以前からその傾向はありましたが、最近の森川智之は、外画の吹き替えで大活躍、
かなりたくさんの作品に出演するようになりました。
すべての作品を押さえるのは無理ですが、とりあえず判明していることだけでも、
ぼちぼちとまとめて行きたいと思っています。
レンタルビデオショップで探すときに、参考になると幸いです。
| 原題 | THE LAST SAMURAI |
|---|---|
| 公開 | 2003年米、2003/12日本公開 |
| 監督 | エドワード・ズウィック |
| ジャンル | 政府軍に西洋式の戦術を教えるため来日した米国将校が、 時代に抗い自らの名誉に生きるサムライに感銘を受け、 やがて彼らと運命を共にしていく姿を壮大なスケールで描く。米国産時代劇。 |
| 時間 | 154分 |
| 役 | ネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)、主役 |
| 役柄 | 南北戦争の英雄。インディアン虐殺に身を置いたことを恥じ、過去に苦悩する男。 内省的な性格だが、戦いにおいては勇猛果敢。沈んだ陰のある声。 オールグレンの心情や感情表現はあくまでも自然、抑制の利いた演技でありながら、 人気スター、トム・クルーズの輝きも伝えている。 森川智之の魅力は美声と演技力だけではなく、 スター俳優の輝きや主役の存在感を出せること、 そういうオーラを持っていることだと思う。 聴きどころは渡辺謙演じる勝元と交わす会話。 オールグレンの片言の日本語は、トム・クルーズの声をそのまま使っているが、 声の高さや柔らかな響きが似ているので、思ったより違和感はない。 |
| 他の出演 | 渡辺謙(勝元盛次/渡辺謙)、 吉田鋼太郎(ゼブロン・ガント軍曹/ビリー・コノリー)、 山路和弘(ベンジャミン・バグリー大佐/トニー・ゴールドウィン)、 中村七之助(明治天皇/中村七之助)、原田眞人(大村/原田眞人)、他 |
| VHS | 2004/5/16発売 レンタル専用 ワーナー・ホーム・ビデオ NJDR-28383 |
| DVD | 2004/5/16発売 3,129円 ワーナー・ホーム・ビデオ DLR-28383 |
| 見どころ | 日本人の目で見ると違和感を覚える所作や設定が多々あり、 勝元を通して描かれる武士道も、武士道というより武士道のスタイルのよう。 映像や音楽が綺麗なので、幕末の日本に舞台を借りた冒険活劇だと思えば、 そう気にならないかもしれない。見どころは役者の演技。 トム・クルーズの演技や真田広之の動きの美しさの中に侍らしさが出ている。 渡辺謙の表情も魅力的だが、侍というより東洋の神秘的な人物という感じ。 吹き替え版はボイスオーバーなので、同時に二つの声(言葉)が存在している。 集中力を要求され、ドラマとしても非常に不自然。 吹き替えに向かない作品であり、吹き替え版のバランスも悪い。 |
| 備考 | ボイスオーバー。オリジナル音声の上にかぶせるように収録されたもので、
ドキュメンタリー番組などでよくある手法。 収録は渡辺謙と一緒だったとか。渡辺さんが愛犬ハリーくん(茶色と言っていたから、 チョコラブかな?)を連れてきていて、終始、犬談義に花が咲いたらしい。 2006/12/10のテレビ放送とは別吹き替え。 |
| 原題 | LAST DAYS |
|---|---|
| 公開 | 2005年米、2006/3日本公開 |
| 監督 | ガス・ヴァン・サント |
| ジャンル | 人気絶頂の中自ら命を絶った、 ニルヴァーナのカート・コバーンの死に衝撃を受けたガス・ヴァン・サント監督が、 その悲劇に到るまでの彼の心境に思いを巡らせて撮り上げたドラマ。 カート・コバーンを彷彿とさせる架空の若き天才ミュージシャンを主人公に、 自ら命を絶つまでの最期の2日間の姿を静かに見つめる。 麻薬のリハビリ施設を脱走した人気ロック・アーティスト、ブレイクは、 ひとり森の中を彷徨い、そのまま野宿、翌朝森の中の彼の別荘にたどり着く。 業界関係者や家族がブレイクの行方を探し正気に戻らせようと奔走する中、 別荘に居候する彼の取り巻きたちは、淡々と彼を放っておくばかり。 こうして、誰もがブレイクの心の叫びに耳を傾けることなく、 ただ終末へと向かっていくのだった。 |
| 時間 | 97分 |
| 役 | スコット(スコット・グリーン) |
| 他の出演 | 三木眞一郎(ブレイク/マイケル・ピット)、 岡本麻弥(アーシア/アーシア・アルジェント)、川島得愛(ルーク/ルーカス・ハース)、 根谷美智子(ニコール/ニコール・ヴィシャス)、 塩田朋子(レコード会社の重役/キム・ゴードン)、宝亀克寿、他 |
| DVD | 2006/9/20発売 3,990円 エイベックス AVBF-22928 2006/9/20発売 ガス・ヴァン・サント コンプリートDVD-BOX 15,750円 エイベックス AVBF-22975 |
| 原題 | SUN MOOL/LAST PRESENT |
|---|---|
| 公開 | 2001年韓、2002/12日本公開 |
| 監督 | オ・ギファン |
| ジャンル | 売れないコメディアンの夫と、ある秘密を抱えながらも献身的に夫を支える妻。 なかなか素直になれないながらも、 心の底では互いに深い愛情で結ばれている一組の夫婦の姿を情感豊かに描く。 |
| 時間 | 112分 |
| 役 | 主人公ヨンギ(イ・ジョンジェ) |
| 役柄 | やや低めの男っぽい声。才能はあるが売れないコメディアン。 両親の反対を押し切り結婚したが、夫婦仲がぎくしゃくしている。 怒鳴ったり泣いたり、苦悩したりするキャラなので、 慟哭、嗚咽、忍び泣き、様々なシチュエーションでの泣きの演技が聴きどころ。 後半の夫婦の会話では切なくなるほど優しいトーンの台詞も。 |
| 他の出演 | 冬馬由美(ジョンヨン/イ・ヨンエ)、 伊藤健太郎(ヨンギの相方ヤン・チョルス/コン・ヒョンジン)、 落合弘治(詐欺師ハクス/クォン・ヘヒョ)、相沢正輝(詐欺師ハッチョル/イ・ムヒョン)、 藤本譲、一条和矢、田中敦子、岩崎ひろし、根谷美智子、竹村叔子、樫井笙人、 遠藤純一、斎藤志郎、斉藤貴美子、奥田啓人、丸山純路、前田ゆきえ、杉原美和、他 |
| VHS | 2003/6/4発売 16,000円 キング |
| DVD | 2003/6/4発売 4,700円 キング KIBF-172 |
| 見どころ | 夫を献身的に支える妻、という古いタイプのメロドラマ。 心の底では愛し合う夫婦が、残り少ない時間を前にして、 お互いの気持ちを隠し、顔を合わせると怒鳴り合う、 そんな後ろ向きな選択に共感できないと、楽しめないかもしれない。 涙を誘う個々のエピソードも狙い過ぎの感がある。 しかし、森川智之の演技を聴く目的なら、笑いあり涙あり充分楽しめる。 演技はお勧め。静かに流れる切なげな音楽もいい。 |
| 原題 | IN LOVE AND WAR |
|---|---|
| 公開 | 1996年米、1997/10日本公開 |
| 監督 | リチャード・アッテンボロー |
| ジャンル | 恋愛、戦争。小説家志望の若い新聞記者アーネスト・ヘミングウェイは、 第一次大戦中のイタリア最前線で負傷し、赤十字病院に収容される。 そこで出会った看護婦アグネスと恋に落ちるが…。ほろ苦いラブストーリー。 |
| 時間 | 114分 |
| 役 | アーネスト・ヘミングウェイ少尉(クリス・オドネル) |
| 役柄 | 若く純粋で、それゆえ強引で我侭なところのある男の子。 若いやんちゃな声で、台詞も多い。「ぼくの地球を守って」の小椋迅八タイプ。 登場シーンの数秒間、軽快なマーチを歌う場面も。 |
| 他の出演 | 田中敦子(アグネス・フォン・クロウスキー/サンドラ・ブロック)、 成田剣(ヘンリー・ヴィラード/マッケンジー・アスティン)、仲野裕、宮寺智子、 沢海陽子、長島雄一、古田信幸、稲葉実、真殿光昭、一城みゆ希、西村知道、他 |
| VHS | 1998/4/10レンタル開始(レンタルのみ) - 東宝 TH7055R |
| 見どころ | あのヘミングウェイの実話。 アッテンボロー監督の真面目で穏やかな映像が美しいが、 戦争には余り深く触れられておらず、あくまで背景として扱われている。 映画としては中途半端な印象。 |
| 原題 | THE RECRUIT |
|---|---|
| 公開 | 2003年米、2004/1日本公開 |
| 監督 | ロジャー・ドナルドソン |
| ジャンル | CIAのリクルート活動とスパイ養成を題材にしたサスペンス。 CIAにスカウトされたエリート学生が、過酷な訓練の過程で張り巡らされた数々の罠と、 背後に蠢く陰謀に混乱、翻弄されていく姿をスリリングかつトリッキーに描く。 マサチューセッツ工科大学の学生ジェイムズ・クレイトンは、その優秀な成績から、 エリート街道を約束されていた。ある日彼は、ウォルター・バークという男に出会う。 彼はCIAのベテラン教官でリクルート担当者。バークはジェイムズの能力を見込んで、 採用するために訪れてきたのだった。ジェイムズは悩んだ挙げ句、 就職先をCIAに絞り、採用試験をクリア、晴れて訓練生となるのだが…。 |
| 時間 | 115分 |
| 役 | ジェイムズ・クレイトン(コリン・ファレル)、主役 |
| 役柄 | 頭脳明晰で運動能力も高いエリート学生。 森川智之のジェイムズはカッコ良すぎるんじゃないかな。イイ声なので、 普通に演じていてもコリン・ファレルよりカッコ良く聞こえるわけだけど、 演技もコリンに比べると二枚目っぽい。コリン・ファレルは演技も自然体で、 主役の気負いも、カッコ良く演じようという自意識も感じられない。 華やかさはないが、演技や台詞の鮮度がよく、とても新鮮。 そういう魅力をもっと伝えてほしかった。 Queen「We Will Rock You」の一節を口ずさむシーンもある(呟き程度)。 |
| 他の出演 | 谷口節(ウォルター・バーク/アル・パチーノ)、 本田貴子(レイラ・ムーア/ブリジット・モイナハン)、 神奈延年(ザック/ガブリエル・マクト)、野島昭生、中嶋聡彦、田中一成、乃村健次、 加瀬泰之、長嶝高士、石住昭彦、楠見尚己、久保田民絵、他 |
| VHS | 2004/7/14発売 16,800円 ポニーキャニオン PXVG-30008 |
| DVD | 2004/7/14発売 3,990円 ポニーキャニオン PCBG-50570 |
| 見どころ | ストーリー、映像、音楽のバランスがよく、 コリン・ファレルとアル・パチーノの演技も楽しめ、 知的な美人のブリジット・モイナハンも魅力的。お勧め。 |
| 原題 | LITTLE VOICE |
|---|---|
| 公開 | 1998年英、1999/9日本公開 |
| 監督 | マーク・ハーマン |
| ジャンル | 素晴らしい歌声を持ちながら、殻に閉じこもって話も出来ない娘が、優しい愛と音楽に支えられ、彼女がやがて翼を広げてゆくまでをファンタジックな風合いで描く。 ジェイン・ホロックスの物真似の才能に惚れ込んで作られたミュージカルの映画化。 |
| 時間 | 99分 |
| 役 | ビリー(ユアン・マクレガー)、主役 |
| 役柄 | リトルヴォイスを優しく見守る、不器用で内気な青年。 お気に入りの鳩の帰りを心配し、鳩小屋で一夜を明かす優しい性格。 |
| 他の出演 | 松本梨香(リトルヴォイスasローラ・ホフ/ジェイン・ホロックス)、 小宮和枝(マリー・ホフ/ブレンダ・ブレシン)、有川博(レイ・セイ/マイケル・ケイン)、 池田勝(ミスター・ブー/ジム・ブロードベント)、山野史人、佐藤しのぶ、宝亀克寿、 仲野裕、伊藤栄次、寺内よりえ、児玉孝子、川島得愛、他 |
| VHS | 2000/3/3発売 16,000円 角川書店/アスミック |
| DVD | 2000/3/3発売 4,700円 アスミック/パイオニアLDC/東芝デジタルフロンティア PIBF-7062 |
| 特典 | DVD映像特典: 1999年ベルリン国際映画祭銀熊賞(短編部門)受賞ユアン・マクレガー主演「Desserls」を特別収録、 オリジナル予告編、キャスト/スタッフ紹介 |
| 見どころ | ホロックスの歌(しかも物真似しつつ歌う)を、なんと松本梨香がそのまま吹き替えていて驚いた。 日本語の歌詞というハンデがありながら、それぞれの歌手の雰囲気をよく伝えていて、歌唱力も抜群。拍手を贈りたい。 マイケル・ケインが熱唱する場面の有川博も感動的な歌いっぷり。 この作品のテーマからいって字幕版で観るべきだと思うが、吹き替え版も聴き応え十分。 ビルの出番もセリフも少ないのが残念だが、ユアン・マクレガーが内気な青年を印象深く演じている。表情が素朴で可愛い。 |
| 原題 | THE REPLACEMENTS |
|---|---|
| 公開 | 2000年米、2000/11日本公開 |
| 監督 | ハワード・ドゥイッチ |
| ジャンル | ストライキ中のフットボールチームの代理選手たちを描いた、スポーツコメディドラマ |
| 時間 | 118分 |
| 役 | 主人公シェイン・ファルコ(キアヌ・リーヴス) |
| 役柄 | 才能はあるがプレッシャーに弱いフットボール選手。
チームメイト思いで、ちょっとナイーブ。爽やかな好青年。 チアリーダーのアナベルがファルコの肩の傷に薬を塗るシーンの、 「つめたっ!」。唸ってしまうほど、いい反応で、ひんやり感100%。 その後の掠れた「あっ」。職人芸だ…。 |
| 他の出演 | 池田勝(ジミー・マクギンティー/ジーン・ハックマン)、 矢尾一樹(ナイジェル・グラフ/リス・エバンス)、 湯屋敦子、楠大典、天田益男、山野井仁、遠藤純一、他 |
| VHS | 2001/4/6発売(レンタルのみ) 12,000円 ワーナー・ホーム・ビデオ |
| DVD | 2001/4/6発売(特別版) 2,500円 ワーナー・ホーム・ビデオ |
| 特典 | DVDのみの映像特典: メイキング(約15分)、メイキング:フットボール・シーン(約9分)、 キアヌinフットボール・キャンプ、オリジナル劇場予告編 |
| 見どころ | 試合のシーンはスポーツ観戦のノリで、次々と登場するベタなキャラに突っ込みを入れながら、ファルコを応援したい。 お勧めはフィールドで独り練習するファルコをマクギンティ監督が訪ねるシーン。 吐く息、ため息、様々なニュアンスの息。ボールを投げる声でさえも端正でセクシー(笑)。 ファルコが監督に言うセリフ「チャンスをありがとう」は切なげなトーンの綺麗な響き。 短い言葉だけで会話を進めるマクギンティも渋い。スポーツ好きな森川ファンに。 |
| 原題 | LOONEY TUNES: BACK IN ACTION |
|---|---|
| 公開 | 2003年米、2004/3日本公開 |
| 監督 | ジョー・ダンテ |
| ジャンル | コメディ・アクション。 ワーナーのアニメ「ルーニー・テューンズ」の人気キャラクターが総出演。 バニーの脇役ばかり演じているダフィーは、ワーナーの重役会議で、 「バニーの引き立て役ばかりじゃイヤ!」と抗議するが、逆にクビになってしまう。 その騒ぎの巻き添えを食い、クビになったDJが自宅に戻ると、父から、 「ブルーモンキー・ダイヤを探せ」という謎のメッセージが届き…。 |
| 時間 | 90分 |
| 役 | DJドレイク(ブレンダン・フレイザー)、主役 |
| 役柄 | 撮影所でガードマンのバイトをしている、スタントマン志望の青年。 父親はスパイ映画の大スター、ダミアン・ドレイク。 ブレンダンに合わせ低めの太い声で演じている。 |
| 他の出演 | 山口勝平(バッグス・バニー)、高木渉(ダフィー・ダック)、 高島雅羅(ケイト/ジェナ・エルフマン)、 中村秀利(ミスター・チェアマン/スティーブ・マーティン)、 小川真司(ダミアン・ドレイク/ティモシー・ダルトン)、 梅津秀行(ナレーター)、長島雄一(エルマー・ファッド)、 龍田直樹(ポーキー・ピッグ)、三ツ矢雄二(スピーディー・ゴンザレス)、 京田尚子(グラニー)、こおろぎさとみ(トゥイーティー)、江原正士(シルベスター)、 郷里大輔(ヨセミテ・サム)、玄田哲草(フォグホーン・レグホーン)、 中田和宏(マービン・ザ・マーシャン)、麦人(タズマニアン・デビル)、 中村秀利(ぺぺ・ル・ピュー)、伊倉一恵(ダスティー・テイルズ/ヘザー・ロックリア)、 土井美加(マザー/ジョーン・キューザック)、他 |
| VHS | 2004/10/15発売 レンタル専用 ワーナー・ホーム・ビデオ NJDR-28804 |
| DVD | 2004/10/15発売 3,129円 ワーナー・ホーム・ビデオ DL-28804 |
| 見どころ | お喋りなダフィー・ダックとバックス・バニー他、 お馴染みのキャラが次々に登場し、画面狭しと駆け回る上に、 スパイ映画のスターをボンド俳優ティモシー・ダルトンが演じ、 ブレンダンが本人役で登場したりというお遊びや、映画のパロディシーンが詰め込まれ、 途中でお腹一杯になる。ダフィー役高木渉の達者な演技や山口勝平のキュートなバニー、 ミスター・チェアマン中村秀利のヘンな悪役っぷりとか、 聴きどころはあるけれど、ルーニー・テューンズ好きじゃないと退屈かも。 |
| 備考 | 劇場公開時(2004/3/27)から日本語版を上映。 |
| 原題 | SPANISH JUDGES |
|---|---|
| 公開 | 1999年米、日本未公開 |
| 監督 | オズ・スコット |
| ジャンル | 裏社会に生きるマックスとジェイミーは、突然現れたジャックという謎の男に、 盗んだ骨董品を売りさばきたい、力を貸してくれと仕事を依頼される。 3人の男女が大金をめぐり騙し合うサスペンス・アクション。 |
| 時間 | 98分 |
| 役 | 主人公ジャック(マシュー・リラード) |
| 役柄 | 依頼され骨董品を盗み出す泥棒。得体の知れない青年。 口が達者で調子のいい役なのでセリフは多め。乱暴な話し方の男っぽい声。 アパートでの3人の会話シーンはBGMもなく芝居を観ている(聴いている)ような雰囲気。 |
| 他の出演 | 山像かおり、石井康嗣、辻親八、住友優子、立木文彦、檀臣幸、後藤哲夫、清水敏孝、他 |
| VHS | 2000/6/29発売 16,000円 エムスリイエンタテインメント |
| DVD | 2000/9/25発売 4,800円 ビームエンタテインメント |
| 見どころ | 出演者はやや地味だがキャラクターは面白い。 お互いを疑い腹を探り合う3人のセリフの応酬で進められ、舞台劇のような味わい。 吹き替え版にも緊張感と迫力がある。サスペンス好きな森川ファンにお勧め。 |
| 原題 | THE LESSER EVIL |
|---|---|
| 公開 | 1998年米、1999/1日本公開 |
| 監督 | デヴィッド・マッケイ |
| ジャンル | 親友だった少年4人が引き起こした忌まわしい事件。 22年ぶりに再会した4人が山小屋という密室を舞台に繰り広げる、心理サスペンス。 |
| 時間 | 96分 |
| 役 | 少年時代のフランク(スティーブン・ペトラルカ) |
| 役柄 | 男っぽい体育会系の少年フランク(森川智之)、気弱なジョージ(三木眞一郎)、 理性的なアイバン(中原茂)、危ないデレック(檀臣幸)、と、声のイメージにぴったりの配役。 |
| 他の出演 | 佐古正人(アイバン/アーリス・ハワード)、 菅生隆之(ジョージ/デビッド・ペイマー)、佐々木勝彦(デレック/コーム・フェオーレ)、 石塚運昇(フランク/トニー・ゴールドウィン)、 中原茂(少年アイバン/マーク・ウォーデン)、 三木眞一郎(少年ジョージ/アダム・スコット)、 檀臣幸(少年デレック/ジョナサン・スカーフ)、西村知道、塚田正昭、秋間登、 大橋世津、田中正彦、成田剣、桜井敏治、長嶝高士、鳥海浩輔、河相智哉、他 |
| VHS | 1999/7/23発売 16,000円 アミューズビデオ/アミューズソフト |
| DVD | 1999/7/23発売 4,800円 アミューズビデオ/東芝デジタルフロンティア/アミューズソフト ASBY-1545 |
| 見どころ | シリアスな内容の、地味だが手堅い作品。 少年時代の4人は回想シーン(全体の約半分)にしか登場しないが、緊迫した場面が続き引き込まれる。 4人のアンサンブルが聴きどころ。森川智之、中原茂、三木眞一郎が少年役で共演というレアな一品。声優ファンにお勧め。 |
| 原題 | STYX |
|---|---|
| 公開 | 2000年米、日本未公開 |
| 監督 | アレックス・ライト |
| ジャンル | 金庫破りのエキスパート、ネルソンと弟のマイクは、 かつての銀行強盗仲間アートに誘われ、巨額のダイヤ強奪計画に加わる。 ネルソンとアートは過去に銀行強盗を失敗した苦い経験から綿密な計画を練るが、 ダイヤに群がる第二、第三の人間が出現。最後にダイヤを手にするのは…。 |
| 時間 | 94分 |
| 役 | リッキー(スペンサー・サイクス)、ティプトン(シェーン・ハワース) |
| 役柄 | リッキーは、麻薬常習者で落ち着きなく小心な青年。出番は最初の10分間。
ミスを犯し仲間に殴られボコボコにされる。
そのときの呻き声、情けない半泣きの声が巧い。 ティプトンは、後半から登場するダイヤ強奪メンバー。 天才的プログラマー。台詞は少ない。 |
| VHS | 2002/3/21発売 価格不明 クロックワークス KWX202-398 |
| DVD | 2002/3/21発売 4,700円 クロックワークス KWX-19 |
| 見どころ | 騙し合いの果てに最後の残るのは、という展開。 銃撃戦やカーチェイス、映像も悪くないけれど、全体的に地味。役者も渋め。 森川ファンはチェックの必要なし。 |
| 原題 | LOCK, STOCK: AND FOUR STOLEN HOOVES |
|---|---|
| 公開 | 2000年英、テレビ用映画 |
| 監督 | シェリー・フォークソン |
| ジャンル | 犯罪サスペンスコメディ。マフィアの大ボス、マイアミ・バイスの高価な腕時計が盗まれ、 ひょんなことからその時計を手に入れたジェイミー、ムーン、ベイコン、リーの4人組がマフィアに追われる羽目に。 リーの伯父の黒人ギャング、ムーンの親類の泥棒一族も絡み時計をめぐる熾烈な騙し合いが始まる。 ガイ・リッチー監督が自らの出世作をTV版としてリメイクした作品。 |
| 時間 | 88分 |
| 役 | ベイコン(ショーン・パークス)、主役 |
| 役柄 | 幼なじみのチンピラ4人組の1人。黒人青年。三枚目な愛嬌のある若い声。 強烈なキャラクターの脇役たちが活躍しているので、ベイコンの出番もセリフも少ない。 |
| 他の出演 | 堀内賢雄(ジェイミー/スコット・マスレン)、 家中宏(ムーン/ダニエル・カルタジローン)、井上倫宏(リー/デル・シノット)、 辻親八(マイアミ・バイス/ラルフ・ブラウン)、 江原正士(ファイアーバグ/クリント・ディアー)、 後藤哲夫(ネファリアス/ジョージ・イアソーミ)、 田中正彦(スリーフィート/クリストファー・アダムソン)、 幹本雄之(デレク/ニック・ブリンブル)、松本保典(ヨハン/クリストファー・ロウ)、 置鮎龍太郎(ヨルディ/ニコライ・コスター・ワルドウ)、 斉藤次郎(クーロス/マリオ・カリー)、 山野井仁(ハッピージャック/ニコラス・ベヴェニー)、 谷昌樹(グラスジョー/テリー・バード)、高橋裕子(タニア/リサ・ロジャース)、 山像かおり(ローラ/ニッキー・グロース)、他 |
| VHS | 2001/10/3発売 16,000円 キングレコード |
| DVD | 2001/10/3発売 4,700円 キングレコード KIBF-82 |
| 見どころ | 伝説的なポルノ王のために作られた特注品の腕時計が見どころ(笑)。
映像と音楽、登場するキャラクターは面白いが、のんびりしたテンポで緊張感がない。 吹き替え版は出演者が豪華。特に、とぼけたオランダ人窃盗コンビ、 ヨハンとヨルディ役の松本保典と置鮎龍太郎が、 妙な訛りで(オランダ人なので)演じていて笑ってしまった。 時々交じるオランダ語も原語で吹き替えている。 |
| 原題 | BENEATH LOCH NESS |
|---|---|
| 公開 | 2001年米、日本未公開 |
| 監督 | チャック・コミスキー |
| ジャンル | パニック、サスペンス。 TV番組の依頼を受け、ネス湖の調査をしていたアメリカのチームの前に 巨大な謎の生物が出現、調査隊と古生物学者ケースが闘いを挑む。 |
| 時間 | 95分 |
| 役 | 主人公ケース・ハウエル(ブライアン・ウィマー) |
| 役柄 | インディ・ジョーンズ風、行動派の古生物学者。強引だが憎めない性格。ワイルドで男らしい声。 |
| 他の出演 | 麻生智久(ブレイ/パトリック・バーキン)、 石塚理恵(エリザベス/リゼッタ・アンソニー)、幸田夏穂(ジュリー/リサ・アポスル)、 小野塚貴志(ジェイク/デヴィッド・アンドリオール)、 佐々木静香(アンドレア/アドリア・ダウン)、坂口侯一、室園丈裕、他 |
| VHS | 2001/7/6発売 16,000円 アットエンタテインメント |
| DVD | 2001/7/6発売 4,800円 アットエンタテインメント |
| 見どころ | ネス湖の怪物にあまり恐怖を感じないのが難点。緊張感が欲しいところ。 主役のブライアン・ウィマーはクセのない感じのいい役者だが、 演技にピリッとしたところがないように思う。飄々としたキャラの所為かな。 森川智之はウィマーよりワイルドに演じている。 |
| 原題 | ROMEO E GIULETTA/ROMEO AND JULIET |
|---|---|
| 公開 | 1968年英伊、1968/11日本公開 |
| 監督 | フランコ・ゼフィレッリ |
| ジャンル | ロマンス |
| 時間 | 138分 |
| 役 | ジュリエットのいとこティボルト(マイケル・ヨーク) |
| 役柄 | 出番も台詞も少ない。 |
| 他の出演 | 置鮎龍太郎(ロミオ/レナード・ホワイティング)、 川上とも子(ジュリエット/オリヴィア・ハッセー)、 堀内賢雄(マキューシオ/ジョン・マクネリー)、 佐々木梅治、磯部万沙子、有本欽隆、麦人、佐藤しのぶ、石波義人、宮寺智子、 真殿光昭、山野井仁、家中宏、岡野浩介、古田信幸、他 |
| DVD | 2003/2/21発売 3,980円 パラマウント・ホーム・エンタテインメント PDA-157 |
| 見どころ | ロミオとジュリエットに10代の新人を起用、新鮮な演出が話題になった作品。 見どころはオリビア・ハッセーの初々しく瑞々しい容姿と演技、 アカデミー賞受賞の衣裳。 韻と比喩の掛け合いで成り立っているようなシェイクスピアの台詞に、 リアリティを持たせるのは難しいと思うが、ハッセーの演技はとてもナチュラル。 性急で饒舌な台詞にもリアリティがあり、若々しい感情が素直に伝わってくる。 吹き替え版にはそういった台詞のリアリティを感じない。 単純に古い時代のロマンチックなラブ・ストーリーとして見るなら、 吹き替え版でも楽しめそうだが、一部字幕という変則的な仕様なので、 物語に集中できない。森川ファンはチェックの必要なし。 |
| 備考 | 2000/2/27(日)に、テレビ東京系20世紀名作シネマで放送されたものを収録。 7か所、トータル10分のカット部分あり。吹替字幕にて対応。 |
| 原題 | ROLLERBALL |
|---|---|
| 公開 | 2001年米、2002/5日本公開 |
| 監督 | ジョン・マクティアナン |
| ジャンル | 近未来を舞台に、すべてが管理された社会で、 人々が熱狂するスポーツ・ショーを巡って繰り広げられる危険な陰謀を描いた、 SFバイオレンス・アクション。 |
| 時間 | 97分 |
| 役 | 主人公ジョナサン・クロス(クリス・クライン) |
| 役柄 | ホッケーのプロを目指していたが、高校時代の友人リドリーに誘われ、 ローラーボールの世界に身を投じる。 高めの爽やかな若い声。バトル・シーンがメインなので台詞は少なめ。 クリス・クラインによく合っていると思う。 |
| 他の出演 | 石塚運昇(ペトロビッチ/ジャン・レノ)、 小山力也(マーカス・リドリー/LLクールJ)、 田中敦子(オーロラ/レベッカ・ローミン=ステイモス)、 小杉十郎太(サンジェイ/ナヴィーン・アンドリュース)、相沢正輝、他 |
| VHS | 2002/10/2発売 16,000円 東宝東和/パイオニアLDC |
| DVD | 2002/10/2発売 3,980円 東宝東和/パイオニアLDC PIBF-7442 |
| 見どころ | パッケージに史上最速の近未来バトル・アクションとあるけれど、 セットやデザイン、色彩がピリッとしない所為か、 肝心のローラーボールのバトルに魅力が足りない。音楽も単調。 |
| 原題 | THE LONGEST YARD |
|---|---|
| 公開 | 2005年米、2006/4日本公開 |
| 監督 | ピーター・シーガル |
| ジャンル | 74年に製作された傑作アクションをリメイクした、 アメリカンフットボールがテーマの痛快スポーツ・アクション。 八百長疑惑でNFLを追われた元トップ・プレイヤーのポール。事件を起こし、 収監された刑務所で、所長からアメフト・チームを作ることを命じられる。 それは看守チームに自信をもたせることが目的の勝つことの許されないチームだった。 しかし、日を追うごとに強くなる囚人チームに不安をおぼえた所長は、 ポールに脅しをかけ、試合で負ける事を強制する。 |
| 時間 | 114分 |
| 役 | ポール・クルー(アダム・サンドラー)、主役 |
| 他の出演 | 菅生隆之(ネイト・スカボロー/バート・レイノルズ)、 島海勝美(ケアテイカー/クリス・ロック)、 糸博(ヘイズン刑務所長/ジェームス・クロムウェル)、永井誠(メゲット/ネリー)、 乃村建次(スウィトウスキ/ボブ・サップ)、他 |
| DVD | 2006/8/23発売 コレクターズ・エディション 3,990円 ソニーピクチャーズエンタテインメント TSDD-38231 |