森川智之プライベート・コレクション

「LIVE PASTEL COLLECTION 2006」


「LIVE PASTEL COLLECTION 2006」
日時: 2006年3月19日(日) 昼の部15:25〜17:20/夜の部18:25〜20:30
場所: 日本青年館大ホール
出演: 森川智之、堀内賢雄、緑川光、岸尾大輔、鳥海浩輔、鈴村健一、神谷浩史
ビデオ出演: 昼の部:井上和彦、檜山修之/夜の部:小杉十郎太、成田剣

前説
テープによる前説は、昼の部は井上和彦、夜の部は小杉十郎太。 和彦さんは手慣れていて、ポイントしっかり、でも聴き応えあり。 十郎太さんは長い。ひたすら長い。10分ぐらいしゃべっていたのでは?
ちなみに公演時間には、前説・後説の時間は含めていない。

オープニング
例年通り、正面のスクリーンに、 インターコミュニケーションズ(とジャラン・インターナショナル)の歴代のCDのジャケットが、 次々と映し出される。約200枚。

「眠れない熱い夜…ありませんか」の決め台詞に続いて、タイトルコール、 「ライブ・パステルコレクション2006」。それに賢雄さんも続く。 ふたりそろって客席後ろ扉から登場、客席を通ってステージへ。 立ち位置は、賢雄さんが上手側、森川さんが下手側。
森川さんの衣装は、チャコールグレーの薄いストライプの入ったスーツ、 3つボタンのいちばん上をはずし、下2つは止めている。黒のワイシャツ、黒の革靴。 ネクタイは、昼の部は赤に白の斜めチェック、夜の部はシャンパンゴールド。 髪はアッシュブロンドになっている。ストレート、ちょっと切ったみたい。 右手首にはシルバーの細いバングルタイプのブレスレット、昼の部だけサングラス。

お約束の「BLは好きですか」で引っ張る。いい声でささやいてみたり。特に夜の部は、 ゲストもひととおりやらされているが、あれは本人たちも楽しいのだろうか。 探偵団で初めて出て来た人たちまでやってたし。

その他のトークで印象に残っているのは、
昼の部:
堀内「ヘッドフォンを付けないで、自分のBLCDを聴くんですよ。自分の声を聴いて、 うっとりするんです。あなた(森川さん)のも聴いてます。」
森川「みなさんは、僕のは聴き飽きたんじゃないですか。」
堀内「あなたは、吐息がうまいんですよね。あれはなかなか出せませんね。」
森川「吐息マスターとしてはね。いやいや、嘘ですけど。」

森川「今回は、僕たちふたりで、静かに展開していきましょう。」
堀内「それは、大人の雰囲気、っていうことですか。」
森川「どこまで賢雄さんががまんできるか、っていうことなんですけど。」
堀内「そういう趣旨なら、私は今後一切、冗談はやめますから。」
夜の部:
森川さんが賢雄さんの笑い声を真似る。そういえば、直前に放送のあった、 「ラジオ・パステルコレクション」でも、賢雄さんの物真似はけっこうやってる、 って言ってたっけ。確かに、びっくりするぐらい似ているときがある。
それのお返しのように、賢雄さんが森川さんを真似てみせる。 頭のてっぺんから出るような声で、「みんな〜」「モリモリです」。 そうそう、そういう言い方、する。 高い声だけど、おちゃらけた感じではなく、綺麗に通る声だった。 やっぱりこのふたり、声の基本的などこかに、共通点があるような気がする。

スーツ姿でこのふたりに加わったのは、昼の部は緑川光と岸尾大輔、 夜の部は鈴村健一、緑川光、鳥海浩輔。順次トークに加わり、最後は、 「記念すべきこの日を、僕たちと一緒に、楽しく過ごしませんか」をユニゾンで、 オープニングを締める。

朗読その1
賢雄さんの紹介で、最初の朗読コーナー。出演者は椅子に座る。
昼の部は、下手から、緑川、岸尾、森川で、演目は、
夜の部は、同じく下手から、緑川、鳥海、鈴村。演目は、

ビデオメッセージその1
昼の部は井上和彦、1週間早い「ハッピーバースデー」を強要(笑)。 夜の部は小杉十郎太。

新作ラインナップ(夜の部)

ボーイズラブ探偵団
昼の部は、「災いを起こす男」。カイザーのナレーションで始まる。 舞台の上には高い背もたれの椅子が1脚。マントを付け、顎だけでなく、 頭や胸に髭を付けたトゥルーラブ・ハンター賢雄が座っている。 マントの中は、赤ジャージ。BL探偵団BLACKのアジトらしい。

新メンバーを紹介しようとするところに、会場後ろ扉からラブ・ショット浩輔登場。 ナイト・オブ・ファイヤー潤と幸せに暮らしていたはずが、大いなる力によって、 またまたタイムトリップしてきたらしい。だが、その副作用で、記憶が曖昧になり、 2006年3月19日に「災いを起こす男」が出現する、ということしか思い出せない。
トゥルーラブ・ハンターが、「それはそうだろう、新メンバーがカイザーを倒し、 BL探偵団をBLACKが乗っ取るのだから」と言ったところに、 「カイザーさんを倒させはしないぞ」という声とともに、 後ろ扉からラブ・パラダイス鈴村登場。 「あなたを愛の楽園にご招待」の言葉に、3年前を思い出す観客たち(ホントかよ)。 そうか、彼も探偵団メンバーだった。エロマンガ島での布教は成功しましたか。
鈴村「相変わらずだな、トゥルーラブ・ハンター。僕は3年前とは違うぞ。 戦闘機乗ったり、ロボット乗ったり、行きます、って言ったりして、 修行を積んだんだよ。」
そうこうしているうちに、2階席に、高笑いとともに、ダークネス・クイーン浩史。 マントに、赤い女王様サングラス。いったん引っ込み、1階席後ろから再登場、 台詞を言いながら舞台に向かうが、台本に赤で印を付けたのに、 サングラスのレンズが赤いので、何も見えないらしい。

BLACKのトゥルーラブ・ハンターとダークネス・クイーンに、 ラブ・パラダイスとラブ・ショットが応戦。 探偵団側はヨワヨワだが(ダークネス・クイーンに、 「アーツビジョンの似たような声を集めた」とか言われてるし)、BLACKは、 新メンバーの、人に命令されるのが嫌いな女王様気質が災いし、仲間割れまで。

そんなところに、上手からカイザー森川登場。今回のカイザーは、タキシードではなく、 キンキラ刺繍入りの黒のスカジャン、前は開けている。 右胸に赤の模様(上着で隠れていたので形はわからず)の入った黒のTシャツ、 ダメージの入ったジーンズ、銀のストライプの入った黒のスニーカー。 飾りチェーンのネックレス。
森川「カイザー森川見参。イン太くん付き。」
その言葉のとおり、腰には、 ウエストベルトに無理矢理くっつけたイン太くんがぶら下がっている。
探偵団の新メンバーとして、 「ノーブルローズ中原より高貴で、ブレイブハート檜山より熱く、 ビューティフル・ミラージュ三木より気障な男」が紹介され、 上手扉からラブ・アンド・ピース岸尾登場。ハート型の派手な眼鏡をかけている。
森川「よく来てくれた。」
岸尾「よく来ましたけど、キャラ設定おかしいですから。 中原さんより檜山さんより三木さんより、って、そんなのできません。」
ラブ・アンド・ピースはいつの間にやらダークネス・クイーンと仲が良く、 眼鏡を交換している。ハート眼鏡の女王様!?

「災いを起こす男は!」と叫んだラブ・アンド・ピースが、何やら必殺技光線を発射、 みんなひっくり返り、起きあがったときには、「鬼絆」のキャラクターになっている。 張本人のラブ・アンド・ピースまで源頼光に、ラブ・ショット浩輔は坂田公時に、 トゥルーラブ・ハンター賢雄は卜部季武、そしてカイザーは酒呑童子。
そのままなのは、ラブ・パラダイス鈴村と、ダークネス・クイーン浩史。
鈴村「ラブ・アンド・ピース岸尾が放った光線のせいだ。」
神谷「なんで俺たちは平気なんだ?」
緑川「それは、酒呑童子討伐に加わっていないからだ。」
「エンドレス・ラブ光ちゃん」と自己紹介しながら、エンドレス・ラブ光が登場。

ラブ・アンド・ピースが「災いを起こす男」だと、 ラブ・ショットが思い出したところに、ラブ・アンド・ピースがまた光線を発射。 今度はそれぞれ、近衛凱、鷹司千里、久我善也、ラシード、早瀬義弘に変身するが、 変身しなかったカイザーがそれに対抗し、みんなを戻す。
堀内「俺は今、二枚目だったような気がするぞ。」
神谷「私もエリートサラリーマンだったような。」
森川「こいつはみんなを別のキャラクターに変身させ、 そのキャラクターの欲望を満たすことで、BL界の頂点に立とうとしていたんだ。」
岸尾「なぜカイザーは、術にかからないのだ。」
森川「俺を誰だと思っている。BL界の帝王だぞ。」 岸尾「よくわからないが、俺の負けだ。」

カイザーは、ラブ・アンド・ピースがそういう企みを持っていることを知りながら、 新キャラクターとして迎え入れ、間違いを正してやろうと思った、とのこと。 ラブ・アンド・ピースは感激し、カイザーについて行くことを誓う。
岸尾「これからいろんな意味で人生をやり直します。」
神谷「ちょっと待て。さっきから聞いていると一件落着のような雰囲気ですけどっ!! トゥルーラブ・ハンターと私で、BL界を乗っ取るんじゃなかったのっ!!」
森川「まずい、こっちが残ってた。」
「逃げろー」、というかけ声とともに、 トゥルーラブ・ハンターまでもが舞台から逃げ出し、ダークネス・クイーンも後を追う。 それをかわすようにひとり残ったカイザーが、「帝王の名にかけて」と見得を切り、 BL探偵団終わり。

夜の部は、「カイザー最後の日」。話はほのかに、昼の部からの続き。
ナレーションはカイザー森川、舞台上の椅子にも、初心に戻ってカイザー森川。 夜の部のカイザーは、あざやかな青と赤銅色のスカジャン、 ちょっといかがわしい刺繍入り、前は開けている。 黒のTシャツ、ダメージの入ったジーンズ、銀のストライプの入った黒のスニーカー。 飾りチェーンのネックレス。サングラスをかけている。やっぱりイン太くん付き。
調査依頼を、ということで、ゴンザレスを呼ぶが、 答えたのは2階席のラブ・アンド・ピース岸尾、虎耳と虎しっぽ装着。 呼ばれて、2階から飛び降りて駆けつけようと、最前列の柵に足までかける。 あわてて止めるカイザー。

おとなしく後ろを回って下りてきたラブ・アンド・ピースが、 カイザーと合流したところに、トゥルーラブ・ハンター賢雄登場。 ジャージの上を着て、下を頭に巻き付けている。 対立するのはやめて、友情を結びたい、とカイザーに申し入れる。
森川「でも、あいつはどうしたんだ?」
岸尾「あ、あのオカマ。」
神谷「こら。今、オカマってはっきり言っただろう。」
後ろ扉から、ダークネス・クイーン浩史が登場する。

そこに、ドカーンという爆発音とともに、ラブ・ショット浩輔登場。未来に戻って、 「災いを起こす男」を調べたら、新たな事実がわかったんで戻ってきたが、 またまたタイムトリップの副作用で忘れてしまったらしい。少なくとも、 ラブ・アンド・ピースではなかった、とのこと。このあたりで、賢雄さんの 格好が笑いのツボに入った面々の台詞が滞り始める。
では誰だ、と騒ぎ始めたときに、カイザーがいきなり酒呑童子に変身。その後も次々に、 いろいろなキャラに変身する。酒呑童子には源頼光、三四郎には近衛凱、 本田雪彦には、ラブ・パラダイス鈴村が登場して各務保、と、共演者がなだめにかかる。 青木遼平には荒屋敷直道、今回のエンドレス・ラブ光の登場は、石焼き芋屋か竿竹屋か、 というメロディで、自分の名前を連呼しながらだった。
そうこうしているうちに、岩城京介に変身するが、共演者がいない。
緑川「しかたない。こうなったら自爆しかない。」

さすがにそれはマズいので、困ったときのゴンザレス頼み。みんなが呼びかけると、 スクリーンのゴンザレスのシルエットが光を放ち、苦しみつつ正気に戻るカイザー。 エンドレス・ラブによれば、大きなエネルギーの爆発で、磁場が乱れたようだ。
鈴村「ラブ・ショットがタイムトリップしたとき、大爆発が起きたよね。」
神谷「磁場を乱したのはお前じゃないか。」
鳥海「思い出しました。2006年3月19日に災いを起こす男、それは僕でした。」
岸尾「よくも人のせいにしてくれたな。こいつ〜(隣の鳥海の頭を指で押す)。」
緑川「自分の犯した罪を未然に防ぐために過去にやってきたが、副作用でそれを忘れ、 結局は混乱を起こした、こいつ〜(反対側から鳥海の頭を指で押す)。」
鈴村「緑川さんのおかげで、オチが面白くなってきました。 結局は、あなたが過去に来ること自体が問題なんです。こいつ〜。」
この頃には、ラブ・ショットもいちいち台詞を言っている人の近くに寄ってきて、 素直に頭を出して押されている。しどろもどろで言い訳して、 場を濁して逃げ出すラブ・ショット。それを追いかけて、みんながハケる。

残ったカイザー、自分の台詞がなかったので加われず淋しかったのか、 腰にぶら下げたイン太くんに、「こいつ〜」。カワイイ…。 最後に「帝王の名にかけて」と見得を切り、BL探偵団終わり。

今回、「キャラが次々と入れ替わる」寸劇を、BL探偵団と合わせたようだが、 はっきりしたタイミングもないため、探偵団キャラと、自分のキャラなどのパロディ、 「キャラを演じている」状態との境界が曖昧になり、 だらだらとした印象になったことは確か。
でも、それを差し引いても、舞台上で笑いすぎ。 張本人の賢雄さんが笑わないのは当然として、緑川さんと森川さんは表情が変わらない。 さすがにそれがキャリアか、と感心した。台詞もまともに進められず、 笑い頽れる姿を見守る森川さんの表情が、心なしか険しく見えたのは気のせいだろうか。 しかし森川さんも辛抱強いよなあ。 笑ってもいいが、その笑いを次の展開に結びつけるだけのパワーが欲しい。 流れを止めてしまうよりは、勢い余ってはじけすぎたほうが、何倍もマシだ。 舞台の上であれだけ笑われたら、どんなに面白い話でも、客は白けるしかないよ。

ビデオメッセージその2
昼の部は井上和彦。その1のときとほとんど同じだが、微妙に違う。 でも後半は一緒だったような。編集ミスかな。 夜の部は、小杉十郎太がイン太くんと腹話術。

新作ラインナップ(昼の部)

ビデオメッセージその3
昼の部は檜山修之。昨年、次はバイクで登場する、と宣言したのに、 まだバイクを買ってないから、今年は呼ばれなかった、とのこと。夜の部は成田剣。

トーク
賢雄さんと、森川さんが出てきてひとしきりトークの後、ゲストを呼び出す。
ここ以降最後まで、森川さんの衣装は同じ。 インナーやパンツは「ボーイズラブ探偵団」のときと同じで、上着だけ違う。 昼の部は白のバンドカラーのブルゾン、夜の部はシャツカラーの白のデニムブルゾン。 いずれも、前は開けている。 夜の部は、最後までずっとイン太くんが腰にぶら下がっていた。

椅子が並べられていて、並び順は下手から、堀内、鈴村、神谷、岸尾、鳥海、緑川、 森川だが、賢雄さんと森川さんは座らず、椅子の前に立ったままでインタビュー。 内容は今日のイベントの感想で、ナビゲーターふたりは、 ゲストの話に口をはさむだけだった。
トークの内容はあまり覚えていない。話自体はなかなか面白かったが、 「感想」が中心だったので、まとまりがなかった。成田さん話とか、 緑川さんの朝マックとか、和風弁当(森川さんは、ネオロマ出演中の後輩に、 「弁当は和風がいい」というメールを送っている)とか、キーワードはあるのだが。
ひとつだけ印象に残っているのは、鈴村くんの遅刻の言い訳のとき。
鈴村「うちのキャバリアのモモちゃんの顔が、1.5倍ぐらいになっちゃって。」
森川「それ…(笑)、賢雄さんの話じゃないんだから。」
ナイスなツッコミ(?)。でも、本当にアレルギーで、顔が腫れてたらしいけどね。

朗読その2
森川さんの紹介で、2回目の朗読コーナー。出演者は椅子に座る。
昼の部は、下手から、神谷、堀内、鈴村、鳥海。演目は、
夜の部は、同じく下手から、鳥海、堀内、神谷、森川、岸尾。演目は、

声を張るときには少しずつ身を引いて、マイクへの距離でレベルを調節したり、 遠くでしゃべっている設定のときには、マイクとの角度を変えて遠近感を出したり、 など、細かいテクニックがちりばめられているのも、興味深い。
何よりも、「演じるとき」の真剣な表情。役や声によって、顔つきだけでなく、 姿勢までが変わる様子は、声の芝居を聴いているだけでは、 ふつうは目にすることができないものなので、 こういうイベントならではの醍醐味である。

ビデオメッセージその4
昼の部は檜山修之、夜の部は成田剣。

エンディング
みんなが舞台に戻ってきて、ひと言ずつ挨拶する。 立ち位置は、下手から、神谷、鈴村、堀内、森川、緑川、鳥海、岸尾。 挨拶の順番は、賢雄さん、光ちゃん、スズ/スズケンさん、浩輔、岸尾、神谷。 いずれも森川さんが振ったときの呼び方だが、鈴村くんの呼び方だけ、 昼の部と夜の部が違っていた。

最後の森川さんの挨拶は、
昼の部:
「賢雄さんとふたりでラジオをやってきて、ライブも恒例となって、 最初の頃の恥ずかしさもだんだん薄れて、 アクセル全開でライブ・パステルコレクションを迎える、 臨戦態勢っていうか、みんなやる気になってます。 DVDになりますので、もう一度この楽しさを味わっていただければ、と思います。」
夜の部:
「楽しんでいただけましたか。これだけたくさんの方が、 世界中から来てくださって。ラジオやってて、 中国や台湾、韓国の方からもたくさんメールをいただいて、読み応え満点です。 だから、日本のみなさんもがんばってください。 みなさんのおかげで、無事にエンディングを迎えられました。 影アナやビデオで出演してくれたみなさんにも、感謝しています。」

生キャラクター台詞大連発
恒例のお楽しみ企画、昨年より増量している(当社比1.5倍(笑))。 掛け合い台詞もあった。同じ作品が続いているものは、前の台詞を受けたもの。 昼と夜は、作品は同じだが、一部、違う台詞が選ばれたものもあった。 順番は間違ってるかも。

森川: 本田雪彦(しあわせにできる)
鈴村: 各務保(しあわせにできる)
緑川: 鷹司千里(キレパパ。)
堀内: 千石(梨園の貴公子)
鳥海: 真行寺佳也(ボーダー・ライン)
神谷: 綴鬼耶紗人(鬼絆)
岸尾: 源頼光(鬼絆)
鳥海: 坂田公時(鬼絆)
堀内: 卜部季武(鬼絆)
森川: 酒呑童子(鬼絆)
岸尾: 香椎柚実(学園懲罰委員会)
緑川: 荒屋敷直道(学園懲罰委員会)
鈴村: 関入慧(極・愛)
神谷: 成川理也(G線上の猫)
森川: 常磐宗七郎(梨園の貴公子)
堀内: 若宮法顕(フリージングアイ)
神谷: 早瀬義弘(フリージングアイ)
緑川: 藤原国経(王朝夏曙ロマンセ)
岸尾: 千寿丸(王朝夏曙ロマンセ)
鳥海: ラシード(熱砂の王)
鈴村; 久我善也(熱砂の王)
堀内: 御室由孝(凍る灼熱)
森川: 秋月景一郎(冬の蝉)
最後、草加に呼びかけた秋月の台詞に続いて、「こうやって、 またみなさんとお会いできる日を、僕らも楽しみにしています」と締めくくり、幕。

カーテンコール
もう一度幕が上がり、思い思いに手を振りつつ、声をかけ、また幕。

後説
昼の部は檜山修之、夜の部は成田剣。

全体的な印象としては、ちょっと物足りなかったかな、という感じ。 それだけ期待していたから、ということもあるんだと思うけれど。 朗読の時間が増え、「ライブ・パスコレ」ならではの、 たくさんの作品やキャラを持った強みを生かした構成で、 昨年の不満から考えると、いい方向に向かってはいるんだけどね。
「ボーイズラブ探偵団」のだらだら具合や、長いだけで内容のないメッセージ、 トークのまとまりのなさが、常に「もうちょっと」という印象を抱かせたまま、 エンディングを迎えてしまった、という印象がぬぐえない。 それぞれに楽しかったのは楽しかったから、なおさら。 次にはドカンと来るぞ、と期待したまま、これで終わり?、という感じ。 「ああ、もう2時間も経ったんだ、時間が経つのが早いね」ではなく、 「え、もう2時間も経ってるの?」と感じてしまった、というのが、正直なところ。
でも、絶対に、悪い方向に向かっているとは思わない。イベントだから、 思いもよらなかったプラス要因もマイナス要因もあるが、 そういう生もの的な意味ではなく、次にはきっと、 もっとパワーアップした「ライブ・パスコレ」にしかできないイベントになっている、 と信じている。来年は、昨年よりももっとたくさんの、 「楽しかった」という満足感が得られるイベントになっていることを、期待したい。


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