森川智之プライベート・コレクション

「魔王陛下降誕祭」


「魔王陛下降誕祭」
日時: 2004/7/31(土) 13:00〜15:50
場所: ヤマハホール(東京・銀座)
出演: 櫻井孝宏、井上和彦、大塚明夫、森川智之、斎賀みつき、宮田幸季

森川さんの衣装
黒のタンクトップ、黒のコットンパンツ、黒の革靴。 普通のシャツ襟の黒の半袖シャツ、スポーツウェアでよく使われるメッシュ生地で、 左袖先にワンポイントと、背中に大きな白いプリント。 前立てと両胸のポケットの蓋にシルバーのスナップ、途中まで留めている。
シルバーのペンダント、下がちょっとふくらんだ炎のようなモチーフ。 右腕に黒のリストバンド、左腕に黒のバンドの時計。眼鏡はなし。 金髪の前髪をおろしていて、韓国スターみたい。と宮田くんに言われていた。

概要
司会は、血盟城のメイド3人組の声優、 加藤英美里(ドリア)・中西環(ラザニア)・櫻井浩美(サングリア)。 3人ともメイド服を着ている。立ち位置は、いちばん下手に、下手側からこの順で。 台本を読むのが精一杯、いっぱいいっぱいが見てとれる感じ。 実際、進行もたどたどしく、和彦さんなど、ツッコンでも流されてしまい、 甲斐がないので、話のぶった切り具合に、椅子の上でのたうち回る始末。(笑)

基本的に和彦さんがツッコミ役。明夫さんも言葉少なながら、 時にはより破壊力のあるツッコミで同調し、森川さんがそのツッコミを広げたところで、 司会にばっさり切られて、和彦さんがのたうち回る、という展開。
司会は、忠実に台本を読んでいくだけなので、トークコーナーのお題とかは、 「先ほど語りましたよね」「今のでは足りないんですか」で片づけられるものまで、 律儀に話題振りをしようとするので、出演声優陣も司会をいじることしかできない。 司会も、それに負けないように頑張っていて、 時にはスマッシュヒットを飛ばすこともあったが、それにしても進行役としては、 全体的にお粗末な感じ。 若い女の子にメイド服を着せて、というのがいいと思ったスタッフがいたのだと思うが、 観客はほぼ全員が女性、しかも声優陣は中堅からベテランまでいる、という状態では、 成功したとは言い難い。

進行自体も、手際はお世辞にもいいとは言えない。 流す映像にもミスがあったのがわかるぐらいだし、暗転にも時間がかかる。
ただ、会場や出演者の時間に余裕があったからか、 そのぶん急かされてトークが中途半端になるということはなかったので (別の要素で中途半端になった感じはしたが)、非常にのんびりと、 余裕をもって楽しめた。次の予定が詰まっていたら、気が気ではなかっただろうけど。 急かさず巻かず、でも無駄なところははしょって、しっかりパキパキと進めてくれる、 というのが理想的なのだが。
結局、予定では2時間だったが、トークがだらだらに長引いても巻く様子もなく、 律儀に台本どおり進めていき、終了予定時間には、 やっと第3部が始まろうというあたり。 最終的には、3時間近くを要する大イベントになってしまった。 ビデオカメラも入っていたので、もしかしたら何かに収録されるかも。

本編
・前説
フォン・クライスト卿ギュンターが「王佐」として、しごく真面目に。 後で和彦さんが言ったところによると、「真面目なのは前説で終わり」だったとか。

・オープニング
司会の挨拶に続いて、声優陣登場。 明夫さん、通りすがりに、いちばん端にいたサングリアのスカートをまくって行く。 明夫さんは、後のトークで訊かれて、「アニシナはわがままなところがかわいい、 自分勝手がかわいいのは女の子の特権」などと、まさにオヤジ全開(笑)。 もしかして、いつもどおり!?
立ち位置は、下手から、森川、井上、櫻井、斎賀、大塚、宮田。

まず、最初の自己紹介。順番は、櫻井、斎賀、井上、森川、大塚、宮田。
櫻井くんが「宮田幸季です」と言ったために、全員が「宮田幸季です」と自己紹介。 斎賀さんまで、物真似しているときのほうが声が高かった(笑)。明夫さんも、 精一杯高い声で。宮田くんは対抗して、「こんにちは、大塚明夫です」。
森川さんは、 「お腹の大きいユーリママをタクシーでナンパした」ウェラー卿コンラート、 と紹介される。みんなに倣って、「こんにちは、宮田幸季です」と自己紹介するが、 あまりにもエキセントリックになりすぎ(?)、櫻井くんに、 「そんな人じゃないですよ」とツッコまれる。ここは自己紹介だけなので、簡単に、
「森川智之です。よろしくお願いします。」

そして、この仕事が最初にきたときの感想や、原作についてなど。 順番は、立ち位置の下手側からだったので、森川さんが最初。
「最初はドラマCDだったんですけど、まさかアニメになるとは思ってませんでした。 だから、それを聞いたときには、家の中で小躍りしました。」
普通ならそのまま流されるのだが、この面子は見逃してはくれない。 すかさず明夫さんに、「どんなふうに踊ったの?」とツッコまれ、 その場で踊ってみせる。 さらに和彦さんも、「小躍りしました」としめて踊ってみせたため、 全員がその場で踊ることになってしまった。櫻井くんはもちろん、 「踊りません」と頑張った斎賀さんも、会場や明夫さんに乗せられ、踊る。 もちろん明夫さんも踊る。 宮田くんなど、明夫さんに焚き付けられ、ステージ中央まで出てきて踊る羽目に。
全員が踊った後、和彦さんが森川さんに、「最初にやったからだよ」。 いや、和彦さんが後押ししてくれたからだと思いますけど。でも、観客としては、 おかげで本当に珍しいものを見せていただきました。森川さんの踊りだけでなく。

またまたひと言ずつ挨拶。この日は何回「挨拶」をさせられたんだろう(笑)。 そのときそのときで「感想」とか、それぞれ違う名目だったのだけれど、 聴いているほうは(たぶんしゃべっているほうも)、挨拶を何回もされた感じ。
今度は舞台上手から。森川さんの挨拶は、
「今日はたぶん、珍しいものがたくさん見られると思うので、 みなさん、楽しんでください。」
ホントだよ…。やっぱり、和彦さんや明夫さんに感謝、だな…。

・第1部「眞魔国でも肝だめし!?」
まずは、ノンテロップバージョンのオープニングを流す。
はずだったが、事故なのか、続いて、 後で放送するはずだったダイジェストが少し流れてしまう。 えらく唐突にブッちぎった感じで映像は中断。

そして続いて、生ドラマ「眞魔国でも肝だめし!?」。
まずは明夫さんがひとりで出てくる。立ち位置は、ひとり離れて上手。 グウェンダルが、アニシナに命じられ、「毒女」シリーズの朗読を録音している。 場所が墓場、というのも、アニシナに指定されたらしい。このシリーズは、 なぜか登場人物が女性ばかり。老女から幼女まで、さまざまな声色が堪能できた。
そこに、ユーリの提案で、夏の定番、肝試しに5人が登場。 グウェンダルが見つからないように逃げ出す、という話。 立ち位置は、下手側に5人が並ぶ。下手から、宮田、森川、井上、櫻井、斎賀。
このドラマは、とにかく明夫さんが大活躍。 ただ、グウェンダルはひとりで骨地族と会話(?)するだけ。 他の5人は一緒に、大騒ぎしながら肝試ししている、という設定だったので、 明夫さんは淋しかったらしい。

もちろん、全員がそれぞれ台本を持っている。台本の表紙・裏表紙は、白の無地だが、 誰のものか区別するためか、それに落書きがしてある。
宮田: 表・裏にそれぞれ「むらけん」「ムラケン」
森川: 「モリ様」
井上: 「ぎゅん」
櫻井: 「有利お誕生会」+日付とか
斎賀: 「ヘナチョコ降誕祭」と、他にもあったかな
明夫さんはわからなかった。もしかしたら、書いてなかった?

・第2部 トークコーナー
声優陣も登場するが、櫻井くんと宮田くんがいない。トイレに流されてるとか!?
出てきた4人でひと言ずつ、舞台下手から、ドラマの感想 を述べる。
森川さんは、まず「もう踊りませんよ」と牽制してから、
「楽しかったです。どうなるかなと思ってたんですけど、 いろんなことが起こって、びっくりしました。」
続いて、原作者の喬林知からのメッセージを読んだところで、櫻井・宮田が合流。 またまた挨拶の後、他のメンバーに訊いたように、ドラマの感想を訊くが、 お約束のように、前から出ていた面子が、「みんな1曲ずつ歌ったんだよ」。

トークは、全員がいろいろ面白いことをしゃべってくれたのだが、 あまりにもいろいろありすぎて、ほとんど覚えておらず(爆)。 森川さんの発言を中心に。

それぞれの役柄を演じるにあたって、工夫していること
大塚「自分がオヤジなので、絵がオヤジに見えないように気を付けています。」
斎賀「愛されるわがままになるように気を付けてます。」
森川「僕は、真面目に演じてます。」
櫻井「必ず台本を持ってマイクの前に立ってます。」
井上「テンション下げないように気を付けてます。」
宮田「マイクをあちこち動いて、フェイントをかけてます。」

演じていて面白い部分、困るなという部分
森川「難しい言葉が多いんですよ。 人名とかで、カタカナがたいへんなんです。」
櫻井くんと斎賀さん、宮田くんは、「笑わないこと」。和彦さんが、 本番中でもアドリブを飛ばし、面白いことをするらしい。明夫さんもやるらしいが。
井上「それが僕の仕事ですから。」

収録スタジオの雰囲気
「スタジオが、靴を脱いで入るんです。座る席は決まってるんで、座ってたら、 あるとき、なんか周りが、ざわざわするんですね。よく見たら、左右、 違う靴下を履いてっちゃってて。色は同じなんですけど、微妙に違うんですよ。」
ドリア「片方だけ、先が白かったんですよね。」
「そうそう。そのとき、いたの? 僕、たまにそういうことやるんで、 どんどん言ってくださいね。あと、コーヒーはタダで飲めます。」

演出の指示などで、印象的なもの
「コンラッドは、基本的に真面目なんで。 こういうゆかいな仲間たちと仕事してると、どうしても、 その雰囲気に飲まれていくっていうか、楽しくなっちゃって、 ハメをはずしちゃったりするんですよ。そうすると、とたんに監督から、 『コンラッドは遊ばないように、ギュンターではないので。 ギャグはギュンター、コンラッドは真面目に』って言われるんです。」
斎賀「コンラッドは最後の砦なんですよね。」
「そうです。でも、さっきもドラマでもやりましたけど、アラスカ事件がありますんで。 それも非常に寒いんですけど、頑張って真面目にやらなくては、 と思ってる次第です。」
生ドラマでは、「そんなことはアラバマ」とか言って、周りを寒々しくしていた。
でも、最後の砦な役って、森川さんに合ってる気はする。 本人は苦しいかもしれないけど。淡々と砦を守られては面白くない。 ハメをはずせないギリギリのところでグッと踏みとどまっている、 というのが見えるのも、それはそれで、魅力的だ。 少なくとも、森川さんがギャグ担当で、和彦さんが最後の砦よりは、 楽しい作品ができる気がするなあ。

NGを多く出すのは誰?
相手が目の前にいると言いにくいだろう、ということで、全員が目をつぶり、 順に名前を言っていき、自分が思う人の名前のところで挙手をする。
結局、みんな自分に手を挙げただけ。誰かひとり、別の人に挙げてたけど、 誰だか忘れてしまった。(挙げたのも挙げられたのも、どっちも森川さんではない)

自分の役以外で演じてみたいキャラは?
大塚「ツェリ様。自由恋愛旅行に出かけてみたい。」
井上「自分の役だけで目一杯だから。」
森川「僕、あれやってみたいですね、鳥。」
櫻井「森川さん、やってるじゃないですか。」
と言われて、その場でエンギワル鳥の鳴き声を披露する。
森川「ちょっと違いますけどね。あれ、やってみたいですね。 って、やってるんですけどね。えーと、うーん。櫻井になりたい。」
ユーリ、じゃなくて、櫻井くんに? これには櫻井くんも驚いた様子。
櫻井「え、俺ですか?」
井上「でも、櫻井になると、あの予告が付いてくるんだよ。」
森川「そうか。じゃあ、宮田幸季でいいや。」
宮田「3か月出番ないですよ。」
森川「それはつらいね。自分の役でいっぱいです。」
井上「今度、男3人で、メイドやりたいね。」
どの「男」3人ですかっ! ギュンターとシュトッフェルとアーダルベルト?
森川「サングリア、サンガリア、サイゼリアで。」
誰がどれですかっ! どれでも同じだろうけど。
櫻井「あんまり言わないほうがいいんですよね。本当にやらされるから。」
井上「やりたいのとやるのとは、違うよね。」

友人や家族にいたらいいな、というキャラクター
斎賀「真面目に答えると、コンラッド。やさしいし、声いいし。」
「声がいい」と言われたこともあってか、森川さん、うれしそう。
森川「かわいいもの作る、グウェンダル。 あとは、アニシナかな。何か作ってくれそう。実験台にはなりたくないけどね。」
家族? 友だち?、と問われ、
森川「友だち。一緒に住みたいとは思わない。 あ、あと、砂熊。あれはかわいいですね。遊びたいです。」

途中、監督からのメッセージがあり、それに、「このメッセージをうまく言えたら、 ユーリに代わって次回予告の担当に」とあったため、予告の話に花が咲く。
櫻井「あの予告は、みなさん、どう思ってるんですかね。 あれがどれだけたいへんか、みんな、わかってないでしょ。 アニメ史上、あんな早口の予告、ないよ。ちゃんと伝わってるのかな。」
司会「でも、余裕ありますよね。」
井上「小躍りしながらやってるから。」
森川「語りとか入れてるもんね。余裕だよ。」
櫻井「どこにそんな暇が。」
井上「お時間まで、とかいって歌ってるし。」
森川「リハーサルで、監督が、カットしようか、って言ったら、 いいです、って断ってたしね。」
井上「次回から1行増やす、ってさ。」
櫻井「カタカナが言いにくいんですけど、最初はそれがたくさん入っていて、 でもそれが読めてしまうと、漢字が多くなったりとかするんですよ。 字数を増やすんじゃなくて、行数は変わってないのに、 ちゃんと読みにくくなってるんです。監督、すごいです。さすがです。」
井上「あれは、予告じゃなくて、櫻井くんを試してるんだよ。」
櫻井「え。じゃ、駄目だったら、僕、どうなってるんですか? キャストが代わってるのかな。僕、ムラケンとかになってるんですか?」
井上「どうだろうね。今度、ムラケンに読ませてみれば?」
宮田「たいへんそうだな、と思いながら、横から見てたんですけど。」
櫻井「普通は予告の頃には、収録終わってて、みなさん帰ってるんですけど、 この予告は、わりとギャラリーがいるんですよね。」

続いて、ファンから寄せられた質問コーナー。 いろんな人に順々にまんべんなく振るのかと思っていたら、ひとりずつ集中して、 3問ぐらいずつ質問するパターン。もちろん、最終的には、全員に質問してたけど。 質問の順番は、櫻井、宮田、斎賀、井上、大塚、森川。
申し訳ないけど、他の人への質問はすっぱりと省略させていただいて、 コンラッド宛てのものの前に、ひとつだけ、ヴォルフラム宛てのものを。

アニメのヴォルフラムは、 今のところコンラートのことをウェラー卿としか呼んでいないのですが、 いつコンラートと呼んでくれるのですか?
斎賀「これは、いろいろ確執とかあるので、いつかきっかけがあれば、 呼ぶようになるんじゃないかと思います。楽しみにしていてください。」
森川「待ってます。」
すごく神妙に口をはさんだ森川さん、というか、コンラート。 ちょっとだけ場がしんみりした感じになった。早く実現しますように。

困っている人がいたら、第1話のコンラッドみたいに、助けてあげますか?
「困ってる人がいたら、助けますよ。でも、困ってるふうにしてくれないと、 困っているってわかんないからね。困ってるふうにしてる人がいたら、 僕の助けられる範囲では、助けます。お金がからんだり、難しい問題になると、 僕は助けられないんで、アドバイスぐらいですね。すみません。」

コンラッドみたいな寒いギャグ、言いますか?
「寒いギャグ? 言ったことないな。」
会場からびっくりするほど大きな、「ええー」。 確かに森川さんの「ギャグ」が、「寒い」と思ったことはないけど(というか、 森川さんのは「ギャグ」ではなくて「ボケ」だと思うから、 気付かれなかったりで流されることは間々あるけど)、 でもこういう反応を期待しているような口調だったし、お約束で。
斎賀「すごいツッコミですよ。」
「自分の中では、言ったことないよ。寒いっていうのは、周りの人が感じるんで、 自分で寒いギャグ言うぞ、とかって言ってるつもりは、これっぽっちもありませんから。 どれも、ホットなギャグですよ。言う前から、自分で吹いちゃいますからね。 さあ、面白いこと言うぞ、みたいな。」
だから、自信満々で言ったボケを檜山さんに流されると、 ちょっとシュンとしちゃうわけですね。

最後に、せっかくのユーリのお誕生日なので、 「7月はユーリというんですよ」という台詞を、生で聞かせてください、 というお願いがあり、台本どおり、櫻井くんを誘って、ふたりで前に出てくる。
「夏を乗り切って〜」から「7月はユーリというんですよ」の台詞に続けて、
コンラッド「ね、陛下。」
ユーリ「だから、陛下って言うなよ、名付け親。」
コンラッド「ははは、そうでした。ユーリ。」
でも、このやりとりって、続けてあったっけ。最初の台詞は、 ユーリママに向けてのはずだったし(タクシーの中でナンパ中(笑))。切り貼り?

・第3部「生ムラケンズ+」
すごいハイテンポですれ違いトークを繰り広げるムラケンとユーリに、 最強のわがままプー、ヴォルフラムが参加した生ドラマ、「生ムラケンズ+(プラス)」。 振り回される主人公ユーリの受難は続く!?
立ち位置は下手から、斎賀、櫻井、宮田。

・お楽しみ大抽選会
賞品は、どれも直筆サイン入り。 サインは既に入っているが、 少し空欄が残してあり、後で受け取るときの申告で、当選者の名前を入れてくれる。
直筆サイン入り色紙 5枚
森川さんが色紙を手に持って、ラウンドガールよろしく、 ステージ上でポーズをとりつつ、会場に見せて回る。ここで宮田くんに、 雰囲気が韓国スター、と言われ、さらに得意げにポーズを作ってみせる。
直筆サイン入りポスター 5枚
直筆サイン入り特製エプロン 5枚
スタッフでも持っている人が少ないレアものだとか。
櫻井くんが、見本のブルーのエプロンを身につけるが、脱ぐタイミングを失ってしまい、 ずっとそのままの格好で抽選会を続けることに。
抽選は、入場時の整理番号で。下手から、ひとりずつ順番に1枚ずつ引いていく。 6人で15枚だから、2.5周。櫻井くんが引いた最後の当選者には、 櫻井くんの付けていたエプロンを、その場で宛名を入れてプレゼント。

・エンディング
最後に、出演者にイベントの感想と今後の予定を訊く。舞台下手から。
森川さんは、まず、「今後の予定ですか? 次の現場に行きます」とボケてから、
「今日は、最初に、珍しいものが見られると言ったとおり、すごいイベントになって、 楽しかったです。これだけたくさんのファンの方に出会うのは初めてなんで、 またこういう機会があればいいな、と思います。いいこと言ってますね。 今日は楽しい時間を僕も過ごすことができて、よかったです。」
これで、出演声優陣は退場。

・ハイライトシーン
ノンテロップオープニングの後に少し流れてしまったハイライトシーンを、 巻き戻して。全部で15分ぐらいだったかな。
その後、司会のメイド3人が出てきて、初めて舞台中央に立ち、感想を述べ、 挨拶して終わり。イベント開始から約3時間後のことであった。

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