森川智之/塩沢兼人プライベート・コレクション

フリートーク

(1998/9/6〜1998/12/27)

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1998/12/27
最近、郵便が届くのを待っているけれどいっこうに届かない、ということが多い。 いろいろなケースがあって、相手が出したかどうかわからないもの、 同じ頃に届いてもいいのに他の人のところには来てうちにだけ来ないもの、 「送った」と連絡があったのに着かないもの、などなど。
毎日楽しみに早めに帰って、郵便受けを覗き込んで、 届いていないことがわかったときの落胆といったら。 少しでも早く手に入れたいと思っているものだったりすると、 本当にイライラさせられる。イライラしたって届かないものは届かないのだから、 1日2日はのんびりと構えていたほうが、 絶対に精神衛生上よろしいことはわかっているんだけれど。
しかし、最近、うちの近辺の郵政省ルートは、とみに流れが悪くなったような気がする。 そんなに田舎じゃないと思うんだけどなあ。 いつか行方不明になるものが出るんじゃないかと、気が気ではない。
行方不明といえば、ずっと前からものすごく気にかかっているものがひとつある。 「そのうち届く」と言われたきり、すでに2か月が経とうとしているのだが、 発送されたのかどうかも不明。そろそろ問い合わせてみたほうがいいのかなあ。 でもいったい、どこにどう問い合わせたらいいんだろう? やっぱりNACK5かなぁ。

1998/12/20
ここ数年の運を全部使い切ったような気がする(笑)。 いや、「ジャンケン」で勝ち残っただけなんだけど。勝ち残った、というのでもないな。 まさか同じ手で来るとは、ということかな。でも、最後はどうしてなんだろう。 ああいうので勝ったことや当たったことなんて、全然ないのに。
しまった、こんなところで(あっ、「こんな」で反応してぶたないでっ) 運を使っている暇はないはずなのに。でも次は競争率が今回の3倍以上ありそうだから、 今回温存しておいても、結果は同じような気もするけど。
とりあえず、 愛する城之内の上の空間(にしか見えていないらしい(笑))いっぱいに広がる、 大きな兼人さんのサイン(鈴の本名入りだよん)を眺めて、 にへらにへらしていることにしましょう。さんきゅ、さやかさん。

1998/12/13
ちょっと早めのクリスマスプレゼント。 「満天の星」(「グループ満天の星Private Theater」参照)のお芝居は、 一足早いクリスマスを運んでくれたような気分でした。
満天色の、楽しくて、感動的で、ちょっと悲しいけどハッピーなお話。 満天オリジナルのエンディングや挿入歌も素敵で、 CDの発売が待たれるところです(笑)。(本気だよ、考えてよ、満天軽音楽部!!)
「世界中の人にサンタさんがプレゼントを持って来てくれるといいね」。

1998/12/6
今は、誰が何と言おうと、 「雪割りの花」 (やるドラシリーズ第4作)。
キャストからちょっと興味がないではなかったのだけれど、 デモムービーを見たとたんに、「これはやらねばなるまい」。 発売まで1日数回、デモムービーで待ち遠しい気持ちをなだめつつ、 発売日は忙しくてやっている暇がないんだよなあ、と思いながらも、確実にゲット。
連日の遅い帰宅にもめげず、睡眠時間を削って、 寒いほうの東欧圏の映画を思わせる色と絵柄とストーリーにひたりながら、 テオ・アンゲロプロスを思い出したり。って、全然東欧と違うやん(爆)。 派手さも華やかさもないけれど、つらいけれど幸せな日々を過ごす主人公の気持ちが、 心に静かにしみるように感じられます。
この救いようのない話に、素敵な結末が訪れるといいな、などと、 殊勝なことを思っているかと思えば、主人公の色っぽい泣き声にドキドキしたりして、 少しずつ、エンディングを埋めて行く至福の毎日。(あっはっはっは)

1998/11/29
実はすでに別のネタを書いていたのだけれど、普通ならしない経験をしたので、 急遽差し替え(笑)。いや、普通ならしない、って、それは鈴が、というだけで、 格別珍しいことなわけでもないのだけれど。
発売日当日の朝、開店時間に店へ。何の、かは追及しないように(笑)。 見事に男性ばかり。十代から二十代の男性ばかりの列に、 ときどきおばさんが混じっている。子どもに頼まれたに違いない。 予約なしの列はもうちょっと年齢層にバラつきが多いけど、やっぱりほとんど男性に、 おばさんがちらほら。やはり女の子は、ソフト主導なのだな。
近くの工事現場の警備のおじさんは、しばし列を眺めた後、 「理解できない」というふうに首を振って引っ込んでしまった。
予約票を手に、待つこと30分ちょっと。やっとたどりついた列の先頭で、 「本体だけでいいんですか?」と不思議そうな顔をする店員に「はい」と答え、 異様に目立つ袋に入った「ただの箱」を持って、家路につく、鈴。
来週に…続きません。
なお、この件に関連したお問い合わせには、一切お答えできません。(爆笑)

1998/11/22
プレイステーションを新調しました。 今まで使っていたのは、「闘神伝」(無印!!)のオレンジ頭のカインに目が眩んで、 格闘ゲームなんぞまったくできないのに本体ごと買い込んだものなので、 もう3年半ぐらいになるのか。 S端子付き。普通のAVケーブルで接続できます(これは便利だったのに)。
ゲーマーではないので、そんなに使っている時間も長くはないのですが、 それでもCDの読み取りエラーが多くなって来たこと、 画像や音飛びのするムービーがある(らしい)こと、 雑誌付録の体験版などで動かないものがあること、などから、 ちょうど「確実に快適に動く」ことが期待される機会もあったことだし、 買ってしまいました。
まあ、そんなわけで、 途中で怠惰なシムゲー&ロープレ用に片手コントローラを購入した以外は、 メモリカード以外の付属品も調達していなかったので、 新しいコントローラを試したこともなく。 最近では本体に付属の「デュアルショック(!!)」のコントローラを持ったとたんに仰天。 なんでこんなに重いの?
振動を伝えるにはこれぐらい重くないといけないのか、 そもそも振動させるための仕組みが重いのか、これは熱中したら肩が凝りそう。 手が小さくて以前のコントローラでも持て余していたので、ちょっとツライ。 それに、あの、アナログコントローラ(?)が邪魔で、方向キーが押しにくい。 方向キーも、斜めを入りやすくしたのか、うまくコントロールできなくて、 ロベルトくんがボコボコにやられてしまった。(汗)
でも、振動自体は、ちょっとクセになるかも。(笑)

1998/11/15
プラネタリウムを観に行って来ました。 実はこれが同じプログラム2回目。約1か月前に行ったのが最初で、たぶん、 このフリートークが掲載される頃には、3回目にも行っていることでしょう(爆)。 週に2回同じプログラムを観るとは。
今年の秋のプログラムは、どこのプラネタリウムでも、 33年ぶりという「しし座流星雨」がテーマ。 横浜こども科学館もオリジナルプログラムながら、 30分かけてこの流星雨を詳しく説明してくれます。でも、ちょっと、 子どもが対象だとしたら、あの説明は難しすぎると思うけどなあ。
特に天文の趣味はないけれど、あの、現実だけど非現実的な空間が好きで、 プラネタリウムには行きたい行きたいと思いつつ、 あまりに身近にありすぎて、最近はあまり行っていませんでした。まあ、でも、 そんなに何回も同じプログラムに行く理由は、別にあったりするんですけど。(笑)
実際のしし座流星雨の極大時予測は、11月18日早朝。あと数日ですね。

1998/11/8
日曜の夜に戦闘不能。そのまま1週間、復活ならず。(爆)
誰か、フェニックスの尾を…

1998/11/1
久しぶりに洋裁をしました。小物とか作るのは好きなので、 ちょこちょこ何かあると作ってはいるのですが、ちゃんと型紙引いて、見返し付けて、 しつけをしたりしながら、きちんとした「洋服」を縫ったのは久しぶり。 いや、実はちっとも「きちんと」はしていないものを縫っていたりしたんだけど。
最近は、既製品が簡単に安く手に入るようになってしまって、 自分で縫うメリットがあまりなくなってしまったから、 本当に簡単に作れるスカートぐらいしか縫っていなかったけれど、 やっているうちにだんだんカンが戻って来て、形になって行くのを見ていると、 なんか、快感。自分の着るものはほとんど全部自分で縫っていた、 中学から大学の頃を思い出しました。
そういえば、ひと冬に両手で数え切れない数のセーターを編んだこともあったのだった。 編み物もしなくなってずいぶんになるなあ。
洋裁も編み物も、技術の問題よりも「やろう」という気持ちがまず第一。 またあの頃のような、時間と根気が欲しいわ。

1998/10/25
しまった。もう少しで忘れるところだった。(爆)
ウツ、お誕生日おめでとう!
こんなドンピシャの日に、これを書かないわけにはいきませんよね。 (別のネタを考えてあった、なんてことは、口が裂けても言うまい。(爆))
10月25日は、宇都宮隆の誕生日です。 いくつになったか、は考える必要はありません(笑)。 彼の笑顔は、いつまでも少年のようにあどけなくて、いつも輝いているのですから。
鈴の愛車の先代(白のスターレットだった)は、登録日が10月25日で、 「ウツと一緒のお誕生日だ」とばかりに、 「タカシくん」なんて呼んでいたりしましたけど。 中古で買った車なので、作為的ではありません。まったくの偶然でした。 今は代替わりしてしまったので、この時期に車検の心配をすることはなくなりましたが、 ウツの誕生日は毎年ちゃんとめぐって来ます。おめでとー。

1998/10/18
体力がマイナス300%。死んでおります。へろへろ〜。 子どもたちに混じってあんなところに行っている場合じゃなかったかも。(泣)
でも、ときどき現実を見つめてリハビリしないと、 美的感覚がショートしちゃうからなあ(爆)。しかたないか。

1998/10/11
「芝居」って、難しい。
映画を観るときには、一家言ないでもない。 ちょっとは偉そうなことを言えるくらい観てもいるし、好みもある。 でも、「芝居」「舞台」については、 もしかするとまだそんなことを言ってはいけないのかもしれない。
舞台は好きなつもりだった。それなりに楽しんで観ているつもりだったし、 興味があれば食わず嫌いせずに観に行っているつもりだった。 でも考えてみたら、そんなに数観ているわけではない。もしかすると、 舞台を観てどうこう言えるほど、私は舞台を知らないのかもしれない。
「芝居」って、「舞台」って、やっぱり勉強しないと、本当に楽しめないのかなあ。

1998/10/4
1998/9/24、ブロードウエイミュージカル「RENT」日本版初日。 ミュージカルというより、ソウルフルなロックオペラというほうが近いかもしれません。 「ヘアー」、「トミー」、「ジーザス・クライスト・スーパースター」など、 ロックファンの血を騒がせたロックオペラは、今までにもいくつかありました。 「RENT」は、それを彷彿とさせてくれる作品かも、という期待で、観に行きました。
音楽が、同じロックといえども、ずいぶん変わっているのは、 時代を反映しているのだから当然のことでしょうね。 テーマが戦争や平和ではなく、エイズやクラッキングであることも。 ホームレスやドラッグは、昔からあったんでしょうけれど、 戦争というあまりにも大きなテーマの陰では、 取り立てて注目されるほどのこともなかったのかもしれません。
そういうテーマ性は別としても、「役者」と「歌手」というものについて、 とても考えさせられた舞台でした。 ヴォーカリストも「歌」で心を表現する表現者、とは思っていたのですが。 槇村さとるの「N★Yバード」という作品での、ジェフ・ブランディの言葉、
『ミュージカルの中でダンスは必要不可欠とされながらも、ソロダンスなどごくまれだ。 本物のダンサーはその短い出場にかける。役を踊りながらもじぶんを踊ろうとする。 そうしなければ、ただの群舞のひとりだ。バックのシルエットオブジェ、 ステージの動くかざりもの。立っているだけで存在感のある、そんな人間でなければ、 ブロードウエイでは輝けない。』
この言葉を思い出して、そのままヴォーカリストにも当てはまる言葉だな、 と思いました。1曲全部与えられれば魅力的に歌えるヴォーカリストでも、 「役者」として歌うためには、ほんのワンフレーズですべてを表現しないといけない。 「ヴォーカリスト」であることを中心に選んだキャストのように見受けられたので、 彼らの「役者」性がどれだけ発揮されるようになるか、これからが楽しみです。
「RENT」、あと3回観に行きます。

1998/9/27
結局観に行ってしまいました、「スプリガン」。 「GODZILLA」を観に行ったときに劇場でポスターを見て、 その前に森久保祥太郎と子安武人のインタビューとかも読んでしまっていたので、 気になって以来、どうしようか悩んでいたんですけど。 「今週で終わり」って言われたら、ついむらむらと、無理して時間を作りたくなって、 またちょうど作れてしまう日程だったりしたので。
その昔、 キース・エマーソンの音楽に惹かれて(なぜかサントラ買ったほうが先だったんだけど)、 「幻魔大戦」を観た(ビデオでだったかなあ?)のが、たぶん、 「夏休み子供まんがまつり」とかいうの以外に観た、 初めてのアニメーション映画だったと思います。大友克洋という人は、そのまた昔、 「rockin' on」という雑誌にシュールな漫画を描いていた、 という印象がものすごく強かったので、 そのときは、その印象を強めただけだったかもしれない。(爆)
「アニメでしかできない演出」(=実写では絶対に撮れないカット割り)というものを、 とても考えさせてくれるシーンがいくつかあって、その点は興味深く拝見しました。 作画はちょっと残念なところもあったし、ストーリーも、説明不足なところ、 逆に説明過多になってしまって消化しきれないところ、などもあったけど、 概して楽んだことは確かですね。でも、ちょっとツライところもあったかな。 ああいうアクションは苦手なので。
ちなみに、「AKIRA」は観ていません。

1998/9/20
最近「今さらながら」な本を読んで、えらく感動してしまいました。 「推理短編六佳撰」北村薫・宮部みゆき・選 (創元推理文庫400-51 ISBN4-488-40051-5 C0193 P600E)。 1995年11月24日初版の文庫なので、なぜ今まで読まなかったのか、不思議なくらいです。 北村薫も宮部みゆきも大好きな作家だし。
まあでもこれは、北村薫や宮部みゆきが書いた小説ではなくて、 平成7年度の第2回創元推理短編賞、最終候補作中の佳品6編を集めたものなので (結局この年のこの賞は、「該当なし」ということになった)、 書いた人はみんな、推理作家としては素人なんですけど。 そういう短編集はよく読むほうなんですが、しかしこの本がすごいのは、 北村薫と宮部みゆきの「解説対談」が載っている、ということでしょう。
普通は、選者のコメントがそれぞれ書いてある程度なのですが、この対談はすごい。 ひとつひとつ内容を挙げて、いい点と悪い点を解説しているだけでなく、 「こうしたらよくなる」「こう書いてみたらどうか」「私ならこうする」 ということまで発言しています。北村薫や宮部みゆきが、 作品というものをどう考えているかがとてもわかって面白い。
推理小説に限らず、自分で小説を書きたいと思っている人は、 一度読んでみるととても興味深いのではないかと思います。 これがなければ、普通の素人の書いた短編集、なのですが、ね。

1998/9/13
鈴は、本を読むときも作家で選ぶのですが、映画を観るときは、 (一部の例外を除いて)ほとんどの場合監督の名前で観ます。 この人の作った映画なら、という想いが、映画館に足を運ばせるのです。
もともと「娯楽作品」や「大作」と言われるものにはほとんど興味がなく、 「感じさせてくれるもの」を大切にして観て来ました。 もちろん、洋画・邦画を問いません。 やはり全幅の信頼をおける監督は、世界中で見てもそんなに多くはなく、 日本の監督では今はわずかにふたりだけでした。
そのうちのひとりを、失ってしまいました。 もちろん、彼の作品は数多くありますし、まだ観ていないものもあります。 けれど、今後新作が観られない、ということは、少なからずショックです。 「七人の侍」に出会ったときの、あのわけもわからず突き動かされる感情を、 「夢」での狐の行列や花吹雪に息を飲んだ感動を、 これから生まれ出て来る作品で味わえることは決してない、ということは、 とても残念であるのと同時に、とても悔しい気持ちです。
つつしんで黒澤明監督のご冥福をお祈り致します。

1998/9/6
書きたいことは思い出したんだけど、もっと書きたいことができたので、 後回し(爆)。そんなわけで、3週続けてゲームネタ。
何が驚いたって、 「『私立ジャスティス学園』は恋愛シミュレーションゲームだった」、 つーことでしょう(笑)。いや、格闘ゲームだとばっかり思っていたので、まさか、 「恋人になってくれ」と告白されるとは、思いもよらなかった。
もちろん、アーケードではそんなのはなくて、PSで追加された、 「自分のキャラクターを作る」モードが1年間の高校生活になぞらえてあって、 その途中で登場するキャラクターとの親密度を上げられるんですね。 で、いちばん仲のいいキャラクターが異性だと、告白される、みたいです。 あまりパターンはやっていないので、発生条件は正確にはわかりませんが。
格闘は駄目だから、ちらっとやったら終わりかな、と思っていたこのゲームが、 意外と手軽に楽しめる(1プレイが2時間くらい)気楽な恋愛シミュレーションだったので、 「儲けもの」な気分です。ただ、惜しいことに、このモードには、 声がまったくないんだな。せっかくの豪華声優陣なのに、本当にもったいない。
んなわけで、鈴はやさしい蒼い瞳でたれ目でカッコいい(謎)ロベルト三浦としか、 まだラブラブになっていないのです。次は誰にしようかなあ、とか、 考えてはいるのですが、ついつい、ロベルトには冷たくできなくて。 いや、なんとなく。(笑)


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