「バツ&テリー」
大島やすいち原作コミックのアニメ化。
原作を読んでないのでストーリーは(また)知りません。
出ているっていうのは知っていたのだけど、ずっと発見できずにいたら、
なんか探す場所間違えていたみたいで、野球コーナーで発見。「バツ&テリー」って、
野球のバッテリー(ピッチャーとキャッチャー)をもじっていたのね。
塩沢さんの名前は2番目。一文字輝(テリー)役。つまり主人公だ!
パッケージからもコメディっぽいノリが伝わってくるし、結構期待しながらGET。
そして再生…。
うーん。パッケージは確かに、ユニフォームを着たバツとテリー。
でも野球ものとしてみるには、ちょっと野球シーンの影が薄いような…。
いや、活躍はしているけど、どっちかっていうとケンカのシーンが多いような気がする。
(それでいいのか高校球児!)
期待通りで、やはり塩沢さんの声の出番は多かった!
最近見かけなくなったアフロヘアにめがねで、決して美形ではないですが、
かっこいい系の声に軽いノリで女を口説くギャグキャラ。
ヒロイン、白木アンの気を引こうと、バツ(CV:井上和彦)と恋のさやあてを開始するが、
そのかけ合いも最高で爆笑です。
その他「What'sマイケル」や「ダーティ・ペア」がチラッと写ったりするし、
主題歌、挿入歌等はスターダスト・レビューでなんか懐かしい。
シリーズものとして出てればいいのに、見当たらない為詳細は不明。
能天気に笑いたい人にオススメです。
「陽あたり良好!」
あだち亮原作コミックのTVシリーズ化。
兄貴が原作を持っていたから読んだと思うのだが、
古すぎて覚えていなかったりして…(笑)。
昔TVで見たような気はするし、出ているっていうのは知っていたのだけど、
ビデオを発見できず、「もう見れないかも…」と思っていたら、
CATVのキッズ・ステーションという番組でレギュラー放送されました。
未確認ですがビデオ化がされていなくて、CATVにも加入してない方には、
「それじゃあ見られない!」と怒られそうですが、
そのうちDVDで発売されることを祈って、話進めさせてもらいますぅ。
ストーリー自体はかすみと勇作の恋の行方がメイン…かな?
あだち亮らしい、青春ラブコメディって感じで、脇を固めるおばの千草、
かすみの恋人で留学中の克彦も魅力的な結構面白い作品です。
塩沢さんは女好きの二枚目、美木本伸役。期待通りに出番は多く、
「キリッ」と二枚目に決めていても、スケベにでれでれ崩れていても、
笑えるギャグキャラです。美少女、圭子の気を引くためにテニス部に入部したり、
圭子が野球部のマネージャーになると野球部のサードになったりと、
どこまでも「女」中心に世界が回る男(笑)。
でも、自らを「天才」と称するだけあって、派手なパフォーマンスでしっかり守ったり、
4番バッターとしてさよならホームランを決めたりと結構かっこいい!
そういえば、劇場版もあるんだよね。
「陽あたり良好! KA・SU・MI 夢の中に君がいた」。
こちらもビデオ化は未確認。能天気に笑いたい人にオススメです。
「美少女戦士セーラームーンR」
武内直子原作の少女コミックのアニメ化で、
テレビ放送当時、一世を風靡したセーラームーンシリーズの2作目
(この作品の後、女の子がヒーローの作品増えたよね)
セーラームーンといえば苦い(?)思い出がある。
テレビ放送当時3、4歳だった私の幼い友達たちに、
このセーラームーンのステッキを渡され、
「マオちゃんやって」といわれた。(な…なにを?)
途方にくれる私を寂しげに見られ、仕方が無いので、初回放送分のセーラームーン。
見たねビデオ全巻。これで良し、
月に代わってお仕置きしてやれるぞとばかりにその子たちのところへ出かけたら…
「飽きたから、もういい。」とさ。子供って残酷。いやそんなことは置いといて。
セーラームーンは"R"の最初ちょっとまでしか見ていなかったので、
塩沢さんが出ているのなんて知らなかった。
プリンス・デマンド? 誰? どんな人?
話がわからないと困るのでとりあえず全巻をその子たちからGET…再生
これがまた面白い。1作目もそうだけど、おこちゃま向きと思ってたら裏切られます。
おちゃらけた回も多いのだが、結構ハマル。
しかし塩沢さんの出番の無いままに話は進み、
やっと後半7巻目74話(1作目からのトータルね)。
うわ! 真っ白な服にマント、切れ長の瞳。そしてその尊大な態度は"王子様"だー。
(いや最初からプリンスって言ってた)
でもかっこいい系の声に、もちろん美形。グラス片手に「美しい」。(笑)
プリンス・デマンドは敵側、暗黒の月の一族、ブラック・ムーンの王子。
出番少なし、指示するだけの活躍、たまに出ても怒ってばっかりで、
弟サフィールのほうが目立っているくらい。
エスメロードの「オーホッホッ」もえらく耳につくのに。なんて思ってたら、
83話より急に出番が多くなり、最後には…ああ、なんてこと。
「火の鳥2772〜愛のコスモゾーン」(1980年作品)
手塚治虫原作の「火の鳥」シリーズ
塩沢さんのデビュー作と言う説もあるこの作品
(マ・クベ(ガンダム)とこの作品という説があって、
本によって書いてあることまちまちではっきりしないのだが…)。
私は「火の鳥」シリーズが大好きで、コミックの方はほとんど読んでいたし、
この作品も昔見たことがあったはず。
なんだけど、塩沢さんが出ているという認識は無かったの。
(私は1982年の「銀河旋風ブライガー」でファンになったため、
その前の作品ではちょっとね。)
やっと先日ビデオ屋で発見。20年ぶり(なのかなあ)に、再生…。
塩沢さんは主人公のゴドーこと悟堂慎吾役。
大人になっても育児ロボットのオルガを手放せずにそばにおいている、
心優しき不器用な熱血漢。もちろん美形。
すごくかっこいい熱血ボイスと、表現力、演技力はすでにベテラン。
さすがというか素敵です。
おなじみのロックもでています。
(そういえば「フウムーン」(手塚治虫原作24時間テレビで放送)のほうでは、
塩沢さんがロック役でしたね。)
相変わらず悪役のヤナ奴です。ブラックジャック、猿田博士、ヒゲオヤジも健在。
記念すべき…であるかどうかを別としても、感動の名作。
ラストシーン泣きました。おすすめです。(つーか涙腺、弱すぎ)
「風魔の小次郎」
車田正美原作のコミックのアニメ化。
原作を読んでないので詳しいストーリーは知りません。(またかい)
出演していることは知っていたけど、実は私、どちらかというと格闘もの苦手…。
どうしようかなと思っていた時に、
CATVのキッズ・ステーションという番組で放送された。ラッキー!
とりあえず録画し、見る…。
塩沢さんは妖水役。風魔一族を倒す為に誠士館の飛鳥武蔵に呼びよせられる夜叉一族、
夜叉八将軍の一人で、第三話「火の集結!夜叉八将軍!!」から、
第六話「雪の終焉!戦士を呼ぶ声!!」(最終話)までの出演。
クール系の声で緑色の長い髪をした美形。しかし! 出番少なし。(ううっ)
名前にちなんだ技を繰り出してくれると期待したのになんで鎖かな〜。
(いや勝手に期待した方が悪いのかも知れないけど、
思わせぶりな登場の仕方だったのでつい…)
しかもあっさり倒れるし。夜叉八将軍の一人なのに三下くらいに弱いぞ。
まあ小次郎が伝説の聖剣「風林火山」(でも木刀)を手に入れ、
その最初の犠牲者となる設定なのでしょうがないのだが…ちょっとガッカリ。
なんか終わりがあいまいなまま「完」とでるのであれ〜って感じですが、
続編「風魔の小次郎〜聖剣戦争編〜」に続くのです。
(最初間違えて続編(塩沢氏出演無し)から見たので、納得した。)
聖剣戦争編を合わせて全13話、約7時間に及ぶストーリーは、
400年の時を超えた運命の物語にまで発展し、すごく壮大。
ただ戦闘で倒されたり、戦力が追加されたりで、人数の変動が激しく、
本当のメインは小次郎と飛鳥武蔵の2人という感じですね。
小次郎役の難波圭一さん、飛鳥武蔵役の速水奨さんファンで、
格闘もの好きな方はぜひ。(でもやはり私は苦手だった)
「フウムーン」(1980年作品)
手塚治虫原作「来たるべき世界」のアニメ化。
「24時間テレビ〜愛は地球を救う〜」第1回の番組内で放送された作品。
まさに「愛は地球を救う」をテーマにしたような感動の名作。
塩沢さんは手塚作品ではおなじみのロック。
たいてい顔だけはいい悪役のヤナ奴(「火の鳥2772」ではゴドーを窮地に落としいれた)ですが、
この作品では主人公のケンイチを助ける好青年で、
フウムーンがおこした謎の動物失踪事件を追うスター国の新聞記者。
出番自体は少ないが印象的なキャラ。
ピノコ(ピーチという名で、ケンイチの妹)、お茶の水博士、ヒゲオヤジも健在。
ラストシーン泣きました。
私はリアルタイムで見たし、多分見たことのあるって人は多いのじゃないかな?
とは思ったけど、一応世紀末中にもう一度見て、これからのこと考えたいですね。
この星の上にしか私たちの住むべき場所は無いのですし…
恋人ココアとふたりで戦争孤児の赤子を抱いて微笑むロックの姿は、
本当の「世紀末」(世界の滅びる時)に持っていたい余裕であり優しさだなと思う。
「ふたり鷹」(1985年作品)
新谷かおる原作の少年コミックをテレビアニメ化したものに、
新作カットを追加したOVA
つい最近、友人に「でてるよ!」との情報をもらった。
原作読んでないし、TVも見ていないので、ストーリーは知らない。
でも中古ビデオ屋で500円で見つけたので即入手。
またまた、分からない覚悟で再生…。
一言で言うと、TV放送前半の総集編ですね。
こんなの放送途中にやらない?ってな内容を50分にまとめてあります。
(こういうビデオがOVAとして発売されたってことは、
よほど人気があったのでしょうね。)
ストーリーは沢渡鷹、東条鷹、ふたりの「鷹」のバイクレースもの。
詳しいことはネタばれになる&私も良く知らないため、省略。
塩沢さんは東条鷹役。古谷徹さんの沢渡鷹が熱血!しているからか、
「暗くて嫌な奴」っぽいです。
沢渡鷹の母、緋沙子がすごくかっこいい! 母は強しって感じですね。
そして何より残り10分に出演者のコメントがあります。
塩沢さんが藤田淑子さんに「私に惚れているのよね!」なんてからかわれて、
どぎまぎするところなんかカワイイ〜。
(ストーリー中にそういうエピソードがあるのでしょうか?)
「優しい先輩に囲まれて楽しくやっています(よいしょ!)」なんて大爆笑な内容!
ここだけでも一見(画面は各シーンのスライドショー形式だから、
一聴てとこかな?)の価値有り。
ああ、なんて安い買い物だったのだろう。TVシリーズも見たい!
「冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー」〜天之巻〜、〜地之巻〜
ちみ もりお(久保書店刊)原作のOVA。(たぶん小説)
出演しているという話を聞いたのだが、パッケージで確認すると登場人物も多そうな上、
寒臥(さいがと読むのだそうな)役の塩沢さんの名前は結構後。
脇orちょいキャラか? 悩みに悩んだ末、結局お持ち帰り。そして再生…
「鉄鋼龍、ハウドラゴンの異名を持つ世界を掌握せんとするこの巨大な結社は、
八卦衆と呼ばれる巨大ロボット軍団を作り上げたが、…(以下略)」
で毎回始まるストーリー自体は、面白くないわけじゃないものの、
最初1、2作できっちり秋津正人と、
元ハウドラゴンの人間で天のゼオライマーを盗み出した「木原正樹」などの、
人物関係等の説明をしっかりやったからか、後半はなんかあっけない気も…した。
塩沢さんはやはり脇キャラ。
ま、期待していなかった為、ガッカリ度は少なかったけどね。
敵のハウドラゴン側、雷(いかずち)のオムザックを操る八卦衆の一人、寒臥。
自分の野望のためには愛してくれる女をも利用する冷酷皮肉野郎。
八卦衆のなかでは一応出番は一番多く、全4話すべてに出演し、
何か企んでいそうなヤナ奴ぶりを発揮(でもオムザックで戦うメインは4話目のみです)。
しかも喋れば喋るほどヤナ奴度アップ(笑)です。
彼に恋する地のディノディロスを操る女性、ロクフェルはちょっとかわいそうかも。
「ヘルターゲット」
某レンタルショップへ「まだ見てなかった作品を!」と思って出かけたものの、
お目当てはすべてレンタル中。
ガッカリしながらその他の作品を探したところ、この「ヘルターゲット」を発見。
古そうなパッケージだが塩沢氏の名前は4番目。「うーん。どうかな?
とりあえずあまり期待せずに見てみるか」などと思いながら持ち帰り、
さっそく再生…
何の前触れも無く突然襲いかかるモンスター、
何の前触れも無く突然始まるラブシーン…。
一言で言うとアメリカのB級SFホラーのような作品ですね。
塩沢さんはジャン・ミャウラー役。
ちょい役もいいところで、二言三言であっという間に死ぬし…
ストーリー展開とか、各キャラの設定に関する説明等の部分がないので、
あれ、って感じで進むので結構ガッカリ。ホント期待せずに見て正解って感じ。
B級ホラーが好きな塩沢氏出演作云々で見ない人のみにオススメってところかな。
「変幻退魔夜行 カルラ舞う! 劇場版 -奈良怨霊絵巻-」
永久保貴一原作コミックのアニメ化。またまた原作読まずに語ります。
気にはなっていたんだ、ずっと。
セーラー服の2人の少女の脇に立つ長髪で切れ長の目をした男性が。
パッケージ裏で確認すると、塩沢さんの名前は3番目、剣持司役。
この人だ!とは思うけど、こういう外見って無口キャラの場合多いのよね。
しかも第一作目の劇場版1本と、続編で全6巻のOVA〜仙台水芥子怨歌〜(しかも1巻30分)、
つい手に入れることを躊躇していたのですが、ある日、とうとう劇場版をGET。
そして再生…
ストーリーは、主人公である扇姉妹の初仕事であり、剣持と初めて出会った時の話で、
細かい設定も説明されているので分かりやすく、面白かった。
ただ、ところどころに続編への布石的なエピソード(あるいは原作か?)があるので、
合わせて見る(読む)ともっと面白かったのかも。でもちゃんと話は完結してます。
しかも剣持は冒頭から出演。やった無口キャラじゃない!
しかもクール系の声で扇姉妹とともに退魔を行う、
冷静沈着な長髪美形の陰陽師(おんみょうじ)、またの名を闇のシグルトとは…
ぴったり!(笑)
前半は扇姉妹(高校生)の学校内の除霊話がメイン。
でも後半は、でずっぱりで、剣持は活躍多し。かっこいいです。
ところで、カルラ神って何?って思ったので調べたら、カルラとはまたの名をガルーダ。
(こっちの名前なら、RPGゲーム等のモンスターなどでも使われていたりするよね。)
竜を常食し、口から火焔を吐くというインド神話の巨鳥のこと。
仏教では天竜八部衆(仏法を守護するとされる八種の異類、
天・竜・夜叉・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅・迦楼羅(カルラ)・緊那羅(きんなら)・
摩[目侯]羅迦(まごらが、「ご」の字は目へんに侯の1文字)のこと)の一として、
仏法の守護神になるそうな。だから何って? …なんだっけ。