森川智之プライベート・コレクション

「ネオロマンス・フェスタ アンジェ舞踏会(パーティ)」


「ネオロマンス・フェスタ アンジェ舞踏会(パーティ)」
日時: 2006年12月9日(土) 昼の部:12:30〜15:00/夜の部:18:00〜20:30
2006年12月10日(日) 昼の部:12:35〜15:10/夜の部:18:00〜20:40
場所:パシフィコ横浜国立大ホール
出演: 田中秀幸、飛田展男、堀内賢雄、岩田光央、関俊彦、 小山力也、杉田智和、浪川大輔、私市淳、真殿光昭、岩永哲哉、森川智之、成田剣、 高橋広樹、小野大輔、平川大輔
9日のみ: 速水奨、結城比呂、冬馬由美、立木文彦
10日のみ: 神奈延年、大川透、小野坂昌也、山口勝平

概要
中心はたぶん、生アフレココーナーと歌。 そこここに「舞踏会」をテーマにした、数人で演じるミニドラマがはさまる。
生アフレココーナーは、アニメやCDドラマ、ゲームなどから。 映像のあるものは映像を映しながら合わせて、 CDドラマのものはアドリブも多少交えながら。 歌は、いつもは聴けないデュエットやトリオ、合唱曲が多いのもうれしい。
アナウンスやナレーションは、オリヴィエ役の子安武人。

大きな流れは、4公演とも以下のとおり。

10日夜の部では、この後もう1回カーテンコール。全員で並んでお辞儀をして終了。 全体的にちょっとよそ行きの、「舞踏会」らしいイベントだった。 正装した男性が並んでると、やっぱりちょっとうっとりする。(笑)

森川さんの衣装
9日昼の部:
黒のスーツ、遠目にはわかりにくいが織りで縦ストライプが入った生地。 とても綺麗に身体の線に合った仕立て、パンツはストレート。 細かい蛇皮模様の先の尖った黒いブーツ。 前立てには細かい間隔でボタンのある、黒いシャツの襟を立てて着ている。 襟元は広めに開け、内側にクロスの大きめのペンダント。 髪はかなり濃いグレー、ちょっと青みがかっても見える。
2HEARTSのコーナーでは、黒のタンクトップ、黒のスリムパンツに、 白のハーフコート。ツルの白い派手目のサングラス。
9日夜の部:
黒のサテン生地のスーツ、上着は短めの丈、パンツはブーツカット。 白のポケットチーフ。白の、前立てとカフスにレースが付いたシャツ、 前のボタンはわりと下まで開けているが、はだけていないので、 内側のクロスペンダントがちらちらと見える感じ。靴は昼の部と同じく黒のブーツ。 「From Zero」のときのみ、黒の大きめのサングラス。
2HEARTSは昼の部と同じ。その後のトークとアフレココーナーは、 着替えが間に合わなかったのか、2HEARTSの衣装のままだった(サングラスはなし)。
10日昼の部:
9日夜の部と同じスーツ、黒のタンクトップ、黒の薄手でひらひらとしたマフラー。 最初はマフラーを結んでいたので、 ペンダントはチェーンだけでトップが見えなかったのだが、 そのうちに少しゆるくなり、最後にはほどいて両側に流していただけだったので、 クロスペンダントがはっきりと見えた。靴はやっぱり同じ黒のブーツ。 髪の色はシルバーグレーだが、9日のような青の色味はなく、 内側の鉄のような赤茶色が目立っている。青は吹き付けだったのか?(笑) オープニング(挨拶まで)は、黒の大きめのサングラス。
10日夜の部:
9日昼の部と同じスーツ、白のシャツの襟を立てていて、 襟の中にシルバーと黒の細いストライプのアスコットタイをした、 今回いちばん正装っぽい出で立ち。襟元が見えないので、ペンダントは不明。 靴はやっぱり同じ黒のブーツ。 オープニング(挨拶まで)は、黒の大きめのサングラス。


森川さんが歌った曲は、 両日のオープニング「一緒に歩こうよ」「Brand-New World」と、 昼の部のアンコール「明日を拓く者たち〜FRONTIER〜」にパートあり。 そして、9日にデュエット「ありのまま、君のまま」「From ZERO」。

「一緒に歩こうよ」は、以前「メモワール2001」で、 全員でのエンディング曲として歌われたことはあったが、 本来のメンバーだけで、ちゃんと全員揃っては初めて。 ソロパートは多くないのに、ちゃんと歌詞を間違えてくれるのもご愛嬌。
立木さんとのデュエットパートはやっぱり圧巻。 最近はこのふたりのデュエットはよく聴いている気がするが、 それでも2HEARTSとして聴くのとは違った感慨がある。

きっと冬馬さんは、森川さんよりもっと一緒になる機会のなさそうな、 「星の子供たち」を歌うんだろうな、と思っていたから、 「ありのまま、君のまま」が聴けたことには、本当に感動した。 「メモワール2001」で「夢のありか」が始まったときの感動に似ている。
本当に、冬馬さんには、どれだけ感謝しても感謝し足りない。 冬馬さんは、ちゃんとハモってくれた。もし森川さんがコーラスだったら、 きっとユニゾンになっていたに違いない。 衣装も、上下黒のシンプルながらゴージャスな出で立ちで、 これまた全部黒の森川さんの衣装とバッチリ。
冬馬さんは終始緊張した表情で(そりゃ、サビはずっと副旋律なんだから)、 森川さんはすごく気持ちよさそうに主旋律を歌ってた。 すごく「いい声」のエルンスト声。 なのに森川さんは、しっかりと途中モゴモゴになっていたり(笑)。 メロディなんだから、ちゃんとリードしろよ!!(笑)

歌われた曲は、
9日昼の部:
オープニング
「一緒に歩こうよ」立木文彦・岩永哲哉・私市淳・森川智之・冬馬由美・真殿光昭
「心に花を咲かせよう」田中秀幸・飛田展男・岩永哲哉・冬馬由美

ソロ曲
「うたかたのオペラ」杉田智和
「Everyday Everynight」小山力也
「Crazy Beat」高橋広樹

デュエット曲
「The Knight in The Light〜騎士道〜」速水奨・堀内賢雄
「ありのまま、君のまま」森川智之・冬馬由美
「希望の橋」関俊彦・立木文彦

9日夜の部:
オープニング
「一緒に歩こうよ」立木文彦・岩永哲哉・私市淳・森川智之・冬馬由美・真殿光昭
「心に花を咲かせよう」田中秀幸・飛田展男・岩永哲哉・冬馬由美

ソロ曲
「Lily Sweet Lily」結城比呂
「紫紺の火道」小野大輔
「灯りになりたい」田中秀幸

デュエット・トリオ曲
「From ZERO」岩田光央・森川智之
「BRILLIANCE」立木文彦・岩永哲哉・私市淳
「崖に咲く薔薇〜Brave Love〜」速水奨・成田剣

10日昼の部:
オープニング
「Brand-New World」神奈延年・堀内賢雄・岩田光央・浪川大輔・森川智之・成田剣
「TREASURE TOMORROW」高橋広樹・大川透・小野坂昌也・小野大輔・山口勝平・平川大輔

ソロ曲
「うたかたのオペラ」杉田智和
「憂いの城」山口勝平
「手のひらのmy love」浪川大輔

デュエット曲
「素顔ノママデ〜You light up my life〜」堀内賢雄・真殿光昭
「三人のテーブル〜Sweet Flower Garden〜」関俊彦・飛田展男
「I don't know how〜世界でいちばん大切な君に〜」岩田光央・神奈延年

10日夜の部:
オープニング
「Brand-New World」神奈延年・堀内賢雄・岩田光央・浪川大輔・森川智之・成田剣
「TREASURE TOMORROW」高橋広樹・大川透・小野坂昌也・小野大輔・山口勝平・平川大輔

ソロ曲
「Everyday Everynight」小山力也
「灯りになりたい」田中秀幸
「眠れる森の果て」大川透

デュエット・トリオ曲
「Cosmic Voyage」神奈延年・岩田光央・真殿光昭
「Dear My Princess」小野坂昌也・平川大輔
「180°〜Force of Passion〜」堀内賢雄・成田剣

2HEARTS
「聖地で生まれたユニット」と紹介された2HEARTS。 このコーナーは、どうしてもアニメの告知に出てきたキャストが放置気味になるのだが、 9日昼の部だけは、ジョイントでライヴをやる仲間の岩田さんだったこともあってか、 一緒に大盛り上がり。立ち位置は下手から、森川、立木、岩田、成田だった。
ライヴタイトル「ロケットパンチ」を紹介するときには、みんなで拳を前に突き出して。 でも、「あの」声じゃないんだ、森川さん(笑)。 (C)があるから、って、「ポンチ」って叫んだときの声じゃ…。 10日の谷山くんの話では、この「ロケットパンチ」は、立木さんの案だとか。
立木さんは相変わらず、予測不可能なボケをドカドカ投下してくる。そんな立木さんと、 反対側はこれまたちょっとズレたボケを打ち出してくる成田さんにはさまれた岩田さん、 必死に両側に攻防戦を繰り広げるが、ついには、 「モリモリ、なんとかしてよ、両方でたいへんなんだよ」と悲鳴を上げる。
立木「2HEARTSは、いつもこうだからね。」
森川「うん、だいたいこうですから。」
おとなしくしていた成田さんを、 「成田さん、生きてる?」と叩き起こしたのは森川さんなのに、 それはないよ、と、岩田さんは思った…かな? 私は思った(笑)。

トーク
トークは、ラジオの出張版形式のコーナーのみ。

9日昼の部:
平川、成田、立木、岩永: 初めてネオロマイベントに参加したときの印象
田中、結城、杉田、私市、真殿: 昔熱中したこと

9日夜の部:
速水、飛田、岩田、関、小山: デートでエスコートするならどこに行くか
森川、冬馬、高橋、小野: 今までやったバイトでいちばん過酷な経験
深夜のコンビニで、外郎売りを練習していた(笑)話に続いて、 朝8時頃、新聞の匂いを嗅ぐと生理現象に悩まされるという展開に。
「すんごい混むときなんですよ、コンビニが。でも、誰も来てくれない。 身体をくねらせてレジ打ちながら、早く昼番の人来てくれ、って。」

10日昼の部:
田中、小山、私市、真殿、岩永: 収録中の印象的なエピソード
成田、高橋、大川、平川: 衝動買いしてしまうものは何か

10日夜の部:
神奈、飛田、岩田、関、杉田: キャラのキャッチフレーズ
森川、小野坂、小野、山口: 家の中で好きな場所
「犬を飼ってるんで、犬の、アクセルのハウスですね。 僕の部屋に、アクセルのハウスを置いてあるんです。大きなケージを。」
堀内「それ、森川くん入れるってこと?」
森川「入れます。是非みなさんも来てください。」
出演者騒然。たぶん森川さんは、見に来て自分で確かめて、 というつもりで言ったんだろうけれど、いつの間にやら、 みんなでアクセルのハウスでホームパーティ!?、という話になっている。
森川「ちょっと毛が付くかもしれませんけど。」

エンディング挨拶
エンディング登場時に、壇の上でひと言ずつ。
9日昼の部: 「ここが夢のありかだ。」
9日夜の部: 「みんなとっても素敵です。」
10日昼の部: 「本当にみんな、どうもありがとう。」
10日夜の部: 会場からの歓声を、耳に手を当ててさらに煽った後、カッコよく、 「分かってるって。 僕も夢のようなひとときを過ごせてよかったです。ありがとう。」
そしてなんと、9日昼の部では、森川さんが全員を代表して挨拶。
「アンジェ舞踏会へようこそ。初日、いろんなことがありました。 けっこうおいしかったです。僕自身も楽しんでやることができました。 今日は始まって以来のすごいメンバーで、ドレスアップしてて、 みなさん、衣装のこと、前日まで考えてました。 本当に素敵なパーティができたと思います。みなさんのおかげです。 本当に、ありがとうございます。またどこかでお会いしましょう。」

感想
この人数だし、昼の部と夜の部の時間が離れていたから、 もしかしたら3時間以上あるのではないか、それなら夜の部が終わるのは何時だ、 と思っていたら、かっちり2時間半で終了して驚いた。 そのぶん、時間の長引く要素のトークが極端に少なく、挨拶すら全員まとめて代表で、 という形。それでもかなり巻きでの進行だった。 それにしても、間に3時間の待ち時間はちょっとつらいかも。 たぶん、昼の部と夜の部の内容がまったく違うので、夜の部のリハーサルは、 この間にやったんだろうけど。

感動したのは、教官・協力者の「一緒に歩こうよ」と、 「聖地に吹く風」で全員がフランシスの部屋に集まるシーンのLIVE VOICE ACTING。 それから、初めて聴く曲だったけど、「ネオ・アンジェリーク」の全員曲、 「TREASURE TOMORROW」。やっぱり「全員揃う」って、すごいことだと思う。
それに、久しぶりに観た、「天空の鎮魂歌」のアリオス離脱のシーン。 夢中になってやっていた日々を思い出した。自分でも信じられなかったけど、 「天空の鎮魂歌」のアリオスは、イチオシのリュミエールよりも好きだった。 でも、トロワ以降のアリオスは、目の色も違うし、なんか別人なんだ…。

そして、どうしても「君は独りじゃない」を聴くと、 条件反射的に涙が出る仕組みが自分の中にできてしまったらしい。初日夜の部、 歌が始まったとたんに目の前がにじみ、自分でも何が起こったかわからず。
やっぱり「アンジェリーク」って、自分の中では特別な存在なんだな、と、 再認識させられた2日間だった。 10年前、あのとき「アンジェリークSpecial」に出逢わなかったら、 きっと私は今この世界にはいない…。

TOPPAGEトップページに戻る
Copyright(C)1998-2014