森川智之プライベート・コレクション

「The GAMBARE Live〜元気になりに来い!〜」


「The GAMBARE Live〜元気になりに来い!〜」
日時:2005年8月14日(日)
1回目:15:00〜15:55・16:10〜17:40/2回目:19:00〜20:00・20:15〜22:00
場所:YOKOHAMA BLITZ
出演:2HEARTS(立木文彦&森川智之)・岩田光央 with BLOODY RUBY

SET LIST

1回目2回目
岩田光央パート(詳細略)
休憩(15分)
1.こころ咲き誇れ
2.ギャンブラー!
MC(挨拶〜セカンドアルバム)
3.永遠の夏
4.MOON VENUS
MC(「永遠の夏」作詞)MC(プロモーションビデオ)
5.wanderer(メンバー紹介)夢のありか
MC(ペット話)MC(メンバー紹介)
6.ALL MY LIFE
7.H.P.D.-happy days-
MC
8.風の歌をきけ
アンコール
MC
9.EVER FREE
岩田光央登場〜MC
10.メドレー
You gotta shake it/QUESTION/TOGETHER〜道なき道を進め〜
カーテンコール
-写真撮影

BAND MEMBERS

BLOODY RUBY
Guitar飯塚昌明
近藤尚如
Bass瀧田イサム
Drums市川義久
Keyboards高山淳
Piano川勝陽一
Chorus桜拓人

COSTUME
1回目:
立木:
白のシースルー気味の生地に、同じく白の刺繍で模様を入れたシャツ、 ボタンは襟だけ開けて着ている。ブリーチアウト風味のジーンズ、白のスニーカー。 グレーのジャケットと、ベージュのつばのある帽子。あまり濃くない茶色のサングラス、 シルバーのペンダント(トップの形はよく見てない、ごめんなさい)。
森川:
黒に、白の上に赤のスプレーを撒いたような文字で、 「Queen of Rocknroll Primal」(と読めたけど違ってるかも)と、 胸いっぱいにプリントされている半袖Tシャツ、後ろは無地。 ピカピカのエナメルパンツ、鋲がいっぱい打ってあって底のがっしりしたブーツ。 首にはチョーカー風のシルバーペンダント(たぶん、 「MOON VENUS」のCDジャケットやポスターでしているもの)と、 ネックストラップの先にGAMBARE Liveのスタッフカード。 両手首に、黒の革にシルバーの鋲打ちをしたブレスレット、右手首にはさらに、 シルバーのゴロゴロしたブレスレットもしている。 よくは見えなかったが、ゴロゴロは、スカルかなにかなのだろうか。 留め具は、片側がバーで反対側がサークルのもの。 オレンジで上にシルバーフレームの見えるサングラス、金髪は綺麗に色が抜けている。 髪は少し切ったかな。
アンコールでは、TシャツがGAMBARE Liveの黒バージョンTシャツ(両脇にライヴロゴ、 左袖に2HEARTSマークと「2HEARTS」の文字、右袖に「光」マーク、 首の後ろに何やら英文字がいっぱいプリントされている)に変わっただけで、 他は同じ。スタッフカードも健在。

2回目:
立木:
グレーかモスグリーンかの半袖Tシャツ、 胸にはライトを反射するプリントがあって、 何が描いてあるのかははっきりわからなかったが、 トシのTシャツもキラキラしていたので、合わせたのかな、と。グレーのパンツ、 茶色の革靴。最初は黒のジャケットを着ていたが、トシと同じく、途中で脱いでいた。 サングラス、シルバーペンダント。1回目と形は同じだが色違いの黒の帽子。
森川:
黒に、シルバーで「POWER ROCK 89」の文字と女性の顔のイラストが、 胸いっぱいにプリントされた半袖Tシャツ、 黒の長袖レザージャケット(袖口のファスナーを開けていて裏が見えたのだが、 裏地はえんじ色)、レザーパンツ、ブーツは1回目と同じ。 ペンダントトップは大きめの飾りの多いクロス。 両手首のブレスレット(革のもシルバーのも)も、サングラスも、1回目と同じ。 ひとしきり歌ったところで(最初のMCの後だったか? もっと後だったっけかな)、 ジャケットを脱いでTシャツ姿に。 この後はTシャツの後ろも見えたのだが、首の後ろあたりに、 同じくシルバーのプリントで英文字がたくさん書いてあった(読み切れなかった)。
アンコールでは、またまたGAMBARE LiveのTシャツ、今度は色が紺。 ペンダントは2回目のものだが、スタッフカードが復活(笑)。

MC

MC等の中から、印象に残ったものをいくつか。1回目と2回目はぐちゃぐちゃ。

会場からかかった「モリモリ」の声に、
森川「モリモリじゃなくてトシだからね。忘れないで。」
と言っていたけれど、そこここで「立木さん」と呼びかけるモリモリ。(笑)

セカンドアルバム「MOON VENUS」。
森川「8月の3日に。 (客席に気を取られているふうの立木さんに)フーミン、聴いてる?」
立木「聴いてるよ。8月の3日にね。」
森川「セカンドアルバム出しました。タイトルは何でしたっけ。」
立木「『MOON VENUS』。」
森川「(会場を指して)MOON VENUSです。」
立木「うまいこと言うねえ。」
森川「昨日寝ないで考えました。」

立木「ひとり1枚、買ってください。」
森川「え、1枚でいいんですか?」
立木「だからご家族4人だと、4枚ね。」
森川「あ、なるほど。そういうことね。」

森川「今回は、大人の色気を出していこうかな、と。 …今ちょっと、恥ずかしかった。」
立木「メンズエステに通いましたよ。」
森川「(本気で驚いたのか、素っ頓狂な声で)本当ですか?」
立木「また嘘ついちゃった。でも、ヨガやりたいんですよ。」
森川「ヨガはいいですよね。」
立木「ヨガはよが。」
森川「あれあれあれ。始まっちゃったよ。」
立木「どっかいいとこ知ってますか?」
森川「え、全然アテがなくて言ってるんですか? 思い付き? 前のライヴのときにも、次は京阪神とか言ってましたよね。」
立木「でも、思いはあるんですよ。」
森川「そりゃ、ありますけど。」

立木さんが作詞をした「永遠の夏」を歌って。
森川「『永遠の夏』は、フーミンの恋愛経験のこと書いたんでしょ? 例えば、どんなところが経験なんですか?」
立木「しょっちゅう、海岸通りを歩いてて…。」
森川「歩いてたら、突然雨に。 『打たれて』じゃないんですよ、『やられて』ですよ。」
立木「それが重要なんです。よくわかってるね。あそこだけで1週間かかったよ。 トータルで1か月かかりました。いろいろ修正ペンで修正して(手を動かす)。」
森川「ちょっと待って。修正ペンで書くんですか? 修正ペンは消すもんでは。」
立木「修正ペンでも、白い文字が書けるんだよ。」
森川「立木さんに、修正ペンではなく、ペンを買ってあげてください。」

洒落たナンバーの「wanderer」を歌う前に。
森川「僕、大好きな曲なんです。自分の中には、このリズム、ないんですよ。」
立木「ルーズな感じかな。」
森川「自分も会得したいな、って思って。」
立木「充分素質あるから、大丈夫。これ、歌ったら最高ですよ。」
森川「いや、歌ってるんですけどね(笑)。」

「MOON VENUS」のプロモーションビデオ撮影について。
立木「自分じゃないような感じでしたね。」
森川「ああいうものを作ってもらえるなんて、うれしいですね。」
立木「1日がかりでみっちり撮りましたね。」
森川「倉庫みたいなところで。 でも、上に照明が付いていて、それ用の場所ですけど。」
立木「あのときは、ジャケット撮影もやって、トシの胸を。」
森川「胸?(何を言い出すのか、といった表情)」
立木「あれは、相方の俺でも、ちょっとキたね。」
森川「スタッフ、男性ですよ。密室で。『ちょっとボタンはずしてみようか、 ノってきたね』って言いながら。しまいには、前をはだけてましたからね。」
立木「写メール撮っておけばよかった、と後悔したよ。」
森川「ええっ?」
立木「あれは貴重だよ。次のアルバムでは脱がないかもしれない。 水着NGにするかもしれないでしょ。」
森川「水着NG?」
立木「あ、水着じゃなかった。ごめん。」
森川「(拾うのをあきらめて)まあ、追い追い、ちょっとずつ。 ポスターではがっつり出しましたけどね。いきなり裸族になったら駄目でしょ。」
立木「さっきの俺みたいに、シャワー室から、パンツ一丁で出て来ちゃ駄目だね。」
森川「あれはびっくりしましたよ。」
立木「だって、服がなかったんだもん。」
森川「タオル巻いて、何か叫びながら、楽屋の前を走っていくんですよ。 誰かに襲われたのかなって思いました。」
立木「それじゃ、ただのオヤジじゃん。ただのオヤジだけどさ。 トシはさっき、シャワーに3回行ったよね。ちゃんと数えてたんだよ。」
森川「シャワーとかお風呂は大好きなんで、速攻そのまま、ちゃぽん、って。」

立木「シャワー話になっちゃったね。どうしよう。」
次に歌う予定の曲は、どう考えてもシャワーからなだれ込めない(笑)。 ということで、ひと息ついて、水を飲むふたり。
森川「立木さんが飲むと、何かひと言、言ってくれますよね。」
立木「辛口。」
森川「(笑)辛口なんですか。」
立木「この切れ味、最強。声優界最強デュオ、2HEARTS。」
森川「ちょっと待って。水と全然違うじゃないですか。」
立木「そういうとこ、馬鹿なんですよね、俺ね。」
森川「でも、そういうとこがかわいいんです。」
結局次の曲にはなだれ込めず、力業でねじ伏せて無理矢理「夢のありか」へ。

アルバム「MOON VENUS」の帯裏の、愛犬の写真。
森川「アクセルは5か月ぐらいの頃で、今だとボールを口の中に収納できるんですけど、 あの頃はまだちっちゃいから、ボールの端を噛んでて、これをどうにかするぞ、 みたいに企んでるんです。タクローくんは、写真写りがいいですね。」
立木「一瞬だけだったんですよ。ムービーのデジカメ機能で、シャッターを押すと、 フラッシュがパシャパシャパシャ、って光るんですよ。それを見たらピタッと。」
森川「シャッター音が好きなんですか?」
立木「シャッター音じゃない、光が好きなんです。」
森川「スターですね。じゃあ、帰ったらずっと、フーミンのこと見てるでしょ。」
立木「本当、もう、かわいくてしょうがないですね。」
森川「(すがるように)拾ってよ〜。僕はスターだから、って。」
そりゃ無理だ、確かにミエミエだったけど。 フーミンはフーミンでもフーミンだから。
立木「あー、そうだね。ごめん、動揺してた。」

アンコールで、岩田光央をまじえてのトーク。
岩田さんが一緒にいるときには、自分がトークの進行に気を遣わなくてもいいからか、 森川さんがリラックスした表情に見えたのは、気のせいじゃないと思う。(笑)
岩田「提案があるんだけど。2HEARTSでしょ。俺も入れて。3HEARTS。」
森川「えーと、整理券があるんで(と手に持った紙の束から1枚抜き取って渡すしぐさ)。 18番です。けっこう待つよ。」
岩田「(渡された(笑)整理券を見つめながら)誰かキャンセルしてくんないかな。」
3HEARTS加入希望の整理番号1番は、バンマスのジョニーとのこと。

立木さんと岩田さんは、大沢事務所のカミカミブラザーズらしい。
岩田「(自分を指して)カミカミ1級、(立木さんを指して)カミカミ特級。」
森川「特級? 俺、特級の人とユニット組んでるの?」
立木「そう。考え直す?」
森川「気付かなかったよ。でも、気付かない俺も何なんだろう。」

それが、2回目では。
実はこのあたり、森川さんは、トークを岩田さん(と立木さん)に任せてしまっていて、 後ろのバンド用のセットあたりまで引っ込み、ひとり水分補給に余念がない。
岩田「せっかくこうして3人揃ったんだから。」
立木「3HEARTSですよ。」
岩田「立木さん、それ、言っちゃ駄目ですよ。それはオチじゃん。」
立木「ごめん、俺、カミカミだから。それは違うか。」
岩田「(振り返って)森川くん、拾うのたいへんだね。」
岩田さんに拾えないものが、森川さんに拾えるわけないじゃありませんか。 ぼろぼろとそこらじゅうにこぼしながら、無理矢理先に進んでます。(笑)
森川「びっくりすることが多くてね。打ち合わせとかしてないんだけど、先輩だし、 任せちゃお、とか思ってると、いきなり、はあ?、っていう話になっちゃって。」
立木「俺、天然かなあ。」
岩田「今さら言わないでください。」

2回目のみ、アンコール後も客電が付かない。もう一度挨拶に出てくるな、 と思っていたら、案の定、バンドメンバーとともに3人が再登場。 客席をバックに、ステージ奥から写真撮影をする、とのこと。ステージの端に、 みんなが身を低くして座り込み、観客の姿が入るように写真を撮る。
当然、出演者たちは、客席に背を向けることになる。 岩田さんを中心に、下手側に立木さん、上手側に森川さん、その周りにバンドメンバー。 スタンバイする岩田さんと立木さんを横目に、客席に向かって正座し、 愛嬌を振りまく森川さん。やると思ったよ。 岩田さん、ちゃんとツッコんでくれてありがとう。

2回目、ラストソングの前だったか、アンコールで呼び出されたときだったか。
森川「こういう場を作ってくれたのは、みなさんです。 2HEARTS、1回アルバム出してライヴやったらトンズラしやがって、 と言われるようにはなりません。」
立木「絶対に。」
森川「歌の力で、愛を、勇気を、希望を、届けます。トークとのギャップはあるけどね。 歌はカッコよくやってるつもりなんだけど、トークはカッコよくできないんで。」
森川「またどこかでライヴ、やれたらいいな。」
是非、今度はオリジナルのみでフルサイズのライヴを。


IMPRESSIONS

生で「ギャンブラー!」をやったのには驚いた。 確かに基本はかなりストレートなロックではあるが、 声にまでエフェクトをきかせたアレンジなだけに、 あの「音」をどれだけステージの上で再現できるのか、と。 楽器の音は、みんなプロだし大丈夫だろうけれど、声の加工は、 よっぽどシンセに頼ったバンドでないと難しいだろうから、 生の声と歌い方であれをやると、どんなバランスになるか、想像もつかなかった。
結果としては、スタイリッシュな部分よりもストレートな部分が目立った、 すごくロックな曲が出来上がった。これはこれで面白い。 確かに、音をいじり倒した原曲とは、まるでイメージの違う曲になっていたけれど。

「wanderer」の掛け合い最高。ルーズなリズムで、ゆったりと、でも洒落た雰囲気で、 森川さんも「楽しいですね」と言うわけだ。歌い終わった後にひと言、
森川「(楽しそうに)いつ終わるんだよ、この曲、っていう感じでしたね。」

「ALL MY LIFE」は芝居気たっぷり。高いかわいらしい声を聴かせてくれた。 「すっからかん」で両手の人差し指を付き合わせて、 ちょっとすねたように唇を突き出して歌う姿に、 会場からは当然のように、「かわいい」の大歓声が(笑)。

「H.P.D.-happy days-」と「EVER FREE」は、とても慣れた感じで、歌いやすそう。 ファーストライヴ以来、歌う機会があったとも思えないのだが。 ファーストアルバムからは歌いやすい曲を持ってきた、ということなんだろうか。
セカンドアルバムの曲は、まだ馴染んでいない感じがした。特にバラッドは、 歌い込んだ回数がものを言うので、分が悪いのは確かだ。「MOON VENUS」ぐらい、 嫌というほど歌わせられないと(PV撮影中は歌いっぱなしだっただろうから)。

アンコールのメドレーは、それぞれの曲で、他のふたりがソロパートもとる。 いつもはソロで歌っている曲なだけに、前回の2HEARTSで聴いたような新鮮さがある。 特に今回は、また傾向の違う曲を歌う岩田さんが入っているので、さらに面白い。 森川さんのパートは、他の2曲ともトップバッター。(自分の曲は最後になる)
「You gotta shake it」での森川さん、ヘドバンのように頭を振ってノリノリ。
「QUESTION」では、最後に3人で「Q」のポーズをとるという念の入りよう。 1回目では岩田さんがネタで違うポーズを取り、「違うって」と、森川さん。
「TOGETHER」は名曲だ。力強くて。
しかし、岩田さんの、会場を煽るステージングは、本当に惚れ惚れする。

1回目は、2HEARTSのパートに入ったあたりから、 最初はひんやりしていた空気が、もわん、と。さらにどんどん温度が上昇。 ライトを浴びるステージの上はかなりたいへんだったことだろう。 立木さんのサングラスがくもるわけだ。
2回目は空調を強くしたのか、多少はマシだったけど、熱気は相変わらずだった。

森川さんのシャウトは突き抜けていたが、普通の高音が、かなりつらそうだった。
岩田さんがヒートアップしてくれたところに放り出されて、 最初からテンションを上げなくてはならず、 かなりパワーに押し切られた感じはするのだが、それにしても、 もう少し綺麗に声が上に抜けるはずなのに、「風の歌をきけ」など、 声を絞り出している感じがした。 再発したという喘息が、悪さをしていないといいのだが。
立木さんも余裕がなかった感じ。 あの渋い声ながら、必要なときにはかなり高音まで歌いきるのに、パワー切れか。 アンコール前のラストソングにバラッドを持ってくるのは、なかなかいい演出だが、 歌うほうからすると、かなりの力量を必要とするのではないか。しかも、 歌い慣れた「夢のありか」とかなら怖くもなんともないだろうが、新曲とあっては。
2回目のほうが声は出ていたようだ。水分をきちんと摂っていたのがよかったのか、 空調がちゃんと効いて調子がよかったからか、喉が馴れて調子が出てきたからか。 無理をして出している感じがしなかった。特に立木さん。
ただ、明らかに2回目のほうがヨレヨレ(笑)。 詰めも甘くなり、あちこちミスも目立った。 でも、力が抜けたぶん、楽になる部分もあったのではないだろうか。

しかし、インターバルの15分は、どんな意味があったんだろう。 対バン形式のライヴのように、バンドが変わるわけじゃないから、 楽器のセッティングも必要ないわけだが。
前半のアーティストの最後の曲に軽くジョイントで入って、そのまま交代して続けて、 全体で2時間ちょっと、ぐらいのほうが、ノリも持続できるし、観客的にはうれしい。 身体も気持ちも冷えるし、かといってスタンディングだから休めるわけじゃないし。 歌う人たちは15分出番がズレるだけだから、やっぱりバンドの都合なんだろうか。 それとも単に、独立感を出したかっただけなのかな。(それなら別々にやって…)

ハーフサイズなのは、準備期間や他の仕事を考えると、ギリギリの線なんだろう。 前回のように、半分は長年歌い込んだ曲、というのならまだしも、 全編オリジナルでフルサイズのライヴを歌い切るには、 かなりのリハーサルが必要に違いない。 今回も歌詞が複雑になってくると、舞台中心で伏し目がちになっていたくらいだ。
おふたりの今の忙しさから考えると、 それだけの時間をかけるのは事実上難しいのは重々承知だが、 何回も続けていけば、歌い込んだ曲が増えていくから、どんどん楽になるはず。 是非とも定期的に、前のリハを忘れきらないうちに、次のライヴをっ!!
でも、できれば次は、1日1ステージにしてください。2daysでもいいから…。


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