愛せる。
アニメは観てなくて、
ドラマCDしか聴いてないけど。
たぶん、きっと。
さて、9月までの間に、「ギャラリーフェイク」でもやるか。
「雪割りの花」をやり直してもいいな。
- 2006/6/25
- 宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー(上)」(角川書店、
ISBN4-04-873443-1)を読み始めた。
宮部が好きなので、読みたいとは思っていたのだが、
基本的に持ち歩き派なので、文庫になってからかなあ、とは思っていた。
文庫になったことも知らないではなかったのだが、そんなに急ぐこともないか、
「模倣犯」もまだ全然手を付けてないし、と思っていたところに、今月初め、
どうもPS2版ゲームをプレイすることになったらしい、と自覚した。
あのテのゲームは、得意じゃないけど、嫌いではないのだ。
まあそんなわけで、これがいい機会だから、まずは原作から攻略してみようか、
図書館は映画化目前で予約が殺到してるだろうし、文庫買うのがいいのかな、と、
読書仲間の同僚(既読、あまりいい印象ではなかったらしい)に話していたら、
別の同僚が持ってるかも、と言われた。早速そっちに訊いてみたら、なんと、
会社のロッカーに放置中。もちろん文庫じゃないほうだけど。
ちょうど他の翻訳ものを読み始めたところだったので、
キューのいちばん上に割り込ませておいたのに、到達したのである。
読み始めて真っ先に思ったのが、
主人公三谷亘(小学5年生)の父親は、森川さんより年下なんだ、ということ(爆)。
まだ本当に、冒頭だけ読んだだけなので、それ以上の感想はまだない。
A5サイズで、2段組ではないが上巻だけで600ページを越えるから、まだまだ先は長い。
同僚が言っていた「幻界に入るまでがつらい」のが自分も同感なのか、
違う感想を持つのかも、まだよくわからない。
上巻の半分ちょっとで幻界に突入らしいから、もうちょっとしたらわかるかな。
途中で脱落しないといいのだが。
宮部の描く、頭がよくてちょっと理屈っぽくて、子供らしい正論を吐く、
でもとっても素直でいい子な子供が大好きなので、面白いといいな。
これ以上は、下巻を読み終わってから、書きたいことがあったら。
- 2006/6/18
- そんなわけで。
何とかしなきゃと思いつつも、適当に忘れたり思い出したりして暮らしていたのだが、
ケースにシール(まだ台紙に貼ったまま)を輪ゴムで止め付けたままでは、
出し入れにも不便だ。そろそろどうにかするか、けれどどうすれば、
と途方に暮れてケースを見ているうちに、そうか、タグをぶらさげればいいんだ、
と思い付いた。何年か前、どこかのショウで、大きなネームタグをもらったっけ、
使い道もなく邪魔だと思ってたんだよな、と思い出したが、そういうときの常で、
欲しいと思ったときには既に捨ててしまった後なのであった。
ずっと引き出しの中に入れっぱなしだったはずなのに。
でも、そういう目で会社の備品棚を漁ったら、
キー用のタグ(タグ自体は小さめ)と、B8のカードケース発見。
キータグは二重リングでしっかりしたものだったので、カードケースの端に穴を開け、
キータグのタグをはずして金具だけをカードケースに接続。
二重リングを布製ケースの端のフラップ(輪になっていた)にぐりぐりと取り付け、
管理担当者に「これでいいですか」と確認して、カードケースにシールを貼り付けた。
大きなタグみたいなものだから、ちょっとぶらぶらして邪魔だけど、許容範囲内。
これで一件落着。
- 2006/6/11
- すごく久しぶりに、翻訳ものを読んでいる。懐かしい作品で、
昔読んで好きだったものなのだが、それについては、また機会があったら。
で、読んでいて、登場人物が、両翼のある館の中心にある玄関前に着き、
館を見回しながら、「この館はコの字形かH字形か」と考えるシーンがあった。
当然ながら、この作品はもともとは英語(英国の作家なので、
米語ではなく英語)で書かれていたのだから、このシーンで彼(登場人物)は、
英語でそれを考えたわけだ。「H」はいいとして、「コ」の字形は、
英語ではどう表現するのだろう、と、しばし読書を中断。
同じ形の文字は、アルファベットにはない。
「C」だともっと違う形になってしまうし、いちばん近いのは「U」だろうが、
「H」かもしれない(向こう側は見えない)と考えるぐらいだから、角は重要だ。
「E」の外周のみ、なんてのはまどろっこしいし誤解もありそう。
結局わからなかったので辞書を引いてみたら、やっぱり「U-shaped」とあった。確かに、
「机をコの字形に並べる」のも「U字形に並べる」のも、あまり違わないとは思うが、
「U字形の館」と「コの字形の館」は、なんかすごく違う印象があるんですけど。
- 2006/6/4
- この4月から、郵便振替(ぱるるではなく0で始まる口座)の手数料が改定になった。
家のいちばん近くの郵便局にあるATMは、振替ができなかったのだが、
それに対応してか、2月にATMが新しくなった。今までは10円しか違わなかったので、
他の郵便局に行くのもそれはそれで面倒だし、と思って窓口で振替していたのだが、
今度の手数料は、それなりに差がある。改定の話を聞いたときに、
4月までには振替のできるATMを是非、と言っていたのが、実現されたわけだ。
なので、それ以来、ATM愛用になってしまった。待たなくていいし、快適。
何よりも、土日でも同じ手数料で振替処理ができるなんて。知らなかった。
実際の手続きは明けてからなのかもしれないが、土日に急に思い立ったときに、
買い物のついでに手続きできるのは有難い。ちょっと病みつき(笑)。
ただ、受領証が小さくてプリントアウトなのが、ちょっとだけ慣れない感じ。
まさか昔の感熱紙みたいに、消えちゃったりしないだろうけど、なんとなく。
慣れればそういうもんか、で済むんだろうけどね。
これで、加入者名の確認ができるようになれば、何も不満はないのだが。
自分の書いてきた番号が間違っていないか不安になって、
わざわざ窓口で確認してもらってから(ちょうど客が途切れていた)、
ATMで手続きしたこともあった。プリントしてある払い込み用紙なら問題なし。
ただ、近くのATMだけの問題かもしれないが、
表示された金額を見て財布からお金を出していると、
タイムアウトになってリセットされ、最初からやり直しになってしまう。
特にのろのろしていたわけではなく、ごく普通に2〜3枚のお札を、
確かめつつ出すだけなのに。しかたないので、
あらかじめお金を出して並べておいてから、手続きを始めることにしているのだが、
機械操作に慣れている私でさえそうなんだから、これでは、お年寄りには難しいだろう。
他の点でも全体的に、お世辞にもユーザインタフェースがいいとは言い難い。
新しい機械のはずなのに。払い込み用紙もすごく気を遣って入れないと戻ってくるし。
……どこのメーカーの機械なんだ? (自分の首を絞めてないだろうな……(爆))
- 2006/5/28
- 親戚の集まりで、だんだん飽きてきた子供のお相手(要するに子守)を仰せつかった。
5歳の女児相手に、キュア・ブルームとキュア・イーグレットの魅力について、
語り合って(?)しまった。ちなみに彼女は、イーグレットのほうが好きだそうだ。
さすがに、私はゴーヤーンを目当てに観ている、とは言えなかった……(爆)。
マイメロディの話題には乗れなくてごめん。観てないんだ。
でも、「おねえさんはすごいのよ、アニメのことよく知ってるんだから」って、
それ、単に押し付けてるんじゃないんですか、義妹よ(笑)。
私が観てる(というかチェックしてる)のは、深夜アニメばっかりですがな…。
- 2006/5/21
- 会社で仕事に必要なソフトを買ってもらっている。
基本的にライセンスを買うものなので、毎年購入する。
ライセンスとはいっても、メディアがないとインストールできないので、
契約すればメディアを送ってくる、という形態。
もともと研究用途に使っているものなので、
今まではそういう予算で買っていたのだが(期間が終わったら捨てる)、
それが最近値上がりし、とうとう会社の予算上では、財産の扱いになってしまった。
要するにそこここに置いてある、そこそこ高額の機器(ハードウエア)と同じ扱いだ。
当然、会社的には、モノにシールを貼って管理することになる。
財産というのは、「そこに存在する」ことが重要だからである。
「ライセンス」を買っている状態にしては不自然だが、システムだからしょうがない。
なので、財産として購入したソフトウエアは、
そのメディア(のケース)にシールを貼ることになる。
たぶん、あああれか、と、わかる人はわかるんだろうと思うが、
この、最近財産になってしまったソフトウエアライセンスは、
メディアの量がハンパではなく、どんどん新しいものが送られてくるため、
中身を入れ替えできるケースが最初に付属している(随時配布されるのはメディアだけ)。
そして、そのケースは、布製なのだ。布にシールは貼れない。貼ってもはがれてしまう。
どこかにビニールでも貼ってあればいいのだが、それもない。
内側にはあるが、外から見てわかるところに貼らなくてはならない。しかたない、
縫いつけるか(笑)、とまで思ったが、シールが紙なのでそれもできない。しかも毎年、
「財産がそこにあることをチェックしました」シールを貼っていかなければならず、
やっぱり頭を抱えることになる。
布製のケースを使わず、プラスチック製のケースを別に買えばいいのだが、
せっかく配布形態に適したケースが支給されているのに、
新たにケースを買うのも馬鹿らしい。
専用ケースにはソフト名も書かれているんだし。
そこらへん(会社の備品棚含む)にあるもので間に合う解決策募集中。(爆)
- 2006/5/14
- 映画版「RENT」を、
ゴールデンウィーク中に観てきた。
映画版についてはもちろん、ブロードウェイ版に関しても、
予備知識はまったく入れていかなかった。知っているのは、登場人物、ストーリー、曲。
でも、オープニングの「Seasons of Love」を歌う8人を観たら、
誰が誰だかだいたいわかってしまった。これがロジャー、
これがマーク(世界中のマークは似たような外見をしているのか?(笑))、
これが女弁護士、これが石原慎一(違うけど(笑))…。
ストーリーは知っているから、さあ来るぞ、みたいな感じで待ちかまえているのに、
それでも、いちばん盛り上がるところでは、目から水がこぼれるのを阻止できなかった。
というか、展開がわかっているから、ちょっと兆候があっただけですぐに目頭が。
周りがまだ平気なうちからちょっとヤバくなっていて、恥ずかしかった。
舞台で観たときには、こういう種類の感動はなかったように思う。何が違うんだろう。
でも、たぶん、映画的にはここぞ、というところは、オチがわかっているから、
落ち着いて観ていた感じ。隣のお嬢さんは最後までグスグスやってたから、
きっと初めてだったら、すごく感動的だったのかも。
よくできたロックオペラだと思う。曲もいいし、感動的だし、楽しいところ、
聴かせるところ、しんみりするところ、盛りだくさんだし、キャラクターが個性的で、
それぞれの歌い方も全然違う、でも全体的にバランスがよく、うまくとけ合っている。
ヴォーカリストたちはさすがで、ソロもコーラスも、安心して聴いていられるし、
不快感が全然ない。でもやっぱり、テーマ自体には共感できないなあ。
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