塩沢兼人プライベート・コレクション

アニメーションレヴュー(は行)

担当:マオ

(2001/7/1現在)


■「バツ&テリー」

「バツ&テリー」
大島やすいち原作コミックのアニメ化。 原作を読んでないのでストーリーは(また)知りません。

出ているっていうのは知っていたのだけど、ずっと発見できずにいたら、 なんか探す場所間違えていたみたいで、野球コーナーで発見。「バツ&テリー」って、 野球のバッテリー(ピッチャーとキャッチャー)をもじっていたのね。
塩沢さんの名前は2番目。一文字輝(テリー)役。つまり主人公だ! パッケージからもコメディっぽいノリが伝わってくるし、結構期待しながらGET。 そして再生…。

うーん。パッケージは確かに、ユニフォームを着たバツとテリー。 でも野球ものとしてみるには、ちょっと野球シーンの影が薄いような…。 いや、活躍はしているけど、どっちかっていうとケンカのシーンが多いような気がする。 (それでいいのか高校球児!)
期待通りで、やはり塩沢さんの声の出番は多かった! 最近見かけなくなったアフロヘアにめがねで、決して美形ではないですが、 かっこいい系の声に軽いノリで女を口説くギャグキャラ。 ヒロイン、白木アンの気を引こうと、バツ(CV:井上和彦)と恋のさやあてを開始するが、 そのかけ合いも最高で爆笑です。
その他「What'sマイケル」や「ダーティ・ペア」がチラッと写ったりするし、 主題歌、挿入歌等はスターダスト・レビューでなんか懐かしい。 シリーズものとして出てればいいのに、見当たらない為詳細は不明。 能天気に笑いたい人にオススメです。

声の出演
抜刀軍(バツ): 井上和彦
一文字輝(テリー): 塩沢兼人
白木アン:有森也実
原作: 大島やすいち
脚本: 平野靖士
監督: アミノテツロー
製作: 松竹・日本サンライズ(80分)
協力: 講談社
ストーリー
バツとテリーは高校球児。実力は申し分ないバッテリーだが、甲子園を目指し、 チームががんばっているのに、2人の頭の中は女とバイクのことばかり。 ある日、崖からバイクを捨てているアンという少女に出会い、 自分の彼女にしようと、それぞれに猛アタックを開始するが…。

■「陽あたり良好!」

「陽あたり良好!」
あだち亮原作コミックのTVシリーズ化。 兄貴が原作を持っていたから読んだと思うのだが、 古すぎて覚えていなかったりして…(笑)。
昔TVで見たような気はするし、出ているっていうのは知っていたのだけど、 ビデオを発見できず、「もう見れないかも…」と思っていたら、 CATVのキッズ・ステーションという番組でレギュラー放送されました。 未確認ですがビデオ化がされていなくて、CATVにも加入してない方には、 「それじゃあ見られない!」と怒られそうですが、 そのうちDVDで発売されることを祈って、話進めさせてもらいますぅ。

ストーリー自体はかすみと勇作の恋の行方がメイン…かな? あだち亮らしい、青春ラブコメディって感じで、脇を固めるおばの千草、 かすみの恋人で留学中の克彦も魅力的な結構面白い作品です。
塩沢さんは女好きの二枚目、美木本伸役。期待通りに出番は多く、 「キリッ」と二枚目に決めていても、スケベにでれでれ崩れていても、 笑えるギャグキャラです。美少女、圭子の気を引くためにテニス部に入部したり、 圭子が野球部のマネージャーになると野球部のサードになったりと、 どこまでも「女」中心に世界が回る男(笑)。 でも、自らを「天才」と称するだけあって、派手なパフォーマンスでしっかり守ったり、 4番バッターとしてさよならホームランを決めたりと結構かっこいい!
そういえば、劇場版もあるんだよね。 「陽あたり良好! KA・SU・MI 夢の中に君がいた」。 こちらもビデオ化は未確認。能天気に笑いたい人にオススメです。

声の出演
岸本かすみ: 森尾由美
高杉勇作: 三ツ矢雄二
美木本伸: 塩沢兼人
関圭子: 鶴ひろみ
有山たかし: 林家こぶ平
原作: あだち亮
監督: 杉井ギザブロー
ストーリー
明星高校に進学することになった岸本かすみは、通学時間短縮のため、 大きな家に住む未亡人のおばの家に下宿することにしたのだが、すでにそこは、 明星高校の新入生の男4人が暮らす下宿屋になっており、女好きの二枚目、伸。 気のいい大食漢、有山。地味なガリ勉、まこと。そして物に動じないマイペースの勇作。 この個性豊かな4人の男子と同居するハメに…。

■「美少女戦士セーラームーンR」

「美少女戦士セーラームーンR」
武内直子原作の少女コミックのアニメ化で、 テレビ放送当時、一世を風靡したセーラームーンシリーズの2作目 (この作品の後、女の子がヒーローの作品増えたよね)
セーラームーンといえば苦い(?)思い出がある。 テレビ放送当時3、4歳だった私の幼い友達たちに、 このセーラームーンのステッキを渡され、 「マオちゃんやって」といわれた。(な…なにを?) 途方にくれる私を寂しげに見られ、仕方が無いので、初回放送分のセーラームーン。 見たねビデオ全巻。これで良し、 月に代わってお仕置きしてやれるぞとばかりにその子たちのところへ出かけたら… 「飽きたから、もういい。」とさ。子供って残酷。いやそんなことは置いといて。
セーラームーンは"R"の最初ちょっとまでしか見ていなかったので、 塩沢さんが出ているのなんて知らなかった。 プリンス・デマンド? 誰? どんな人? 話がわからないと困るのでとりあえず全巻をその子たちからGET…再生

これがまた面白い。1作目もそうだけど、おこちゃま向きと思ってたら裏切られます。 おちゃらけた回も多いのだが、結構ハマル。
しかし塩沢さんの出番の無いままに話は進み、 やっと後半7巻目74話(1作目からのトータルね)。 うわ! 真っ白な服にマント、切れ長の瞳。そしてその尊大な態度は"王子様"だー。 (いや最初からプリンスって言ってた) でもかっこいい系の声に、もちろん美形。グラス片手に「美しい」。(笑)
プリンス・デマンドは敵側、暗黒の月の一族、ブラック・ムーンの王子。 出番少なし、指示するだけの活躍、たまに出ても怒ってばっかりで、 弟サフィールのほうが目立っているくらい。 エスメロードの「オーホッホッ」もえらく耳につくのに。なんて思ってたら、 83話より急に出番が多くなり、最後には…ああ、なんてこと。

声の出演
うさぎ: 三石琴乃
亜美: 久川綾
レイ: 富沢美智恵
まこと: 篠原恵美
美奈子: 深見梨加
ちびうさ: 荒木香恵
守: 古谷徹
プリンス・デマンド: 塩沢兼人
エスメロード: 小山茉美
サフィール: 柏倉つとむ
原作: 武内直子(講談社「なかよし」連載)
プロデューサー: 東伊里弥
製作担当: 樋口宗久
キャラクターデザイン: 只野和子(スタジオライブ)
シリーズディレクター: 幾原邦彦他
製作: テレビ朝日/東映エージェンシー(1994年)
ストーリー
!!注意!! プリンス・デマンドまでの道は長いです。
セーラームーン(1作目)、 セーラームーンRのデマンド様が出るちょっと前までのストーリーを紹介します。 ネタバレなので、見るつもりの人は読み飛ばしてください。 (つーか、結構おすすめなので本当は見て欲しいのだが)
すでに内容を知っている方は、はしょりすぎ!といわれると思うが大作過ぎて… ご容赦!(笑)

〜セーラームーン(1作目)のあらすじ〜
喋る猫、ルナから渡されたブローチの銀水晶の力により、 14歳の月野うさぎはセーラームーンに変身し、 敵と戦いながら、地球に転生したセーラー戦士達と、 月の王女・プリンセス・セレニティを探す使命を果たす事となった。 謎の男タキシード仮面様に助けられながら、 4人のセーラー戦士マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス達を捜し出したが、 プリンセス・セレニティはうさぎ自身であり、タキシード仮面こと守は前世の恋人、 プリンス・エンデュミオンであった。
自分達の前世とすべての謎を解き明かすべく、時空を越えて過去の月へ行き、 命がけの戦いをするが、セーラー戦士たちはその戦闘で命を落としてしまう。 すべてを忘れ、普通の女の子達として生きることを望むうさぎは銀水晶と、 前世の母クイーン・セレニティの力で再び地球に転生するのであった。

〜セーラームーンRのあらすじ(6巻目まで)〜
再び地球に転生したうさぎたちセーラー戦士。 望みどおりに普通の女の子達として生きていたが、危機が訪れ、 ルナはうさぎ達の記憶を蘇らせてしまう。
戦いのなかで、セーラー戦士達の友情と守との恋を再確認するうさぎ。 そんな頃不思議な少女、ちびうさが現れてうさぎに「銀水晶を渡せ」と迫り、 守は不思議な夢で「守と結ばれる時に世界は崩壊し、 うさぎが不幸になる」という声を聞き、一方的に別れてしまう。
ルベウスとあやかしの四姉妹に命を狙われ、 何かと付きまとうちびうさを腹立たしくも愛しく思い助けるセーラー戦士たちだが、 とうとうマーキュリーの正体が敵にばれてしまった…

■「火の鳥2772〜愛のコスモゾーン」

「火の鳥2772〜愛のコスモゾーン」(1980年作品)
手塚治虫原作の「火の鳥」シリーズ
塩沢さんのデビュー作と言う説もあるこの作品 (マ・クベ(ガンダム)とこの作品という説があって、 本によって書いてあることまちまちではっきりしないのだが…)。 私は「火の鳥」シリーズが大好きで、コミックの方はほとんど読んでいたし、 この作品も昔見たことがあったはず。 なんだけど、塩沢さんが出ているという認識は無かったの。 (私は1982年の「銀河旋風ブライガー」でファンになったため、 その前の作品ではちょっとね。)
やっと先日ビデオ屋で発見。20年ぶり(なのかなあ)に、再生…。
塩沢さんは主人公のゴドーこと悟堂慎吾役。 大人になっても育児ロボットのオルガを手放せずにそばにおいている、 心優しき不器用な熱血漢。もちろん美形。 すごくかっこいい熱血ボイスと、表現力、演技力はすでにベテラン。 さすがというか素敵です。
おなじみのロックもでています。 (そういえば「フウムーン」(手塚治虫原作24時間テレビで放送)のほうでは、 塩沢さんがロック役でしたね。) 相変わらず悪役のヤナ奴です。ブラックジャック、猿田博士、ヒゲオヤジも健在。
記念すべき…であるかどうかを別としても、感動の名作。 ラストシーン泣きました。おすすめです。(つーか涙腺、弱すぎ)

声の出演
ゴドー: 塩沢兼人
オルガ: 三輪勝恵
ロック: 池田秀一
レナ: 藤田淑子
ブラックジャック: 伊武雅之
猿田博士: 熊倉一雄
火の鳥: 竹下景子
原作・脚本・総監督: 手塚治虫
企画: 手塚プロダクション
監督: 杉山卓
ストーリー
育児ロボットと適性にあったコンピューターによる完全教育をされる、"未来"。 試験管ベビーで生まれた時の適性検査により、 身分の低い宇宙パイロットとして育てられたゴドーは、 パイロット研修生として教官やシステムに不満を感じながらも、 優秀な成績を修めていた。
ある日、科学センター長官のロックから、 鳥のように見える宇宙生命体「コスモゾーン2772」の捕獲を命じられるが、 ロックの婚約者レナと恋に落ちてしまい…

■「風魔の小次郎」

「風魔の小次郎」
車田正美原作のコミックのアニメ化。 原作を読んでないので詳しいストーリーは知りません。(またかい)
出演していることは知っていたけど、実は私、どちらかというと格闘もの苦手…。 どうしようかなと思っていた時に、 CATVのキッズ・ステーションという番組で放送された。ラッキー! とりあえず録画し、見る…。

塩沢さんは妖水役。風魔一族を倒す為に誠士館の飛鳥武蔵に呼びよせられる夜叉一族、 夜叉八将軍の一人で、第三話「火の集結!夜叉八将軍!!」から、 第六話「雪の終焉!戦士を呼ぶ声!!」(最終話)までの出演。 クール系の声で緑色の長い髪をした美形。しかし! 出番少なし。(ううっ)
名前にちなんだ技を繰り出してくれると期待したのになんで鎖かな〜。 (いや勝手に期待した方が悪いのかも知れないけど、 思わせぶりな登場の仕方だったのでつい…) しかもあっさり倒れるし。夜叉八将軍の一人なのに三下くらいに弱いぞ。 まあ小次郎が伝説の聖剣「風林火山」(でも木刀)を手に入れ、 その最初の犠牲者となる設定なのでしょうがないのだが…ちょっとガッカリ。
なんか終わりがあいまいなまま「完」とでるのであれ〜って感じですが、 続編「風魔の小次郎〜聖剣戦争編〜」に続くのです。 (最初間違えて続編(塩沢氏出演無し)から見たので、納得した。)
聖剣戦争編を合わせて全13話、約7時間に及ぶストーリーは、 400年の時を超えた運命の物語にまで発展し、すごく壮大。 ただ戦闘で倒されたり、戦力が追加されたりで、人数の変動が激しく、 本当のメインは小次郎と飛鳥武蔵の2人という感じですね。 小次郎役の難波圭一さん、飛鳥武蔵役の速水奨さんファンで、 格闘もの好きな方はぜひ。(でもやはり私は苦手だった)

声の出演
風魔の小次郎: 難波圭一
飛鳥武蔵: 速水奨
桐生蘭子: 小山茉美
飛鳥絵理奈: 本多知恵子
北条姫子: 水谷優子
妖水: 塩沢兼人
白虎: 堀内賢雄
霧風: 飛田展男
原作: 車田正美
監督: うえだ ひでひと
キャラクターデザイン: 荒木慎吾、姫野美智
製作・著作: ムービック/CBSソニーグループ(各30分)
ストーリー
ライバル校誠士館からの攻撃を受ける白凰学院の北条姫子は、学院を救うため、 風魔の里に協力を要請した。しかし側近の桐生蘭子に連れられ転校してきた風魔一族、 風魔の小次郎は、礼儀知らずのお調子者。誠士館のチンピラをやっつけるためとはいえ、 「目立たぬように」との蘭子の忠告も聞かず、校門で木刀を振り回す始末。 だが誠士館の飛鳥武蔵が乗り出し、やがて学校同士の勢力争いは、 風魔一族と夜叉一族との対決へと発展していくのであった。

■「フウムーン」

「フウムーン」(1980年作品)
手塚治虫原作「来たるべき世界」のアニメ化。 「24時間テレビ〜愛は地球を救う〜」第1回の番組内で放送された作品。
まさに「愛は地球を救う」をテーマにしたような感動の名作。 塩沢さんは手塚作品ではおなじみのロック。 たいてい顔だけはいい悪役のヤナ奴(「火の鳥2772」ではゴドーを窮地に落としいれた)ですが、 この作品では主人公のケンイチを助ける好青年で、 フウムーンがおこした謎の動物失踪事件を追うスター国の新聞記者。 出番自体は少ないが印象的なキャラ。 ピノコ(ピーチという名で、ケンイチの妹)、お茶の水博士、ヒゲオヤジも健在。
ラストシーン泣きました。 私はリアルタイムで見たし、多分見たことのあるって人は多いのじゃないかな? とは思ったけど、一応世紀末中にもう一度見て、これからのこと考えたいですね。 この星の上にしか私たちの住むべき場所は無いのですし…
恋人ココアとふたりで戦争孤児の赤子を抱いて微笑むロックの姿は、 本当の「世紀末」(世界の滅びる時)に持っていたい余裕であり優しさだなと思う。

声の出演
ケンイチ: 鈴木博
ロック: 塩沢兼人
ロココ: 岡本茉利
ココア: 滝沢久美子
ピーチ: 松島みのり
山田野博士: 滝口順平
ヒゲオヤジ: 富田耕生
お茶の水博士: 勝田久
原作: 手塚治虫
製作: 手塚プロダクション/日本テレビ
発売元: カルチュア・パブリッシャーズ(株)(1980年/91分)
ストーリー
美しいがゆえに植民地に望まれ、戦争に巻き込まれて荒れ果てた馬蹄島。 そこから生まれた新人類「フウムーン」が、地球に近づく暗黒の為、 ノアの箱舟のように動物を集め、宇宙へ旅立とうとしている頃、 人間は戦争と自然破壊を繰り返していたが…

■「ふたり鷹」

「ふたり鷹」(1985年作品)
新谷かおる原作の少年コミックをテレビアニメ化したものに、 新作カットを追加したOVA
つい最近、友人に「でてるよ!」との情報をもらった。 原作読んでないし、TVも見ていないので、ストーリーは知らない。 でも中古ビデオ屋で500円で見つけたので即入手。 またまた、分からない覚悟で再生…。
一言で言うと、TV放送前半の総集編ですね。 こんなの放送途中にやらない?ってな内容を50分にまとめてあります。 (こういうビデオがOVAとして発売されたってことは、 よほど人気があったのでしょうね。)
ストーリーは沢渡鷹、東条鷹、ふたりの「鷹」のバイクレースもの。 詳しいことはネタばれになる&私も良く知らないため、省略。
塩沢さんは東条鷹役。古谷徹さんの沢渡鷹が熱血!しているからか、 「暗くて嫌な奴」っぽいです。 沢渡鷹の母、緋沙子がすごくかっこいい! 母は強しって感じですね。
そして何より残り10分に出演者のコメントがあります。 塩沢さんが藤田淑子さんに「私に惚れているのよね!」なんてからかわれて、 どぎまぎするところなんかカワイイ〜。 (ストーリー中にそういうエピソードがあるのでしょうか?) 「優しい先輩に囲まれて楽しくやっています(よいしょ!)」なんて大爆笑な内容! ここだけでも一見(画面は各シーンのスライドショー形式だから、 一聴てとこかな?)の価値有り。
ああ、なんて安い買い物だったのだろう。TVシリーズも見たい!

声の出演
沢渡鷹: 古谷徹
東条鷹: 塩沢兼人
沢渡緋沙子: 藤田淑子
東条美亜: 三浦雅子
花園明美: 内海賢二
原作: 新谷かおる
企画: 土屋登喜蔵、壷田重三(国際映画社)
販売: 東芝映像ソフト株式会社(60分)

■「冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー」

「冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー」〜天之巻〜、〜地之巻〜
ちみ もりお(久保書店刊)原作のOVA。(たぶん小説)
出演しているという話を聞いたのだが、パッケージで確認すると登場人物も多そうな上、 寒臥(さいがと読むのだそうな)役の塩沢さんの名前は結構後。 脇orちょいキャラか? 悩みに悩んだ末、結局お持ち帰り。そして再生…

「鉄鋼龍、ハウドラゴンの異名を持つ世界を掌握せんとするこの巨大な結社は、 八卦衆と呼ばれる巨大ロボット軍団を作り上げたが、…(以下略)」 で毎回始まるストーリー自体は、面白くないわけじゃないものの、 最初1、2作できっちり秋津正人と、 元ハウドラゴンの人間で天のゼオライマーを盗み出した「木原正樹」などの、 人物関係等の説明をしっかりやったからか、後半はなんかあっけない気も…した。
塩沢さんはやはり脇キャラ。 ま、期待していなかった為、ガッカリ度は少なかったけどね。
敵のハウドラゴン側、雷(いかずち)のオムザックを操る八卦衆の一人、寒臥。 自分の野望のためには愛してくれる女をも利用する冷酷皮肉野郎。 八卦衆のなかでは一応出番は一番多く、全4話すべてに出演し、 何か企んでいそうなヤナ奴ぶりを発揮(でもオムザックで戦うメインは4話目のみです)。 しかも喋れば喋るほどヤナ奴度アップ(笑)です。 彼に恋する地のディノディロスを操る女性、ロクフェルはちょっとかわいそうかも。

声の出演
秋津正人: 関俊彦
氷室美久: 本多知恵子
沖功: 田中秀行
幽羅帝: 荘真由美
寒臥: 塩沢兼人
葎: 速水奨
原作: ちみ もりお(久保書店刊)
監督: 平野俊弘
脚本: 会川昇
作画監督・キャラクターデザイン: 菊地通隆
製作: ARTMIC/AIC(全4話、各30分)
ストーリー
秋津正人は突然、黒ずくめの男たちに捕らえられ、投獄されてしまった。 訳も分からずに嘆く正人だが、すべては天のゼオライマーを操り、 ハウドラゴンの異名を持つ巨大結社を倒す為にしくまれていたことであった。 そして操縦席に座った正人は、しだいに自分の中に眠る「狂気」に目覚めていく…

■「ヘルターゲット」

「ヘルターゲット」
某レンタルショップへ「まだ見てなかった作品を!」と思って出かけたものの、 お目当てはすべてレンタル中。 ガッカリしながらその他の作品を探したところ、この「ヘルターゲット」を発見。 古そうなパッケージだが塩沢氏の名前は4番目。「うーん。どうかな? とりあえずあまり期待せずに見てみるか」などと思いながら持ち帰り、 さっそく再生…

何の前触れも無く突然襲いかかるモンスター、 何の前触れも無く突然始まるラブシーン…。 一言で言うとアメリカのB級SFホラーのような作品ですね。 塩沢さんはジャン・ミャウラー役。 ちょい役もいいところで、二言三言であっという間に死ぬし…
ストーリー展開とか、各キャラの設定に関する説明等の部分がないので、 あれ、って感じで進むので結構ガッカリ。ホント期待せずに見て正解って感じ。
B級ホラーが好きな塩沢氏出演作云々で見ない人のみにオススメってところかな。

声の出演
ティキ・カルマク: 嶋元須美
ハンス・クルーガー: 堀勝之祐
キタザト・マクロー: 村山明
ジャン・ミャウラー: 塩沢兼人
ハリー・ハワード: 鈴置洋孝
製作/監督/企画/原案: 中村圭図
原作/脚本: 松崎健一
作画監督: 中村旭良
製作: 中村プロダクション/発売元ビクター音楽産業株式会社
ストーリー
インフェルノと名づけられた惑星の捜査を命じられた第一次探査隊「スクラブ」が、 エマージェンシーを発して消息を絶った。第一次部隊の救出と捜査の為に、 第二次部隊「ディファイアント」の乗組員達はインフェルノに着陸するのだが…

■「変幻退魔夜行 カルラ舞う! 劇場版 -奈良怨霊絵巻-」

「変幻退魔夜行 カルラ舞う! 劇場版 -奈良怨霊絵巻-」
永久保貴一原作コミックのアニメ化。またまた原作読まずに語ります。
気にはなっていたんだ、ずっと。 セーラー服の2人の少女の脇に立つ長髪で切れ長の目をした男性が。 パッケージ裏で確認すると、塩沢さんの名前は3番目、剣持司役。 この人だ!とは思うけど、こういう外見って無口キャラの場合多いのよね。
しかも第一作目の劇場版1本と、続編で全6巻のOVA〜仙台水芥子怨歌〜(しかも1巻30分)、 つい手に入れることを躊躇していたのですが、ある日、とうとう劇場版をGET。 そして再生…

ストーリーは、主人公である扇姉妹の初仕事であり、剣持と初めて出会った時の話で、 細かい設定も説明されているので分かりやすく、面白かった。 ただ、ところどころに続編への布石的なエピソード(あるいは原作か?)があるので、 合わせて見る(読む)ともっと面白かったのかも。でもちゃんと話は完結してます。
しかも剣持は冒頭から出演。やった無口キャラじゃない! しかもクール系の声で扇姉妹とともに退魔を行う、 冷静沈着な長髪美形の陰陽師(おんみょうじ)、またの名を闇のシグルトとは… ぴったり!(笑)
前半は扇姉妹(高校生)の学校内の除霊話がメイン。 でも後半は、でずっぱりで、剣持は活躍多し。かっこいいです。
ところで、カルラ神って何?って思ったので調べたら、カルラとはまたの名をガルーダ。 (こっちの名前なら、RPGゲーム等のモンスターなどでも使われていたりするよね。) 竜を常食し、口から火焔を吐くというインド神話の巨鳥のこと。 仏教では天竜八部衆(仏法を守護するとされる八種の異類、 天・竜・夜叉・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅・迦楼羅(カルラ)・緊那羅(きんなら)・ 摩[目侯]羅迦(まごらが、「ご」の字は目へんに侯の1文字)のこと)の一として、 仏法の守護神になるそうな。だから何って? …なんだっけ。

声の出演
扇翔子: 鶴ひろみ
扇舞子: 山本百合子
剣持司: 塩沢兼人
池田近江: 難波圭一
錦織: 屋良有作
二面僧都: 銀河万丈
原作: 永久保貴一(朝日ソノラマ刊/ハロウィンコミック)
脚本: 山本優
作画監督: 井口忠一
音楽: 三井誠
監督: 石山タカ明
東芝映像ソフト株式会社(1989年/80分)
ストーリー
迦楼羅(かるら)神教の38代当主を襲名した扇の双子姉妹。 霊視できる翔子と、退魔法にすぐれた舞子は、初仕事として、 呪殺されたとされる池田議員の謎を解き明かすため、 奈良の学校に転校することとなった。
奈良時代の亡霊が跋扈する旧校舎。池田議員の息子、近江の奇妙な態度。 闇のシグルト、剣持の力を得て翔子、舞子がカルラと共に舞う!

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