「AIKa」
出演していることを知ってレンタルビデオ店に行ったら、
18禁エッチビデオコーナーで発見。つまりは…うっ。これは借りられない。
どうしようかなと思っていた時に、CATVのキッズ・ステーションという番組で、
深夜に放送されました。ラッキー! とりあえず録画し、見る…
ストーリーは、水没した都市から国家機密などを引き上げるサルベイジャー、
藍華(アイカ)が受けた「ラグ」というエネルギー物質回収をめぐって、
謎の美女軍団との争奪戦。
これだけ聞くとなんで18禁?って感じだが、謎の美女軍団はミニスカポリス(笑)。
無論、藍華もパートナーのりおんもパンツ丸見えのカメラアングルです。
(確かに「軽シン」よりは18禁(爆))
美女軍団のトップ、ネーナにいたってはスケスケのブラとショーツで戦闘するし、
藍華の「変身」シーンはいちいち全裸だし、ちょっと頭いたい…
でも、もっと頭痛いのは、美女軍団のボスでハーゲン艦の科学者(マッド!)の、
ルドルフ・ハーゲン博士(塩沢氏)。
「ラグ」を狙って藍華逹の邪魔するのはいいが、見境なしというか…
捕らえた藍華にも「ラグ」の情報と引き換えに肉体交渉を迫り、
実の妹ネーナも「恋人」…って、オイオイ。
渋系の声に切れ長の目の長髪美形。
冷酷なイメージなのに、ハッキリ言って、ハーレムの王です。
でも出演も多く、細かい「ラグ」の説明等で喋り倒してくれるのは嬉しい。
うひゃ〜な展開も結構笑えるが、
近未来の背景に「ラグ」と藍華を守護する「オルタネート」の謎など、
割合面白かったりする。
…塩沢氏が出演するのは1〜4のみのようなので
(シリーズとしては7巻+スペシャルビデオ1巻が発売されているようだが、
未視聴の為詳細不明)、見られる環境(再放送)or借りる勇気のある人
(一応18禁コーナー以外に並べている店もあることを確認しました)は、どうぞ。
「アルスラーン戦記」(1991年)
「アルスラーン戦記I」
「アルスラーン戦記II」
「アルスラーン戦記III」
「アルスラーン戦記IV」
「アルスラーン戦記V〜征馬孤影(せいまこえい)〜上巻」
「アルスラーン戦記V〜征馬孤影(せいまこえい)〜下巻」
田中芳樹原作の人気小説「アルスラーン戦記」アニメ化。
「疾風怒涛の英雄絵巻」というキャッチコピーに恥じない、
中世のロマン漂う大作です。
登場人物はものすごく多いのですがメインは6人、
パルス王国の王太子アルスラーン、
彼の忠実な部下で「戦士の中の戦士」と謳われる万騎長(マルズバーン)ダリューン、
元ダイラムの旧領主で策略家のナルサスとその侍童エラム、
旅の楽士で女たらしのギーヴ、ミスル神殿の女神官ファランギース。
実は私、この映画を見てから原作に走った人。原作の挿絵は天野喜孝さんですが、
アニメ版もいい感じにイメージ通りの美形ぞろいです。
そして塩沢さんはそのメインの一人、美しき策略家ナルサス役。
元宮廷書記官だったがアンドラゴラス王の不興を買って王宮を去り、
山にこもって「芸術的創造」の為に日々を暮らすダリューンの友人。
クール系の声で戦略と毒舌を交互に喋り倒す美丈夫で、思いっきりハマリ役です。
非常に頭がいいくせに、
自分の絵が下手なことだけは分からないというのも結構笑えて好き。
さらにストーリー。1作目の劇場版は「王都炎上」をほぼ完全収録で、見ごたえ十分。
OVAの方はちょっと端折りすぎなところもあるので、オススメとしては、
まず1作目の劇場版を見た後に、2巻「王子二人」から(分かりにくい宗教観や用語等と、
カットされたナルサスの武勇伝を知りたい方は1巻「王都炎上」から)、
5巻「征馬孤影」までを読み、OVA版5巻をオムニバスとして見る。
その後、原作の続きを読むと良し。
但し問題がひとつ。
原作シリーズは10作と外伝1作が発表されている(2001年3月現在)が未完で、
「早く続きが読みたいよう。銀河英雄伝説よりアルスラーン書いて!」って感じ。
芸術家は己の書きたいものを書きたいときにしか書かないものなので、
しょうがないのかもしれないが…
「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンター"D"」(1985年作品)
1983年に発表された菊池秀行原作の人気小説
「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンター」シリーズ1作目、
吸血鬼ハンター"D"の初映画化作品。
同シリーズは10作を超え、去年はゲーム化、
もうすぐ再映画化(?)と新作の発表もされるらしく、17年たっても劣らぬ人気ぶり。
(但し、ゲーム、再映画は塩沢さんじゃないです)
かくゆう私も、菊池秀行の描く"D"のかっこよさ、
天野喜孝の描く"D"の美しさにイカレた人なのに、
実はこの映画があることを知ったのはつい最近。探しに探して、ついに見つけました。
パッケージはもちろん天野喜孝。さっそく再生。キャーと思ったのもつかの間…
"D"が、"D"じゃない…。確かに男さえ惑う美形なんていうのは映像にし難いと思うが、
それにしても天野さんの絵からかけ離れすぎ。
しかも、描ききれないのが分かっているのか、帽子で口元しか見えないとか、
陰になって顔半分見えないとか。同じ天野さんの描いた(原作の挿絵ね)、
「アルスラーン戦記」のような好例には遠く及ばず。
さらにストーリー。要点は一応押さえているのだが、"D"に力が無い。
原作者に「ガッカリした」とまで言わせたそうな。納得。
と、ここまでこき下ろしておいてなんなのだが、塩沢さんはその"D"役。やっぱり渋い。
"D"ファン(私のような)には「"D"が動いた」という感動もやはりありました。
無口で冷酷、そして本質は優しい男"D"。
「氷のように冷たく美しい声」塩沢さんの美声に酔いしれてください。
「吸血姫(ヴァンパイア)美夕〜完全収録版〜」
吸血鬼関連の話は好きです(別に私自身は不老不死に興味はないが)。
だからこの作品は、タイトルに惹かれてビデオのパッケージを手に取りました。
ミニの着物(なのか?)を着た少女と、
その後ろにフードつきのケープ(なのか?)に仮面までつけた男が描かれていて、
「きっとこの人が塩沢さんで、仮面を取ると"超"美形って奴だな」と思い、
原作も読まず、TVシリーズも観ず(こっちはラヴァ役が塩沢さんではない)、
予備知識一切なしの状況で、「完全収録ってくらいだから内容はわかるだろう、
全四話で120分もあるし」と安易に手に入れて観た、というのが正解。
そして再生。第一話「妖(あやかし)の都」
霊媒師の一三子(ひみこ)は依頼を果たす途中で、日の光を浴びても平気な吸血鬼、
美夕に出会い…以下略
出て来た! この人だ! "ラヴァ"、と思ったら、一言も話さず暗転。
かっこよく神魔(しんま)を封印して見せたりしたのに。でもまだ三話ある。
気を取り直して、第二話「操(あやつり)の宴」
一三子は高校に通う美夕を見つけ、彼女の謎を解くべく後を追うが…以下略
ラヴァ…やっぱり一言も話さない。
そんなのあり〜? 攻撃されたら「うっ」くらい言ってよ。
こうなったら意地(何の?)。第三話「脆き鎧」
美夕はラヴァを救うため一三子に助けを求める。
代わりに美夕とラヴァの謎を教えろと迫る一三子に…以下略
「ラヴァの謎」来た来たぁ!
ああ夜の海、闇の彼方からすべる様に現れた美形。優しい声。素敵…。
やっぱり私の読みに狂いはなかった。そう、出番が1分ほどしかないことを除いて。
言葉と顔を封じられていたのか。納得、したくない。
諦めたけど、第四話「凍る刻(とき)」
幼い頃の生々しい"記憶"を辿る一三子。
屋敷に足を踏み入れた一三子の前に再び美夕が現れ…以下略
諦めていたからもういいけどね。
しかし、ラヴァ=塩沢さんの話から離れて考えると、このアニメ、結構面白い。
吸血鬼として覚醒すると同時に与えられる使命。
定められた運命に抗い、そして背負った"永遠"。
完全収録版ってことで、ちょっと端折り過ぎた感じは否めないが、見ごたえはあったし、
吸血鬼とは同族ともいえる神魔を狩るハンター、という設定もよかったね。
原作いってみようかな?
(塩沢さんじゃないラヴァがしゃべるのは悲しいのでTVシリーズは、ね。)
「宇宙戦士バルディオス」(1982年)
打ちきりになったTVシリーズの劇場版。私は当時TVシリーズを見ていなかったので、
新展開を加えた完全版なのか、総集編つき完結編なのかは不明。
少し前に、アニメの評論系の本(?)の「打ち切りになったアニメ」のコーナーで、
この作品の記事を読んだのですが、
「ヒーローは侵略側と同じ宇宙人。しかも核兵器で攻撃されて地球側の敗北で終了」
…なんじゃそりゃ!
エヴァのラストの「気持ち悪い」もすごかったが、
18年も前にそんな作品があったのかいと思い、探しに探してレンタル屋で発見。
自宅から遠いのだが、即会員。即ゲット。そして再生…
塩沢さんは主人公マリン・レーガン役。
しかしこのマリン、S-1星という放射能に汚染された星の生まれ(たしかに宇宙人)だが、
亜空間飛行ができる飛行船を操縦できるのがマリンしかいなかったため、
地球軍と共に戦うことになっても、敵側と同じS-1星人であるため、
チ−ムメイトから完全に仲間として認められないわ、
アフロディアからは弟のミランの仇であり、
S-1星の裏切り者としてつけ狙われるというものすごい不幸な設定。
しかし美形、すごくかっこいいです。
暗い設定も今に始まったことじゃないしね(いやこれが始まりか?)。
ストーリーも打ちきりになったからか、
前半(どこまでかは、いまいち不明)はナレーション付き総集編という感じ。
他の登場人物の説明もあるので展開が早く、結構目が離せない。
そして後半ついにあの…あわあわ(口にチャック)
「うる星やつら完結篇」(1988年)
高橋留美子原作の超人気シリーズの完結篇。(【編】じゃなく【篇】ね。でも何故?)
「うる星やつら」ならストーリー的に大ハズレの可能性も少ないし(コメディで笑える)、
ゲスト出演って下手なメインより出演多いように思いGET。再生…。
ふっふっふ。やはり私の読みは正しかった。下手なメインより出演多し。
さすがに完結篇ということもあってキャラクター総出演だが、その中をなんと、
ブタぞり(トナカイとか犬とかじゃないの)にのって現れる、黒衣の男ルパ=塩沢氏。
青い目に金髪、浅黒い肌の美形。
闇の国一番のブタ長者の曾孫で、一人称は「おら」で語尾は「〜んだ」。
なにを言っても間が抜けてて超爆!な、お笑いキャラ。
そのうえ、特筆すべきは少年時代のルパ。
普通、少年時代って子供声な女性の声優さんが演じたりするけど、
ちゃんと塩沢さんがやってくれている。
幼なじみの女の子「カルラ」にいじめられてるとこなんざ、
助けるふりしてさらっていきたいくらいにかわいい!
しかしいつもながらに派手な、ラムとあたるの痴話げんか。みんな大変だろうな。
男ってホント「好き」っていえない生き物だけど、
こんなに思っていてもらえるなら言葉なんて問題ないじゃないとも思うが…
あんまりにも面白いのでおすすめです。
「エリア88〜ACT I 裏切りの大空〜」(1984年作品)
「エリア88〜ACT II 狼たちの条件〜」(1985年作品)
「エリア88〜ACT III 燃える蜃気楼〜」(1986年作品)
新谷かおる原作の少年コミックのOVA化
昔兄貴が持っていたのか、原作コミックの最初の方だけを読んだことがある…はず。
なんとなく憶えてる。
でもストーリーと言うよりシーンのいくつかという怪しいもの。
だが、塩沢さんが主人公風間真役、とくりゃ、見たい!
探しつづけてビデオ屋で3本を発見。とりあえず3本ともかかえて帰り、再生…。
暗い…こんな暗い話だったのか。しかしなんとかチームの一員とかではないので、
塩沢さんの出番が多い(というより、出ずっぱり(笑))。
さらにこの苦悩の美青年、独り言多し。
かっこいい系の声で喉から絞り出すように「生きて日本に帰りたい」と語る彼。
明日死ぬかもしれないというリアルさに胸が痛くなるほどです。
戦闘機メカの描写もすごく細かく、疾走感というのか、臨場感というのか、
みたいなものも味わえます。
ACT IとACT IIは続いていますし、ACT IIでやめるとあまりに救いが無いです。
(ってもACT IIIで救われるかと聞かれると…
「うふっ」と答えておきましょうか(なんじゃそれ))
とりあえずこれから見る人は3本同時に手に入れ、一気に見ることをお勧めします。
「王家の紋章」
現在も連載中の「王家の紋章」。多分15年ぐらいは続いていると思います。
ビデオ自体は、1988年に通信販売されたものを、
レンタル用に再版(かな?)したものだそうです。
私は原作を読んでないのでストーリーを知りません。
でも、どんなのかすごく興味があって手に入れてしまいました。
分からないのを覚悟で再生…。エジプトの風景をバックにナレーションが流れ、
細川知栄子さんの美麗なイラストが…ってアニメじゃ無いじゃん。
うーん。ほとんどCDドラマですね。自動的に超豪華ブックレットが捲られていくだけの。
しかもストーリーは物語の始まりから、
コミック5、6冊分ぐらいを一気に紹介したような内容。濃いです。
塩沢さんはメンフィスと敵対するイズミル王子役、美形です。かっこいいです。
しかし、こういう形態のビデオってもいいですね。
何よりキャラの顔がつぶれない。(笑)