森川智之プライベート・コレクション

「眞(マ)国 春の感謝祭」

「眞(マ)国 春の感謝祭」
日時: 2008/2/24(日) 13:30〜14:50
場所: 日本青年館大ホール(東京・外苑前)
出演: 櫻井孝宏、森川智之、宮田幸季、斎賀みつき、井上和彦
司会: かかずゆみ
●森川さんの衣装
黒の腰下丈のジャケット、ヨークとカフスがレザーかエナメル、 裾に短いフリンジが付いている。ウエストをしぼったプリンセスライン、 左胸ポケットにはシルバーのチェーン。両カフスを外に折、前は開けている。
黒のスリムパンツ、黒のブーツ(もしくは足首まである靴)。 インナーは黒にグレーの豹柄のTシャツ、裾はパンツにイン。 ベルトのバックルはシルバーでキラキラ光っている。石でも入っていたのかな。
シルバーペンダントのトップは狼、左手首には黒のエナメル皮バンドの腕時計、 文字盤を手首の内側にしていたので、最初はブレスレットかと思った。 髪はかなり茶髪で、バサラ祭のパンフレットのように、 ムースで流してヴォリュームを出している。眼鏡はなし。

●概要
司会は、渋谷美子役のかかずゆみ。
立ち位置は下手から、かかず、櫻井、森川、宮田、斎賀、井上。 4人の立ち位置はほぼ固定だが、かかずさんは、いちばん上手にいることも。
ドラマの間はマイクスタンドあり、それ以外はハンドマイク。 美子ママはドラマには参加せず、5人のみ。 5人の手には、色違いの台本。櫻井:緑、森川:黄、宮田:水色、斎賀:赤、井上:青。

構成は前回(「収穫祭」)とほぼ同じ。 ドラマがメイン、それについてのトークがちょこっとと、抽選会。 客席もおとなしく、全体的に静かな雰囲気。
ちなみにこの日はかなりの強風。司会含めて、花粉症も気になる頃。

●本編
・前説
前説は、司会のかかずゆみが、生の影ナレで。

・オープニング
司会の挨拶に続いて、声優陣登場。まず、最初の自己紹介。 順番は、櫻井、森川、宮田、斎賀、井上。森川さんの挨拶は、
「コンラッド役の森川智之です。みなさん、こんにちは。春一番、僕も、 昨日から鼻からギュン汁が出ています。僕もそろそろデビューかな、と思うんですけど、 今日はみなさんと楽しみたいと思います。よろしくお願いします。」

「今日から(マ)王!」第3シリーズのアフレコが始まっての感想。
森川「しばらくぶりのアニメだったんだけど、その間も続いてましたから。」
斎賀「我々はラジオもあったし。」
井上「1話目は盛り上がったけど、2話目になったら普通だったね。」
宮田「座る位置もみんな決まってるし。」
井上「休憩のときの宮田くんのお菓子攻撃も始まりましたから。」
相変わらず宮田くんは、微妙なおやつをスタジオで配りまくっているらしい。 「おいしかったよね?」と、肯定の返事を強要してまわる宮田くん。
森川「俺、食べてない。」
宮田「森川さんは、トイレ行ってたんですよ。」
森川「セーフ。来週からトイレが混みそうですね。」

・ライブドラマ「眞魔国でも運動会!?」
有利が魔王になってから、行事が増えた眞魔国。でも春には行事がない。 というわけで、春に運動会を催そうという有利。 みんなでどの競技がいいか、ハチャメチャの協議を繰り広げる。 結局テニスに落ち着く…のだが…!?

・トーク
かかずゆみが登場、ドラマの感想を訊く。
櫻井「コンラッドがはしゃいでましたね。」
井上「スタジオの森川くんが反映されてるんじゃない?」
かかず「自分にキャラクターを近づけてる?」
森川「はい。そのうちだんだん、ね。」
かかずさんの「いちばんキャラクターに近いと思うのは?」の問いには、 満場一致(舞台上も会場も(笑))で村田健役の宮田くん。
かかず「長くやってると、似てきますよね。」
櫻井「和彦さんは汁飛ばしてるってことですか?」
井上「今日判明したけど、着痩せするタイプらしいよ。」
森川「すごいカミングアウトですよね。」
井上「ちょっと前までギュンターは、アメリカのトップモデルだったのに。」
櫻井「そういうかかずさんはそっくりですよね。」
かかず「ああ、そうかも。」

・ライブドラマ「眞魔国でも運動会!?」PART2「テニスの魔王様」
そして、ライブドラマをもう1編。 運動会の競技として、テニスを始める5人のドタバタ劇。 ユーリ・コンラッドチームVSヴォルフラム・ギュンターチームで、村田が審判。

・プレゼントコーナー
賞品はどれも、基本的にキャラの絵のある人のサイン入り。
色紙: 5枚
ユーリとコンラッドの図書カード: 3枚
タンブラー: 4個(グウェンダル役の大塚さんのサインも)
ユーリとヴォルフラムのポスター: 3枚
ユーリ、村田、サラ、勝利、ヨザックのクオカード: 3枚
OVA台本: 2冊(サラレギー役の石田くんのサインも)

ラウンドガールよろしく、クオカードをみんなに見せて回る宮田くん。 それに倣って、みんなパフォーマンス。森川さんはにこにこ、ちょこちょこと。
櫻井「格好はロッカーなのに腰が低いですね。」
抽選は、今回は普通に始まる。でも宮田くんが、当選者がどこにいるかわからない、 と騒ぎ始め、「宮田さん、ここです」と言え、と主張し始める。 会場もぼちぼち応じているうち、また(和彦さんのときから)、 「愛してる」と言うことになる。すぐに反応がなかったからか、 またまた森川さんが、いい声だけどちょっと気弱な感じ(笑)で、「和彦さん…」。
斎賀「あー、びっくりした(笑)。」
その後に抽選箱から引くのは森川さん。
宮田「森川さん、愛してる、で。」
森川「え?」
宮田「森川さん、愛してる。」
森川「いや、参ったなあ。」
うれしそうに(笑)。そんなに(聴き返してまで)告白されたいんかい。
櫻井くんの提案で、「モリモリ、愛してる」になり、番号を読み上げたとたん、 今度はすかさず和彦さんがものすごいいい声で、「モリモリ…」。
森川「すごいなあ。今、ほとんど息でしたね。」
でも今回は、「俺も愛してる」はなかった。ちょっと残念。

・エンディング
最後に、舞台下手から、出演者にイベントの感想を訊く。森川さんは、
「長いことやってる作品ですけど、テレビシリーズも終わって、OVA、 そしてまたテレビシリーズということで、話によると、 NHK史上類を見ないことらしいです。みなさんが応援してくれてるおかげです。 これからも、コンラッドの寒いギャグも聞き流しながら、 楽しんでいってもらえるとうれしいです。今日はありがとうございました。」
最後にかかずゆみも挨拶、出演者全員で「ありがとうございました」と言って退場。

・後説
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