森川智之プライベート・コレクション

「おまえらのためだろ!番外編 常夏《生》」
第1回(25日夜の部)


「おまえらのためだろ!番外編 常夏《生》」は、3回行なわれましたが、 1回だけしか参加することはできませんでした。
26日夜の部に参加した鈴は、他の回には参加することはできなかったので、 このレポートは、まるぞうさんが書いてくださいました。多謝。
でも、鈴の手も入っています。ごめんなさい。


森川智之・檜山修之の「おまえらのためだろ!番外編 常夏《生》」第1回(25日夜の部)
日時: 2001年8月25日(土) 17:30〜20:00?
場所: ビプランシアター (東京・新宿御苑前)
主催: HEAVEN'S DOOR (森川智之オフィシャルファンクラブ)
出演: 森川智之・檜山修之、陶山章央、石塚堅

私にとっては、初めてのビプランシアター。話には聞いていたけど、 本当にステージが目の前! 視力の弱い私でも、後方席の人の顔がわかる。
ステージには、イスが4つおいてあり、 中央後ろには大小のイスを模った風船のオブジェ。 周りにも、時計や窓枠のオブジェなどがあり、今回も多彩。

林原めぐみの前説
林原さんの声に、今回は檜山さんも絡んでます。 おふたりで賑やかしく話してました。相変わらず面白い。 あまり細かくは覚えてないんだけど…(^^;。
「またラジオに宣伝に来るのかと思って聞いたら、 『チケットは売り切れました〜』だって。 ムカツクのよねー」なんて言ってたような(笑)。

朗読
それぞれの衣装は…。
森川さん: 黒いシャツの上に、 赤地に水色などで花の模様が入ったアロハ風(?)長袖シャツ。前は胸元まで留めている。 白い蛇皮模様のパンツ。グレーの靴。
檜山さん: グレーのTシャツの上に、黒の半袖シャツの前を開けて羽織っている。 しっかりした素材の黒いパンツ。黒の革靴。
陶山さん: 全体が黒、腕の部分だけが赤に、少し細かい模様も入っているTシャツ。 ヒップバッグ付きの黒いパンツ。黒と赤の靴。
石塚さん: オリーブ色の半袖パーカに、黒のTシャツ。革パンツに黒とグレーの靴。 靴は、踵の部分に紐がついているデザイン。

まずは、 去年の「真夏の夜の音物語」から再読(後から、同じテーマで新しいものもあり)。 今回は、以前登場した人達の、その後の話もありました。
今回は、場面が変わる毎に出演者は舞台裏に戻る。 そして、登場する毎に、それぞれがイスの場所も変えて、進んでいきます。

犬のタクロー(森川)は、 「ママ(飼い主)が『もう大人だから、ご飯は1日1回ね』だって」など、 人間との違いや不満を、「どうして?なんで?」とコウジロウ(檜山)に質問攻め。 まるでだだっこのよう。そんなタクローに「あのなぁ…」と、 少し呆れながも答えるコウジロウ。 体はコウジロウより大きくなったみたいだけど、まだまだ子供なんだね(^^)。
最後のタクローの言葉「僕はペットなんだね」には少し寂しそうな感じを受けたけれど、 あとは微笑ましい内容でした。

山川イリュージョン兄弟「弟の名前の由来」。 両親がかわいがっていた犬のジョンが死んでしまったすぐ後に産まれたから、 この名前になったんだとか。 ジョンは、自分の名前の由来に、いたく感動した様子(笑)。
この部分、個人的に気になっていた事が聞けた感じで、ちょっとスッキリ(爆)。

それから、去年夏の、賢雄さんドラキュラのその後なのかな。 まったく平然としている檜山少年と、 気弱な(敬語だし、どもってるし)森川ドラキュラの話。
ドラキュラが口を挟む間もなく、少年はどんどん話を進めていきます。 少年が「今度は姉貴に会っていってよ」と、まだ戸惑っているドラキュラを引っ張って、 舞台裏へ。「あぁぁ〜〜」と、ドラキュラの情けない悲鳴が聞こえてきました(笑)。 お姉さんは、コワイ人らしい(‥;。
その後、ヘロヘロになって自分の家(?)に帰ってきた森川ドラキュラに、 仲間らしい陶山さんと石塚さんも加わって、会話は進みます。 大まかな内容は、さっきの少年家での出来事から、 「日本は聞いていた話と違う」と愚痴をこぼし合う、と言う感じ?(^^; 所謂「汚ギャル」という言葉も(笑)。
この3人、それぞれに名前が独特。わざと名前を強調して読む陶山石塚コンビに、 「言いにくい名前でゴメンよ」と返す森川さん(笑)。

新作(?)には。
何十年後だろう?第160弾くらいの「おまえら」。 ふたりともおじいちゃんです(笑)。スタッフさんもお年寄り。お見事でした。
野球ネタ。この会話、かなり笑えました。 セ・リーグのマスコット達、森川:ホッシー(横浜)、陶山:トラッキー(阪神)、 石塚:ツバクロウ(ヤクルト)が話しています。
会話の最中、ステージ後ろから、檜山さんが「ぬぅっ」と言う感じで現れますが、 3人は気づきません。3人が「セ・リーグってほかにどんな球団があったっけ?」と、 檜山さんなら当然、の広島カープの話題に。 会話に合わせて、後ろからずっとフリだけでツッコんでいる檜山さんが楽しい(笑)。 でも、肝心なところではぐらかされ続け、結局マスコットの名前もわからず、 「まぁいいか。本人いないし」(会場もわからなくて、終わった後ザワザワ…/笑)。 最後、1人残された檜山さん。広島弁で愚痴ってました(笑)。
ほかに、森川さん演じる、犬の視点からの朗読も。 ちょっとませたような言葉遣いがかわいらしい。 私も犬を飼っているので、聞いてて笑える。(^^;

などなど。
クスクスと笑えるような内容の中に、 ちょっとグッときてしまうような話もあったりして。 けっこう長い時間だったと思うけれど、聞き入ってしまいました。

前説
陶山さんと石塚さんが出てきて、非常口等の説明。
ここで、石塚さんからサイン(と、 キャストの自分の名前にしるし/笑)の入ったアニメのポスターを、 希望者にじゃんけんでプレゼント。 その勝者には、陶山さんが携帯につけていた飾りもプレゼントされていました。
客席の「じゃんけんしないの?」の言葉に、
石塚「じゃあ、ほかに何か」
陶山「えぇっ? もう何もないよ。これはダメ。僕のだから」
…けっきょく、追加はありませんでしたね。
石塚「さっきの野球の話、わかりました? 名前は、後で御大(檜山さんですね)に聞いてくださいね(笑)」
前回も使用されていた、「時間ですよ人形」が出てきて、前説は終了。

トーク
思い出せるまま書きました。 なので、順番とか、きっと違うと思います…(^^;ゞ。
前説の時もだったのだけど、マイクの調節がなかなかうまくいかなくて、 何度か直してました。マイクの角度と、高さを調節するところが別だったんですね。 調節しても、どんどん下がってきてしまったり、きちんと固定できなかったり。 最後には「もうこれでいいや」(笑)。

サブタイトルと同じ名前のビールがあるんです。
森川「どっちがパクったんだろうって言う、ね(笑)」
檜山「いや、お前だよ」
檜山「だいたいサブタイトル決めた時の情景が見えてきたぞ。 お前、飲んでただろ!(笑)」
森川「飲んでました(笑)。美味しくいただいてました。でも全然関係ありません」
森川さん、ずっと前からこのタイトルに決めていたんだとか。 檜山さんの「じゃあ、来年のも決めてあるんだろう?」の言葉に、 マイクを直すふりで逃げようとするも、ダメ(笑)。 来年は、常夏《焼》らしいですよ〜。

「おまえらの我が家?! ビプランシアター」
森川「リクエストがありまして。やってくれと。 でも、ここでやると、大変なんですよ、赤字で。これが」
と、会場のバルーンを指差し、それぞれ値段を言っていく。 (最初は何百万円だったのが、どんどん下がって、最後には3500円に/笑)
森川「でもね、久しぶりのビプランで。お客さんもずーっとね、待ってて。 皆さん同じ人ですから」
檜山「違うだろう。ずっと待ってたら死んどるぞ」

広島カープのマスコットの名前は「スラィリー」。
檜山「なんですよ。なんでだかは知らないけど」
森川「なんか、アレみたいじゃない。こう…(と、頭くらいまで手を上げ、 上半身を動かす)『(ちょっと声を作って)連絡してくださ〜い』」
檜山「それは『スタイリー』だな」
腹筋を鍛える道具、なのかな? 通販物っぽかった。
森川「あと…ほかになんかある?(笑) あ、あとこう、なんか(何か柔らかい物をつかんで伸ばすしぐさ)」
檜山「それは『スライム』?」
森川「あ、あと(口角をあげて、ニィッと笑ってみせる)」
檜山「それは『スマイル』。お前、だんだん『ス』しか合ってないな」

森川さんの「今までに1度だけ倒れた事があるんだけど、それは檜山を見た時。 失神して、ガーンッて(後ろに倒れるフリ)」という発言に、檜山さんが、 「嘘つけ。だいたい、倒れたのは1度だけじゃないだろう」と反論。 この時の檜山さんの話によれば、森川さんは、アクセル君に突き飛ばされて 倒れた事もあるとか…。マジですか?(^^;

という事で、アクセル君。 ずいぶん大きくなって、今、森川さんはベランダで生活しているんだとか(笑)。 本当に嬉しそうに話されます(^^)。
森川「アクセルが僕の仕事部屋にいるんだから」
檜山「だんだん侵略されてるんだ(笑)」
「もう、大きくなって…。 どれくらいだろう?」と言っている森川さんの両手『指』が丸く組まれているのに、 檜山さんのツッコミが入る。
檜山「お前、 これは、(森川さんの手を持ち上げて)『大きく』ってんじゃないだろう(笑)」
森川「そうですねー。このステージにちょうど乗るくらいの大きさですかね」
って…。ずいぶん大きくなったんですね(笑)。
森川さん、「自分がいない時、アクセルはどんな風にしてるんだろう? この、今よりももっと可愛い仕草をしてるのかもしれない」と気になり、 カメラをセットして出かけたんだとか。 そして、帰宅後にそのビデオを肴に、ビールを飲みつつの話。
森川「たまにカメラ目線の時あるね」
檜山「ああ、やっぱり気になってはいるんだね」
森川「あれ? (カメラが)止まってんのかなって思うんだけど、動いてるんだよ。 で、早送りしたら、ずーっと『ジィ〜ッ』(笑)」
しかもアクセル君、カメラの前でウン○をしてしまい、 それを食べちゃっているところも写っていたとか(笑)。
森川(食べる仕草つき…)「何やってんだお前は〜〜〜ッ!!」
文字では表せない絶叫でした。
そこから、以前、声帯新聞の取材でわんにゃんワールドへ行った時に、 子供がそれを見ちゃって阿鼻叫喚、という話もでました。
森川「家に帰ると、ベロベロベロ〜ッ(顔を舐める)と来るわけですよ。 その口がねぇ、何してるかと思うとねぇ…(笑)」あはははは(^^;
「この中で、犬を飼ってるって言う人」「じゃあ、猫を飼ってるって言う人」 「ほかには何か飼ってる?」というおふたりの呼びかけに上がったのが、 鳥・ハムスターなどからはじまり、クワガタ・スズムシなども…。
檜山「ペットから昆虫採集だな(笑)」

トークの最中、今日は檜山さんのお誕生日と言う事で、陶山さんと石塚さんが、 ケーキと風船の束を「ハッピーバースデ〜♪」と運んできました。
森川「ほら、ちゃんと『ハッピーバースデーひーちゃん』って書いてあるよ」
檜山「嬉しいね」
中には、風船でできた、ちょっと妖しい感じのお面もあって、檜山さんが 「これをかぶれってこと?」と言いながらつけると、会場は爆笑。 「どんな風になってるのか、全然わからん」と、 次に森川さんにもかぶらせてました。←やっぱり爆笑。
森川さん、ちょっと気に入ったらしく、お面をつけたままで進行して行きます。 そして、全員で「ハッピーバースデー」を歌おうという事に。 …が、森川さん、話しながら、なぜだかだんだん変な人になってる(笑)。 結局、歌う頃には、お面は檜山さんに取られてしまいました。
森川「キミは、そこで聞いてて。 でも、そのイス(バルーンの大きいほう)には座るなよ。割れるから」
森川さん、名前が入るところでは、とっても低い、でもイイ声で、 「ひーちゃ〜ん♪」と歌われました(笑)。

そして、ろうそくを吹き消した後、一緒にお皿等も運ばれてきていたので、 ケーキを切ろうとして、ふと。
檜山「これさ、持って来てくれたのは嬉しいんだけど、俺に切れってこと?(笑)」
先に舞台裏に戻ろうとしていた陶山石塚コンビを呼び戻して、 ケーキを切り分けてもらう。 森川さんの「これはふたりの共同作業だろう」という言葉で、 まるでウエディングケーキのカットのような切り方に。 ふたりとも、とっても真剣(笑)。
森川「めったに見れませんよ〜」
やっとこ切り分けられたケーキ(檜山さんには、いちごを1個(笑)サービス)を、 机が低めだった為、しゃがみ込んで食べ始めるふたり。 客席からの羨ましそうな声に、
檜山「俺さ、ケーキ食べて『あぁ〜』とか言われたの初めてだよ(笑)」
森川さんが檜山さんに、 ケーキを「はい、あ〜ん(はぁと)」なんて光景も見られました(笑)。 その後もしばらく無言で食べつづけるふたりに、客席からは笑い声が。
森川「だって、食べろって言うからさ」

ケーキを片付けてもらう時、石塚さんが先ほどの風船の束を、 再度持ったまま出てきました。それをそのまま、ガムテープで、 ステージにある小さいイスのバルーンオブジェにくっつけようとしたんですが…。
森川「普通、ガムテープって見えないようにつけるだろう」
さらに、「そこにつけたら、風船といっしょに飛んでっちゃうんじゃないか?(笑)」
案の定、オブジェは少し浮き上がって、フヨフヨと動いている(笑)。 すかさずスタッフさんが出てきて、風船はステージの床につけられました。

プレゼントの話になり、檜山さんはパソコンを持ちたいと思っているとの事。
森川「もう、頭がデジタルだね」
檜山「いや、メールアドレスとか、書くところ増えたじゃないか。 時代に逆らってるかなぁって」
森川「キミは前から逆らってるじゃないか(笑)」
ここで、またしても、前は馬に乗ってスタジオに来ていた、と言われる檜山さん。
檜山「でも、パソコンで何やれるのか、わからないんだ」
と言う言葉に、客席からは「インターネット」「メール」と言った言葉がかかる。
檜山「キミは? パソコンで何をやってるの」
森川「え?(ここで間があり、客席からは笑い声が)…あぁ、インターネット。 やってますよ。見てます。携帯の、iモードとかもそうでしょ?」
森川さん、あんまりメールが来ないので、横浜ベイスターズのサイトに加入しているそう。 横浜が試合でホームランを打つ度に、メールが届くというサービスがあるんだとか。 月300円らしいです(笑)。
森川さんは「夜とかね、調子いい時は忙しかったりするんだよね。 周りは『友達が多いんだな』って思うじゃない」と言ってましたが、檜山さんには、 「それ、寂しいじゃないか(笑)」と返されてました…(^^;。

あと、どんな繋がりで出てきたのか思い出せないんだけれど、
森川「お客さんの頭の中ではね、もう凄い事になってますよ。
キミなんか、もう、髪をギューッて縛り上げられてる」
檜山「それは、鬱陶しいと思われてるんじゃないか」
森川「僕はね、もう、縛られて、吊り下げられてますよ」
檜山「なんか、歌舞伎町の、あの入り口の看板のところが思い浮かんだんだけどね」
とかいう会話もあったような。でもなんでだったっけσ(‥;。なかなか物騒(笑)。

ゲームコーナー
司会の石塚堅登場。今回はインスピレーションゲーム。
会場から、ふたりが有志を3名ずつ選び、その中の1人ずつと、 同時に質問(○○と言えば、○○)に答える。見事答えが同じならポイントGet。
しかし、ルールを説明する時からの、かなりたどたどしい司会っぷりに、 森川檜山両名大笑い、ツッコミが入る。 (出て来てすぐに檜山さんに説明をお願いしてしまったり、質問を、 1度言ってから「(客席の)ブーイングが多いのでやめます」とか/笑)
森川さん、客席に「成長してますかねぇ?(笑)」と聞いてました。 けっきょく、檜山さんに助けてもらったりしていましたね。がんばれ〜っ。

石塚「では、インスピレーションで。 同じ考えをしていそうだなって方を選んでください」
森川「僕の頭の中は、ちょっとおかしいからね(笑)」
檜山「選ばれた人も、ちょっと複雑な(笑)」
森川「キミは、頭の中チリチリじゃないか」
檜山「それは、中身じゃなくて、見た目だろう」
…(笑)。
この時、 胸のところに習字で「だめ人間」と書いた半紙をくっつけている男性がひとり(笑) ←ほかに「憂鬱」などもありました。
檜山「じゃあ、そこの、ちょっと可笑しいキミを(笑)」
森川「その、可笑しいのを選ぶのか(笑)」
この男性、なかなか楽しい方で、森川さん檜山さんによく突っ込まれてました〜。

質問は、お寿司のネタ(まぐろ以外)、色鉛筆の色(赤以外)、 動物園の動物(忘れた…)、犬の種類(柴犬以外)、夕飯のおかず(魚以外)、など。 一見、答えが合いそうなものほど、意外と合わなかったですね〜。
勝負は、サドンデス戦のすえ、森川チームが勝利。 参加賞として、全員にラジオ・パステルコレクションのステッカー、 さらに勝利チームには、出演者4人の寄せ書きサイン色紙がプレゼントされました。

アンケートコーナー
覚えているものだけ…。 森川さんと檜山さん、「わからない作品が多くてねー。 ○○先生の○○(作品名?)とかあってもわかんないね」と言いながらも、 檜山さんが読みあげていきます。

【井上雄彦・バカボンド(森川「バカボン?」/爆)】
檜山さん「武蔵」森川さん「小次郎」(会場「おぉ〜〜っ」)

【インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(吹替えキャスト)】
森川さん「ブラッド・ピット」檜山さん「トム・クルーズ」

【ドラえもん】
森川さん「ドラえもん」檜山さん「のび太」
ここで、檜山さんがのび太君で、森川ドラえもんとの会話実演あり(笑)。 可笑しかったけど、怪しかったです(^^;。 ドラえもん、言葉がすべて「ドラ」(しかも低めな声)だし、 四次元ポケットにはファスナーがついてるし…。
森川ドラえもんが「ドラ」しか言わなかったのは、 ピカチュウとごちゃごちゃになっていたからみたい(笑)。

【ダーマ&グレッグ】
森川さん「グレッグ」檜山さん「ダーマ」(会場爆笑)
森川「キミは、ダーマって言うより、ダーマのお父さんって感じだね」
檜山「どんなの?」
ものまねで台詞を言ってみせる森川さん。
森川「俺的には、けっこう似てると思ってるんだけど(笑)」

ほかに、本人さんも「そうかな?」、会場からはいろんな反応。 の、檜山さんが「トム・ハンクス」というのもありました (森川さんは「ブラッド・ピット」)。 あとは、陰陽師とか(名前は忘れちゃいました…)。 けっこう、読めなくて飛ばされてしまっていたものもありましたねー(苦笑)。
檜山「最近の作品は、名前の漢字が難しいね」

エンディング
「さて、もうそろそろ終わりの時間ですか」となった時、森川さんが、 「えぇ〜っ? もっとやろうよ〜」みたいな事を言ったんです。
檜山「今日は客席静かだな(笑)。普通、お客が『え〜っ?!』だろ。 なんで森川が言うんだよ(笑)」
あは。…すんません(^^;ゞ。

森川「今日はね、リハーサルですから(笑)。 明日の昼はちょっとこなれてて、夜には、疲れてる(笑)」
檜山「それは、あるな(笑)」
森川「でもね、こういうのも面白かったと思いますよ」

そして、陶山さん、石塚さんも出てきて、これからのお仕事の告知など。

最後は、いつものように、みんなで「待ってるよ」。
この時、曲の途中から、上手側→下手側と移動してきてくれました。 (この時の並び順は、向かって左から石塚・檜山・森川・陶山)
ステージ中央から上手に移動してきた森川さんが、 ステージのずっと端のほうにまで陶山さんを追い込む(笑)。 さらに後からきた檜山さんが、ふたりにステージの幕をかぶせてしまい、あら大変。 中から陶山さんの叫び声が聞こえてたんですけど(^^;。 これには、会場、手を叩いて爆笑でした。何やってたんですか〜ッ(笑)

そして、林原さんの終了のアナウンスを聞きつつ、帰り支度。 今回、階段の所で、順番に握手をする事ができました。 舞い上がってしまって、何が何やら。皆さん、手が温かかったことだけ(笑)。
誕生日のお祝いもあったりして、全体的にほのぼのと進みましたね。 とても楽しかったです。時間が過ぎるのが早かった。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん。お疲れ様&ありがとうございました。


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